こんにちは、幼児教育コンサルタントの柴田です。
世の中は、イクメンやカジメンという言葉が盛んに声高に叫ばれています。
しかし、その実態はとてもではありませんが、イクメンは、ごくわずかの傍系のままでしかありません。
育児や家事は、女性に押し付けられたままです。
東京都立国際高校(東京・目黒)の生徒が授業の中で「日本の社会保障制度についてどんな認識を持ちましたか」という質問に対して、こんな意見を述べています。
「家庭科の授業で先生が『積極的なイクメンになりたいですか』と聞いても、手を挙げた男性はほんのわずか。
結婚は受け入れるけど、男性の価値観が変わらない限り、子どもを産みたいと思わないし、親が近くにいないと安心して子どもを育てられないと思ってしまいます。
父は『超イクメン』でしたが天然記念物のような存在なのかも。福祉が充実するスウェーデンは、親になる人にその心構えなどを教える社会の仕組みがあると勉強しました。
日本にも親の教育のようなものがあってほしい。親による子どもの虐待がニュースになるけど、子どもだけでなく親も被害者だったのではないかと思うことがあります」
※日本経済新聞より引用
男の価値観が変わらない限り、子供を生みたいとは思えない。
日本の父親に、この言葉を聞かせたいですね。
社会のせいにするのではなく、社会が変わるのを待つのでもなく、自らが一歩前に進んで頂きたいですね。
まずは、年末年始の帰省時です。
のんびりと一年の疲れを癒やすと考えるのではなく、一年間頑張ってくれた妻に少しでも体を休めてもらう期間だと考えて頂きたいです。
例え実家に帰ったとしても、両親の目を気にすることなく家事育児に取り組んで頂きたい。
そして、ご両親に
「一年間頑張ってくれた妻への恩返しです」
と言い切ってもらいたいですね。
育児家事の苦労を経験することによって、妻の苦労が身にしみるはずです。
そして、来年からは今年以上に家事、育児に積極的に取り組めるようになりますよ。
それが、必ず仕事にも好影響を与えてくれます。
同僚や上司の見る目が違ってきます。その結果、出世も早くなりますよ。


