こんにちは 柴田です。
今日は、子供達の心の叫びというお話です。
今あなたは、毎日、子供の健康を第一に考えて子育てをしていますよね。
「おっぱいいっぱい飲んでね」
「今日も、ミルクをたくさん飲んでね」
「ご飯を食べなさい」
「歯を磨いて」
「このくらいの熱なら大丈夫かな?」
などなど、命を最優先に考えて育てていますよね。
今は、それでもいいのですが、僕のメソッドでは、それプラス、好奇心を満足させることをお勧めしています。
好奇心を満足させる毎日を続けていると、自然に意欲と集中力が身に付いてきます。
そして、知らないことを知るということが、とても面白いことだと理解するようになってきます。
そのような習慣を身につけると、小学校に上がってからも、様々な学習に意欲的に取り組んでくれる子供に育ちます。
でも、そうではなく、ただ放任主義で育てていくと、子供は目標を見つけられなくなります。
新聞の投書欄には、子供たちの、"心の叫び"が寄せられています。
●千葉県・高校二年生
「着たくもない窮屈な制服着せられて、受けたくもないつまらない授業を受けさせられて、やりたくもない部活やらされて、家に帰っても宿題とか家事とかいっぱいあって、だーれも生きた心地なんてしてないのに『命の大切さ』なんて口先だけで教えられたって実感なんて持てない」(朝日新聞・平成10年4月20日)
●和歌山県・高校生 16歳
「人は何のために生きているのかと思います。日本人の平均寿命は80歳前後です。80年間も何のために生きていくのですか?
学歴社会ー当たり前のように使われているこの言葉が、たいして勉強のできない者にどれだけ不安を与えているか分かりますか。
自分の夢に向かって一生懸命がんばってるのに、つらいことの方が多く残りの人生がとても嫌です。
最近の高校生はーと、よく言われますが、まじめにやっている者もいるんです。
それでもうまくいかなくて、不安で逃げ出したくなって、自分のような人間が、本当に何か役立つんだろうか、つらいことを乗り越えて、まだ生きていく必要があるのか。
命は大切です。当たり前のことで、分かっているけど理解できない。あと六十年以上も、この苦しい日本の中で生きていきたくない。
こんな思いで毎日過ごしています。人は何のために生きているのですか。だれか教えてください」(産経新聞・平成10年3月19日)
●神奈川県・高校一年生
「実はみなさんに相談があります。それは『人(自分)は何のために、何を目的に、何を目指して生きているのか』ということ。
自分であれこれ考えて、一度は納得してみるものの、またすぐに、『夢を目指してがんばるのもいいけど、それをかなえて、
そして自分が死んだ時、何が残るのかなぁ?』などと考えてしまいます。みなさんに聞けば、いい答えが見つかりそうな気がします。
期待しているので、どうかみなさんの意見を聞かせてください」(毎日中学生新聞・平成11年12月14日)
青春時代にもがき苦しむ事ってありますよね。なんのために生きるのか。生きる目的って何?どうして勉強しなければいけないの?
それを小さい時に教えていなかった時、思春期になって、もがき苦しむのです。
生きることは知ること。知ることは、楽しいこと。知ることが多くなれば、物事を多方面から見るようになる。
そういうことを、教えるのも子育ての一つではないでしょうか。
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