こんにちは 柴田です。
あなたのお子様に輝く未来が待ち受けているのでしょうか?
現在の若者は、夢も希望もなくしてしまったようです。
働く目的、「お金」が最多 理想の仕事は… 内閣府調査
朝日新聞デジタル - 2015年8月22日 土曜日
内閣府が22日に公表した国民生活に関する世論調査で、働く目的について「お金を得るため」と答えた人の割合が2005年の調査と並んで過去最高となった。
理想的な仕事には「収入が安定している仕事」を挙げる人が最も多く、働く人たちの現実的な見方がにじみ出る結果となった。
働く目的を「お金を得るため」と答えた人は、前年比2・7ポイント増の53・7%だった。
一方、「生きがいをみつけるため」は同1・5ポイント減の19・8%、「社会の一員として、務めを果たすため」は同0・7ポイント減の14・0%、「自分の才能や能力を発揮するため」は同1ポイント減の7・8%となった。
国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基本調査のデータを分析すると、20~34歳の独身者男性の3割弱が年収200万円未満で生活しているのです。
下の図は、非正規雇用社員の年齢別のグラフです。
15歳~34歳の若者の非正規雇用労働者の数は、534万人です。
また、家事も通学もしていない若年無業者は56万人。
合計で590万人の若者が、ギリギリの生活をしているということです。
15歳から34歳の人口は、1757万人です。
ということは、1/3の若者がまともな生活を送っていないということになります。
これでは、理想的な仕事に「収入が安定している仕事」を選ぶのがよくわかります。
あなたのお子様も、将来、この仲間にならないとも限りません。
あなたの今の育て方が、これからの社会で安心して暮らせる人間になるかならないかを決めてしまうのです。
1/3の若者が、どうしてこんな暮らしを余儀なくされているのでしょうか?
それは親が、子供達を「常識の枠」に抑え込もうとしたからではないでしょうか?
すでに「常識」が通じない時代になっています。
一流大学に何とか入って、無事卒業。
その後「一流会社」に入社して、一安心。
人生のレールに無事乗っていた。
でも、ある日突然解雇を言い渡される日が来るのです。
経営再建中のシャープは8月21日、45~59歳の国内社員を対象に募集していた希望退職が3234人になったと発表した。
対象者は9月30日付で退職する見通しだ。
2012年に行った約3000人の希望退職に続く大規模リストラだ。
45歳といえば、一番脂ののっている世代です。
会社の子とも、仕事のこともより理解し、会社に忠誠を尽くそうと頑張っている世代です。
その中堅幹部の首を切るという暴挙に出たのです。
しかも、二度目のリストラです。
親世代がサラリーマンであれば、いつ首になってもおかしくない時代です。
会社を経営していても、いつ業績不振で倒産してもおかしくない時代です。
親の「常識」は、通用しない時代が目の前に迫っているのです。
それでも、あなたは「一流大学」に入れるために塾や予備校に通わせようと考えているのでしょうか?
あなたがエリートであれば、一流大学に入って、一流会社に入社すれば安泰だと確固たる自信があると思います。
しかし、その自信は全く“保証や裏付けはない”ということに気づかなければならない時代なのです。
東芝を見て下さい。
一流企業の役員になったからといっても万全ではないのです。
適当に社長の言うことにイエスと従っているとクビになるのです。
「一流会社に就職すれば安心だ」
「入社したら、会社に尽くせ」
この言葉のもとに、過酷な受験戦争を生き抜いた親世代。
一つの「成功例」として歩んできた、我が人生を子供にも歩ませてあげたい。
そんな思いから、自分が育てられたように、同じような育て方をしようとしていませんか?
そんなアドバイスは、これからの時代、いや、今の時代には全く役に立たないのです。
これからは、あなたのお子様の才能を引き伸ばし、自分自身に自信と勇気を持たせるような育て方が必要不可欠なのです。
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