こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。協会のコンサルは、シングルマザーさんからのご相談も承っています。そこで、今日は母子家庭のママに向けての知って置かなければいけない情報をお伝えします。
離婚や死別、あるいは未婚で、シングルマザーとして働きながら子育てを頑張っているママも多いですね。国勢調査に拠ると母子家庭の総数は123万8000世帯です。これは同居する家族(祖父祖母など)がいる世帯も含めた数になります。
そのうち母子だけの家庭は82万1000世帯です。同じく父子家庭は22万3000世帯となっています。(平成23年度)
働きながら子育てを頑張っているママやパパに万が一のことがあったときのことを考え保険に入っている方も多いでしょう。少ない収入でやりくりした中から保険料を支払い続けるのも大変です。でも、子供のことを考えれば保険は必要なものでしょう。
万が一の時には保険の受取人が我が子に設定しているけど、まだ子供が幼かったり、障害を抱えていたりすれば、子供が自分でお金を管理できません。
そんな時には、裁判所から未成年後見人に認定された親族が保険金を管理することになります。しかし、その親族がいい加減な人だった場合、保険金を自分のポケットに入れてしまうということも起こります。
実例その1
東日本大震災で両親を亡くした、当時、小学生の甥の未成年後見人に選任された石巻市の男が、甥の預金口座などからおよそ6800万円を引き出したなどとして業務上横領などの罪に問われた裁判で、仙台地方裁判所は「横領した金を高級車の購入などに使い、悪質で、子どもの将来のための資金が失われた」として懲役6年の判決。
実例その2
母親を交通事故で亡くした。少女は当時5歳で、祖母が「未成年後見人」に選ばれた。少女が受け取る保険金は、未成年後見人だった祖母の口座に入金されたが、そのうち約3800万円が祖母に横領されてしまった。その後、祖母は業務上横領罪で起訴され、懲役3年6月の有罪判決が確定。
犯人は牢屋にぶち込まれましたが、保険金は返ってきません。愛する我が子のために残した保険金が、子供に渡らずに使い込まれてしまう事があると思うと、果たして保険をかけ続ける意味があるのかどうかと迷いが出てきます。
でも、親が亡くなると頼りになるのは保険金だけです。親族が面倒を見てくれるという場合でもお金があったほうが学費などの面でも安心です。
そこで、お薦めするのは「生命保険信託」という保険契約です。
生命保険信託とは、信託銀行等が生命保険の保険金受取人となり、万が一の時に、死亡保険金を受け取り、保険契約者が生前に定めたご親族等に、あらかじめ決められた方法で、受け取った保険金により金銭をお支払いするものです。
例えば、お子さまが未成年で、死亡保険金を直接受け取っても管理することができない場合、あらかじめ、「毎月、生活費として10万円を子供の世話をしてくれる人の口座に振り込む」と決めておけば、信託銀行等がそのとおりにお支払いいたします。
簡単に言うと、生命保険は死亡時に決められた保険金が一括で受取人に支払われます。受取人が未成年者であれば裁判所から指名された未成年後見人が管理することになります。
生命保険信託は、その未成年後見人の代わりに信託銀行などが保険金を管理し、予め決められた一定額を毎月受取人に支払い続けるというものです。
もちろん、信託銀行などには手数料を支払う必要が出てきますが、これも安心料として考えることが出来るのではないでしょうか?
母親一人で働きながら子育てを頑張っている方の中には「子どもが成人して自活できるまで」あるいは「大学を卒業するまで」は、なんとかしてお金を稼ぐために朝も夜も頑張っている方もいらっしゃいます。
そんな頑張っている自分が万が一の事故などで死んでしまったら、子供は誰が面倒を見てくれるのでしょうか?例え親族であったとしても大学卒業までのお金を工面してくれるのは難しいのではないでしょうか?
そんな不安を消してくれるのが、生命保険信託です。生命保険は若いうちなら保険金も安くなっています。
生命保険信託の詳細は、一般社団法人信託協会のHPを見て検討してみてくださいね。
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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