こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、新時代の子育てというお話です。
コロナ自粛が延長されています。
保育園も幼稚園も小学校も
休校処置が長引いています。
親としては心配ですよね。
なぜ心配なのかというと
学力が落ちる可能性がある
という点です。
学力が落ちるとどうなります?
良い中学校や
良い高校や
良い大学に
進むことが出来ない
という心配です。
学校の成績が悪いと
偏差値の高い大学に入学することが
難しくなります。
★学歴社会の崩壊
では、偏差値の高い大学に入学すると
人生は成功なのでしょうか?
今の国会を見ていると
とてもそうとは思えません。
官僚は東大を優秀な成績で
卒業しています。
具体的には副総理の口曲がり…
いや失礼…
副総理の麻生が大臣を務めている
財務省のトップである事務次官は
現在岡本薫明(おかもとしげあき)です。
彼は、愛媛県にある
愛光中学校・高等学校を経て
東大に現役入学しました。
愛光中高は、灘中高校、ラ・サール中高校
と共に「西御三家」と呼ばれている進学校です。
東大卒業後は財務省に入省。
エリート街道まっしぐらで
2018年に事務次官に上り詰めました。
そんな超エリートが、今は
学習院大学卒業の大企業のボンボン
である麻生にこき使われているのです。
苦労して東大に入って、
苦労して財務省のトップに上り詰めたのに
“格下”の大学卒の男に逆らうことが
許されない立場に甘んじているのです。
それほど、学歴というものが
崩されているのが現実です。
もうひとり、森友学園の国有地売却疑惑で
安倍夫婦を嘘を塗り重ねてかばった
当時の理財局長佐川宣寿(のぶひさ)は
その“功績”を買われて
国税庁長官に昇進しました。
しかし、世論の非難に負けて
2018年3月、就任からわずか6ヶ月で辞職。
現在も姿を見せていません。
どこに行ったのでしょうか?
彼も東大卒業です。
昔は、東大を卒業すれば
官僚となるのがエリートコース
と言われていました。
現在16人いる省庁の事務次官の
うち14人が東京大学出身です。
しかし、最近の国家公務員総合職試験の
合格者を見てみると東大出身率は
8年間で32.5%から16.8%に半減しています。
さらに、総合職試験に合格しても、
官僚にならずに
別の進路を選ぶ人が増えています。
また、民間企業が欲しがる大学でも
東大は相当低い位置になります。
トップ10には東大は見当たりません。
トップ20にも東大は見当たりません。
26位にやっと東大がランキング入りです。
ちなみに学習院大学は40位です。
もう、学歴社会も崩壊しています。
終身雇用も年功序列も崩壊しています。
そんな“昭和の会社”は、
これからどんどん潰れて行くでしょう。
大きな会社に入社すると
システムが完成しています。
言われたことをミス無くこなすことが
求められます。
個人の能力など関係ありません。
上司の言うことを
素直に聞く人間が評価されるのです。
だから体育会系が就職に強いのです。
先輩の言うことには疑問を持たずに
素直に聞く教育が
根っこに染み込んでいます。
でも、上司や先輩の命令や指導を
素直に聞くだけで伸びるのでしょうか?
今の内閣を見ればその答えが出ています。
閣僚は、みんなイエスマンばかりです。
昨日、検察庁改正案に異議を唱えた
自民党の泉田裕彦衆議院議員が
即日、内閣委員会の委員を外されました。
ノーと言えば罰を受けるのです。
だから今の閣僚は安倍首相の言うことに
ノーとは言えないのです。
その結果、多くの国民から
無能だと非難されているのです。
それは海外からも呆れられています。
日本が蘇るためには
ノーと言える人材を育てることです。
★新時代の子育て
さて、話が長くなりましたが、
今日のブログでお伝えしたいこと。
それはオール5を目指さない子育てです。
親としては、国語・算数・理科・社会
全てに満点を取ってほしい
と願うでしょう。
しかし、すべての科目で満点を取る
子供って面白みがないと思いませんか?
なんの疑問も持たずに全ての科目で
100点を目指す。
そんな子供が、今の時代を乗り切る力が
あるのでしょうか?
親の言うことは何でも素直に聞く人間、
それは本当にあなたの望む姿
なのでしょうか?
平々凡々な一社員に育てるのが
あなたの望みなのでしょうか?
それよりも、なにか一つのことなら
他人には負けないという自信を持った
子供に育てるほうが将来楽しみでは
ありませんか?
★才能を伸ばす子育て
例えばねクラリネットなら誰にも負けない。
ピアノなら誰にも負けない。
棒高跳びなら誰にも負けない
マラソンなら日本代表に慣れる。
テニスなら世界で活躍できる。
そんな自信を持てるような子供なら
これから世界の中で
生きる力があると思いませんか?
通知表がオール5の子供は
東大に行けるかも知れません。
しかし、その後の世界で
能力を発揮できるのでしょうか?
今は個人の能力を磨く時代です。
そのためには、この自粛期間に
何をすべきなのかを
親が考えてあげることが大切です。
学校の教科書やドリルを
毎日やらせることが必要ですか?
毎日、決まった時間を机の前で
過ごさせることが必要ですか?
それよりも自分で課題を見つけて
それに没頭できる環境を作ることの方が
大切なことではないのでしょうか?
エジソンは小学一年で退学処分になりました。
その後は母親が自宅で育てたのです。
エジソンに好きなことをやらせたのです。
その結果、世界の発明王に育ったのです。
1949年ノーベル物理学賞を受賞した
湯川秀樹の幼少期は、
お婆ちゃんとの積み木遊びに没頭しました。
お婆ちゃんは秀樹くんが飽きるまで
何時間でも積み木遊びに付き合いました。
プロテニスプレーヤーの錦織圭の
父は土木系の技術者、母はピアノ教師、
ともにスポーツ選手ではありません。
しかし、趣味でテニスはしていました。
父親がお土産に買ってきた
子供用のテニスラケットで
遊び始めたのが5歳の時。
父や姉と一緒に家の前で壁打ちを始め、
6歳のときにテニススクールへ入会し
本格的に練習を始めたのです。
数々の記録を塗り替えた
大リーガーのイチローが
初めてバットを握ったのは3歳の時。
おもちゃのバットとボールを持たせたら、
その日から寝る時も離さなくなった
と父親は語っています。
その日から7歳くらいまでは
1年の半分くらい野球の練習を
していたそうです。
当然、父親がその練習に
付き合っていたのです。
自営業だった父親は
仕事を早く終えて
毎日イチローの練習に付き合ったのです。
もし、錦織圭やチチローの親が
「野球(テニス)ばかりせずに勉強もしろ」と
言っていたら、世界の錦織圭やイチローは
育つことはなかったでしょう。
世界的な感染症爆発によって
世界が変わってきています。
今までの考え方や常識が
覆されているのです。
そんな世界の変化に柔軟に対応するために
親の頭も柔らかくしていくことが必要です。
今までの常識に凝り固まらない。
子供の才能を見つけ出し
大きく伸ばしてあげるには
どんな環境が必要なのかを
よく考えて、柔軟に対応することが
これからの世界で活躍するためには
大切なことではないでしょうか?
今の自粛生活は子供の才能を
見つけ出し伸ばすチャンスだと
考えてみませんか?
★お知らせ 5%が返ってくる!
一般社団法人日本母親支援協会は、経済産業省から「キャッシュレス・消費者還元事業社」に選ばれました。テキストや顧問契約は5%相当額が還元されます。制度の期間は2020年6月末までの予定です。この機会に是非ご利用ください。
![]() |
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。


