子供が絵本を10倍楽しみになる読み聞かせ方 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

絵本を読み聞かせするママ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、子供が絵本を10倍楽しみになる読み聞かせ方をご紹介します。

 

 

絵本の読み聞かせは、育児には欠かせないものの一つです。

 

 

まだ言葉の意味もわからない赤ちゃんに読み聞かせをすることは、お腹の中にいたときと同じママの声を聞くことで安心感が育ちます。

 

 

そして、言葉の意味を覚えていくことにも繋がりますし、物の名前を覚えることにも繋がります。

 

 

読み聞かせをすることは、言語の学習効果だけにとどまりません。読み聞かせの時間は集中力も育ち、赤ちゃんの心の落ち着きも出てきますので、将来、子供の問題行動が減少するという研究結果も出ています。

 

 

様々な効果が期待できる絵本の読み聞かせですが、あなたが、お子様に絵本を読み聞かせるときには、どこから読み始めますか?

 

 

見返し

 

 

しっかりした絵本には、表(おもて)表紙をめくると、何も書かれていないページがあります。

 


絵本の見返しページ

 

 

このページを「見返し」と呼びます。絵本の最後にも、この「見返し」があります。あなたは、この「見返し」を意味がないと思っていませんでしたか?

 

 

この「見返し」には大きな意味が込められているのです。ですので、ここを抜かして読んではいけません。

 

 

絵本によっては、絵が描いてあったり、色がついてあったりと様々です。この「見返し」というのは、絵本の世界に触れる入り口になります。最後の「見返し」は、読み終わった余韻を感じる場所になります。

 

 

最初の見返しは、題名から想像してどんなお話なのかワクワクしながら目に入る最初の部分、本文が始まる前の大切なアプローチです。

 

 

ちょうど映画やお芝居を見に行ったときに、舞台幕が引かれています。そして、映画やお芝居が始まるときにその舞台幕がゆっくりと開かれていきます。

 

 

その時の観客の気持ちは「いよいよ始まるのね」「わくわくするわ」と期待に胸を弾ませるのではないでしょうか?

 

 

そして、映画やお芝居が終わると舞台幕が静かに閉じられていきます。その時も、「面白かった」「感激した」という思いが込み上げ、繰り広げられた場面が再び脳裏に浮かんでくるのではないでしょうか?
 

 

それと同じ効果が「見返し」には込められているのです。

 

 

ですので、絵本を読むときには、この「見返し」をしっかりと見せることが大切なこととなります。

 

 

また、読み終わった後、「見返し」を開いて、あなたのお子様に、余韻に浸る時間を作ってあげて下さい。

 

 

そして、読み終わったら、再び表表紙を見せてあげて下さい。この表表紙を最後に見せることによって、あなたのお子様は、その絵本を脳にインプットするのです。そして、次の読み聞かせの時に、その絵本を探して持ってくるのです。

 

 

見返しを飛ばして読んでいたあなた。今日から、絵本の読み方を変えてくださいね。そうすれば、あなたのお子様は、もっと絵本が好きになりますよ。

 

 

もう一つ、読み聞かせで大切なことは「親自身が楽しむこと」です。ママやパパが楽しく読むことで赤ちゃんも自然と絵本を読むことが大好きになります。
 

 

言葉と文字を覚えてくると、自分で読むようになります。たくさんの絵本や本を読むことで、自然と語彙力が鍛えられます。また、文章理解力も育ちます。

 

 

小学校に入ると国語だけでなく、算数や理科なども文字で理解することが必要となります。文章を理解することは、すべての科目の基礎となるのです。

 

 

言葉を理解し、文章の読解力が育つと先生の話している意味も理解できるようになります。その結果、頭のいい自慢のお子様に育つのです。

 

 

月例や年齢に合った絵本をたくさん、そして楽しく読んであげてくださいね。

 

 

まとめ

 

 

今日は絵本の読み聞かせで忘れがちな「見返し」の大切さをご紹介しました。「見返し」には、映画館や舞台にかかっている舞台幕と同じ効果があるということがご理解頂けたのではないでしょうか?

 

 

そして、最後の見返しを見ながら余韻をかみしめた後、表表紙に戻るということも忘れないでくださいね。

 

 

赤ちゃんの脳の中にある本棚には表紙見えるように整頓されています。お気に入りの絵本の表紙を覚えて「また読んで」と持ってくるでしょう。

 

 

--------------------------

 

ママへ。子供が生まれてから家事・育児に追われて疲れてはいませんか?独身だった頃、あんなに輝いていた日々が嘘のような毎日。

 

 

今あなたが感じている「辛さ」というのは、それはあなたを成長させてくれる「恵み」なのです。

 

 

育児の真っ只中にいるときは「恵み」と受け止められませんが、子供が成長してあなたの手から自立していった時に振り返ってみると、あの経験があったからこそということが分かります。

 

 

でも、出来ればあっという間に過ぎ去ってしまう「育児」という時間を楽しく過ごしたいですよね。育児を学ぶことで育児の悩みが簡単に解消されるのです。

 

 

悩みが解消されるだけでなく、赤ちゃんと過ごすことが楽しくなってくるのです。そして我が子の驚異的な成長を笑顔で見守ることが出来るのです。

 

 

育児は学ぶ時代です。そんな楽々育児の秘訣が満載のテキストであなたも育児を楽しみませんか?

 

笑顔の柴田悦治

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。