スマホの長時間使用による赤ちゃんへの悪影響 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、スマホの長時間使用による赤ちゃんへの悪影響というお話です。

 

 

iPhoneが2007年に米国で発売されてから今年(2019年)で13年が経過しました。冒頭のグラフを見ると、子育て世代の20代、30代のスマホ保有率は共に90%を超えています。

 

 

もう生活必需品になっています。あなたもこのブログをスマホで見ているのではないでしょうか?

 

 

一昔前なら、何かわからないことがあれば、パソコンで調べていました。でも、パソコンは立ち上げるのに時間がかかります。また、持ち歩くには不便なものです。

 

 

それが今はポケットの中にパソコンが入っているようなものですから、いつでもどこでも、すぐに調べることが出来ます。

 

 

そんな親の姿を見て育った子供もスマホの使い方を、いつの間にか覚えてしまっています。親よりも上手に指で画面を探ります。

 

 

幼い時にスマホをいじると、それが習慣になってしまいます。大人でも習慣になっているのですから子供なら尚更です。

 

 

スマホの見すぎで子供の斜視が増えている

 

そこで、スマホの悪影響として出てきたのが斜視です。斜視とは、片方の黒目が内側に向き、物が二重に見えるようになる現象です。

 

 

目が2つあるのは、左右それぞれの目で見た情報が脳の視覚野に送られ、立体感や遠近感を捉えるためです。この働きを「両眼視機能(りょうがんしきのう」といいます。

 

 

両眼視機能は、生後2ヵ月頃から急速に発達して5歳頃までに完成します。そして、両眼視機能は、左右の目が正常である場合に機能します。しかし、斜視になった場合、脳は斜視ではない方の目から入る情報だけを認識するようになるのです。

 

 

その結果、斜視になった方の目は使われなくなり、発達が遅れてしまうのです。ですので、もし斜視の疑いが出た場合は、できるだけ早期に治療を始める必要があるのです。

 

 

出来れば、斜視にならないような生活をするのが理想です。斜視は、早ければ生後6カ月以降に突然発症します(急性内斜視)。また、斜視のほとんどが3~4才くらいまでに見つかります。

 

 

ベビーカーを押しながらスマホに夢中のママをよく見かけます。休日に公園に子供を連れてきて、子供が砂遊びをしている横でスマホに夢中になっているパパを見かけます。

 

 

そんな親の姿を見続けると子供もスマホが大好きになってしまいます。子どもにスマホを見せて、その間に家事をしているママはいませんか?あるいは、子供の前でスマホばかり見ているママはいませんか?

 

 

 

斜視の治療は手術です。小さな子供の目を手術するなんて考えただけでも怖いですし、可愛そうですよね。

 

 

愛する我が子が斜視にならないようにするために、子供の前ではできるだけスマホを触らないと意識していきましょう。

 

 

もし、今までの習慣でスマホを見ている時に、子供が「あそぼ」と言ってきたら、すぐにスマホを切って下さい。そして、子供と一緒に遊んで下さい。こんな可愛いときは二度と来ません。後悔先に立たず。

 

 

スマホが使えないのならと、テレビやDVDなどのメディアに子守りを任せるのも危険です。

 

 

テレビやDVDは、一方通行の情報伝達です。子供が考える必要がありませんので、コミュニケーション能力が育ちません。

 

 

また、赤ちゃんがテレビを見るのは面白いから見ているのではないのです。ただテレビなどから発せられる光の点滅に気を奪われているだけなのです。

 

 

全く見せるなとはいいませんが、一日合計一時間ほどなら大丈夫です。出来ればメディア以外の遊びを赤ちゃんが一人で出来るようにしてあげて下さいね。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。かけがえのない素晴らしい育児という時間を楽しんでいただきたいですね。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


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