こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、驚くほどの知識を身に着けた小学生たちのお話です。
僕は、テレビはあまり見ないのですが、必ず見る番組がいくつかあります。その番組は必ず録画して時間の空いたときにかじりついてみています^ ^;
その一つが朝日テレビ土曜日午後6時56分に放送されている“サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん”という番組です。
これは、どういう内容なのかと言いますと、次のような番組です。
異常なまでの好奇心によって、大人顔負けの知識を身につけた子供の“博士ちゃん”そんな博士ちゃんたちのぶっ飛んだ言動をサンドウィッチマンがイジりつつ、詳しくて手に負えない情報は愛菜ちゃんがわかりやすく解説!笑ってタメになる“世界に一つだけの授業”がここに完成!
見ている人も多いのではないでしょうか?驚くほどの知識を身に着けた小学生たちがサンドウィッチマン相手に自分の知識を披露するのです。
大人でもテレビに出ると緊張して言葉に詰まるでしょう。しかし、番組に出ている小学生たちは自分の知識をわかりやすく説明しています。
例えば、桃太郎は悪人だという説を200冊もの資料を読んでその真偽を徹底的に調べた女の子や、お城に関する知識を深めるために全国のお城を見に行った男の子など。
本当に驚くべき小学生たちが出てきます。毎回楽しみに見て、そして感心しています。
2020年2月15日の放送には、身近に買えて味が劇的に料理の味が変わるおすすめのスパイスを“世界の調味料博士”として「竹田(たけた)かるぃーと」くん(小学5年生10歳)が紹介しました。
最初に紹介したスパイスは、ラーメンに入れると劇的に美味しいジャマイカの万能調味料「オールスパイス」
日本人には、薬のような匂いに感じるジャマイカの万能調味料オールスパイスは、世界三大スパイスと言われている「シナモン」「ナツメグ」「クローブ」の香りを合わせ持っていると言われているスパイスだということでした。
そのオールスパイスをまずは芦田愛菜ちゃんがインスタントラーメンにふりかけて試食。ひとくち食べた芦田愛菜ちゃんは目がまんまる!
3フリ程度のオールスパイスを入れると、味が劇的に本格的なラーメンに! まるで、高級中華のような味になるということでした。芦田愛菜さんもサンドイッチマンさんも大絶賛!
その次に紹介したのは、餃子に「ハリッサ」でした。ハリッサとはチュニジアの調味料です。
ハリッサの中身は、パプリカ、食塩、ニンニク、唐辛子、玉ねぎ、砂糖、コリアンダー、クミン。
玉ねぎ、砂糖、パプリカから甘みが、唐辛子やニンニクで辛味が、そしてスパイスのコリアンダーでさわやかな味わいが出ている調味料ということです。
竹田かるぃーと君曰く、餃子につけて食べる酢醤油に「ハリッサ」を混ぜると美味しいとのこと。
早速食べた芦田愛菜ちゃんもサンドイッチマンもこれまた大絶賛!
博士ちゃんは、その後も「デュカ」とか「ケイジャンシーズニング」など聞いたこともない調味料を次から次へと紹介していました。
観客の中にはお母さんも来ていました。そのお母さん曰く、「毎日の料理は息子が担当です」と言っていましたね。
小学5年生が毎晩の家族の料理を作っているのです。しかも、研究を兼ねて様々な調味料を取り寄せて自分なりにアレンジしているのです。
僕も早速オールスパイスを探しに行きました。あちこちのスーパーを探したのですが、なかなか見つかりませんでした。
そんな中、やっと見つけた…と思ったら品切れでした。スパイスの陳列棚に名札だけはあるのですが、オールスパイスの列だけが空でした。
担当者に聞くと「発注はしているのですが入らないのです」とのこと。もう一店でも同じことを言われました。
恐らく番組を見た消費者が一気に買いに来て在庫がなくなってしまったのでしょうね。
そこで困ったときのネット頼みです。探しましたよ。すると楽天市場は高い上に送料も高い。ヨドバシカメラは送料無料で安いものを見つけました。ヨドバシカメラ様様です。
でも、「取り寄せ」となっていました。入荷できるのでしょうか?不安でもあり楽しみでもあります。
さて、小学生がここまでのめり込むのは何故でしょうか?
お城博士ちゃんの場合は、歴史だけでなく、お城の作り方まで研究しています。つまり、お城の攻め方や守り方、そして石垣の形状まで研究を広げていました。
知らないことを知る喜びが身についているということですね。
その才能を伸ばすのは就学前の育て方と親の関わり方です。
子供が楽しそうにしている遊びをサポートしてあげる。サポートとは環境を作ることです。
facebook創始者のマーク・ザッカーバーグの父親エドワードは、小学生のマークがコンピューターを学びたいという希望を出したときに、父親にはコンピューターに関する知識がありませんでした。
そこで、専門家を家庭教師として雇ったのです。するとマークは一年でコンピューターに関するすべての知識を身に着けたのです。
そして、マークが12歳の時に「Zuck net(ザックネット)」というソフトを作ってしまいます。
それは、歯科医であった父のために作ったソフトで、来院した患者が受付にあるパソコンに名前を入力すると、その情報が診察室のエドワードの元に届いて知らせるソフトで、これによって診察がよりスムーズになりました。
好きこそものの上手なれということわざがあります。子供が好奇心を示したものが見つかれば、その好奇心をぐんぐんと引き伸ばす環境を作ってあげる。
そうすることで子供の才能が花開くという事例です。
家庭教師を雇うほどのお金持ちでなくても、子供の才能を伸ばすことは出来ます。
例えば、公益財団法人「日本数学検定協会」が開催している数学検定1級に小学4年生が史上最年少で合格しました。
数検一級は、数学検定のなかで最上位の階級で、2018年度の年間の合格者数は69人、合格率は5.7%という難関です。
出題範囲は大学程度・一般(理数系大学卒業程度)の内容で、多変数関数などの解析分野、行列や線形変換などを含む線形代数、相関係数や回帰分析を扱う確率統計、アルゴリズムの基礎など、他の階級に比べ学習範囲がとても広く、すべて記述式です。
その数学検定1級に、2019年、兵庫県西宮市の小学4年生、安藤匠吾(しょうご)君(9)が史上最年少で合格したのです。

安藤匠吾君は、1歳のころにテレビで流れていた「すうじのうた」に興味を持ったことをきっかけです。
幼児期には、数字にまつわる知育玩具やパズルで遊びながら数学にも興味を持ちはじめ、小学校2年生ごろには数学検定合格を目標に学習をするようになったそうです。
2017年10月に小学校2年生(7歳)で数学検定5級(中学校1年生程度)に合格後、2018年4月には小学校3年生(8歳)で3級(中学校3年生程度)に、同年10月には準1級(高校3年生程度)に合格しました。
その後も継続的に学習を続けてきた結果、2019年4月に1級1次に合格し、10月の検定で2次に合格したことで、1級最年少合格の快挙を成しとげました。
今回の合格通知を受けて、安藤匠吾君は次のように話しています。
『合格』の文字を見たときは、涙が出そうなくらいうれしくなりました。数学検定合格を目標にして数学を学んだことで、問題を解くことの楽しさや目標を持って学ぶことの大切さを知ることができました。これからも、たくさん数学を学習し、将来は学んだ数学の知識を生かして、地球温暖化を止める研究など世の中の役に立てるように貢献したいと思っています。
この言葉、とても9歳の言葉とは思えませんね。やはり、頭の中で論理的な思考が身についているということですね。
明日のマーク・ザッカーバーグや安藤匠吾くんを育てるのは、あなたかもしれませんね。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。


