”次女がお粥をべっちょべちょにして食べても笑えた私。” | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、幼児教育コンサルタントの柴田です。

 

 

今日は、離乳食後期に関するお話をしましょう。

 

 


 

 

離乳食後期になると、自分の手でご飯やおかずは握りつぶすようになります。

 

 

手つかみを始めたばかりの頃は、手全体を使ってうまく食べ物を口に運べないのです。

 

 

初めのうちは、五本の指全部を使って握ります。力加減がわからないので、握りつぶしてしまうわけですね。

 

 

そうすると、手の中に何もなくなってしまう。赤ちゃんにしては、手の中のものが消えてしまう。それが新しい経験なので面白いのです。

 

 

何度も何度も、同じことを繰り返します。でも大丈夫です。次第に加減を理解し学んできます。

 

 

初めのうちは五本の指全部を使っていた。そのうち指3本で小指を立てて、お口に運ぶようになります。

 


 

 

離乳食後期を項目別に書くと、次のように分けられます。

 

①捕食力の強化
②食べ物に合わせたお口の形をつくる
③一口で食べられる量を学ぶ
④前歯で噛み切る練習
⑤自分で食べる楽しみを学ぶ

 

 

この時期、赤ちゃんはまだ指で食べ物をつかめません。

 

小指を含めた手のひら全体でものをつかむため、お口でしっかりと捕食しないとこぼれてしまいます。ですので、手づかみ食べは、お口(くちびる)で上手に食べ物をつかむことを強化する練習ですね。

 

 

 

 

②と③

手づかみ食べでは、食べ物の形や硬さ、温度、口に入れる適量などを学びます。硬いものは少なめに、軟らかいものは多めになどと、自分が処理出来る量を学ぶのです。

 

ですので、この時期は手でつかみやすいように、出来るだけ大きくして下さい。処理量を知る為に、一口では口に入らない大きさにすることが大切です。また、カミカミ期の前期と後期では食べ物の硬さを変える必要もあります。

 

そして、処理出来ない量や歯肉で処理出来ない硬さのものが入った時に、口から出すことを学んでいきます。赤ちゃんは頭良いですね(^_^)

 

 

 

 

④と⑤

最初のうちは、つかんだ食べ物に顔を近づけてお口に入れます。そして、手の動きが慣れてくると、食べ物をお口に運べるようになってきます。

 

口の中に、適量入れる為には、前歯で噛み切ることが必要になります。その時、手に持つことで知った硬さに応じて前歯で噛み切る練習をします。

 

適量をお口の中に入れたら、次は咀嚼の練習です。

 

お口の中に入った食べ物は、舌の上にのせられて奥歯に運ばれます。奥歯はまだ生えていないので、舌と歯茎ですりつぶして唾液と混ぜるのです。

 

この奥歯で、かみつぶすということも練習をしないと身に付くことがないのです。舌を上手に使って奥歯のところに食べ物を維持し、すりつぶす。

 

これは、なかなか出来ないのですね。かみつぶせないから吐き出してしまう。でも、それを出来ないとご飯が食べられない。

 

だから、何度も挑戦しては吐き出すの繰り返しです。そのうち上手になってきます。出来るだけ歯茎で噛みつぶせる硬さの食べ物を与えて下さいね。

 

 

 

何も出来ない赤ちゃんが、すこしずつ食べることを練習していくのです。あなたは、それを理解してサポートしてあげてくださいね(^^)b
 

 

こちらの女の子が、見本を見せてくれていますよ。