こんにちは 柴田です。
昨日は、午後から渋谷で開催されたセミナーに参加してきました。
今年は、どんどん外に出掛けていろいろな人に会ってこようと思っています。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
昨日の朝日新聞に、こんな記事が載っていました。
3歳までピーナッツ禁止を 学会呼びかけ、窒息や肺炎の恐れ
日本小児呼吸器学会などが「3歳以下には、ピーナツは与えないで」と保護者らに呼びかけている。
丸のみして窒息したり、かけらが気管支に入って肺炎になったりする恐れがある。
節分の豆や枝豆でも事故が起きているので注意が必要だ。
同学会の調査によると、2014年1月から翌年5月までに、全国の64の医療機関で、食べ物が気管に入った子ども66人が治療を受けており、3歳以下が多かった。
食べ物の種類を見ると、ピーナツ(22人)が最多。枝豆(8人)や節分の豆(5人)も目立った。
調査に参加した国立成育医療研究センターの樋口昌孝医師によると、豆をすりつぶして与えれば良いが、細かくせずに食べさせるのは危ない。
気管に詰まり、窒息する恐れがあるほか、気管支などに入りこむと、取り除くために全身麻酔をした治療が必要になることも。
樋口医師は「4歳以上でも、笑ったり、驚いたりした拍子に丸のみしてしまうことがある。落ち着いて、よくかんで食べさせて」とアドバイスする。
小さな記事ですので、ほとんどの方が見逃してしまうのではないでしょうか?
この記事では、「66人が治療を受けており」となっていますが、食品安全委員会の調査では、乳幼児の気管・気管支に異物が入り込んだ症例799件だと書いています。
そのうち、585件はその異物が豆類・種実類であり、そのほとんどがピーナッツだったそうです。
この数字の差は、何なのでしょうか?
調べた年数の差なのでしょうね?と調べてみましたら、やはりそうでした。過去調査データの残っている主な大病院の合計でした。
ピーナッツというのは、水分を含むと少しずつ膨らんでいくということです。
赤ちゃんや子供が誤飲すると喉の水分を吸収して、どんどん膨らんで気道をふさいでしまうという危険性があります。
また、「子ども安全メール from 消費者庁」によると
「さらに、噛み砕いたピーナッツが気道の奥にある気管支に入り込んだ場合は、気管支に炎症が起き、肺炎を発症してしまいます。気管支に入ったピーナッツを取り除くことはとても困難で、全身麻酔をかけて気管支鏡を使って除去するか、肺の一部を切除するしかありません」
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とありますので、万が一、乳幼児が気管支にピーナッツなどを詰まらせてしまうと、大きな手術が必要になることもあるのです。
ハイハイを始めたばかりの赤ちゃんから2~3歳までの幼児は、目にするもの全てが珍しく、口に入れてその性質を知ろうとします。
赤ちゃん目線で、危険なものが落ちていないか確認して下さいね。
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