こんにちは 柴田です。
相変わらず暑い日が続いていますね。
昨夜も寝苦しかったです。
やはり、適正な睡眠をとらないと脳も働いてくれません。
今夜は、エアコンを消さないようにするつもりです(^^;
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
日本の多くの親は、子供の勉強を教えることを拒否しています。
「勉強は、小学校に入ってからで大丈夫」
「小さい時には、思いっきり遊ばせたい」
等と安易に構えているのが現状ではないでしょうか?
本当にそれを実行してしまえば、小学校に入った途端、落ちこぼれる道を歩むことになるのです。
「小1プロブレム」という言葉を、あなたは、ご存知ですか?
小1プロブレムとは?
小学校第1学年の児童が学校生活に適応できないために起こす問題行動。
また、こうした不適応状態が継続し、クラス全体の授業が成立しない状況に陥っていることをさす場合もある。
小学校入学直後、遊びから学びに生活の中心が変わり、幼児教育から小学校教育へ指導が一変する段差を乗り越えられないために起こる問題とされる。
精神的な幼さから小学校での集団行動がとれず、その混乱を解消できないまま、教師の話を聞かない、指示に従わない、一定時間を静かに過ごすことができない状態に陥り、授業中かってに歩き回る、教室から出て行ってしまうなどの行動がみられる。
小1プロブレムという名称は、新保真紀子(しんぽまきこ)(人権教育・学校臨床学、神戸親和女子大学教授)が1998年ごろに提起し、その後、問題が多くの教育現場で顕在化することになった。
2009年(平成21)に東京都教育庁が発表した「公立小学校第1学年の児童の実態調査」によれば、4校に1校の割合で小1プロブレムが起きていて、児童の不適応状況はその6割近くが4月に発生し、いったん発生すると、その混乱状態が学年末まで継続するケースが5割を超える。
児童が小学校になじめない原因としては、児童にストレス耐性や基本的な生活習慣が身についていなかったことや家庭の教育力の低下、担任の指導が適切でなかったことなどがあげられている。
2010年ごろからは、幼稚園や保育園と小学校の幼小連携を図るプログラムが導入されている。
小学校入学前の幼稚園や保育園の園児を対象に、決まった席に座っていることや、読み書きや計算などに一定時間集中させる練習など、スムーズに園児教育から小学校教育へ移行させる取り組みがなされている。by:コトバンク編集部
小一プロブレムとは、小学校に入学した子供達が授業中にも関わらず廊下へ出たり、教室内をうろうろしたりして授業にならないような状況を言います。
この問題行動を起こす子供達は、わざとフラフラ、ウロウロしているのではありません。
授業と休み時間などのけじめが、身に付いていないのです。
子供達の一部は、相手の話を聞くことや、時間のけじめを身につける教育を、日常的に受けてきていないのが原因です。
幼児期の中で自由な発想で行動し、自己表現をし、遊ぶことは非常に大切です。
ですが、「きちっとするべき時」と「思い切り遊んで良い時」の「けじめ」は身につけさせなければならないものです。
柴田メソッドを実践しているあなたは、「時間のけじめ」や「人の話を聞く」ということは、すでに習慣づけていると思います。
あなたは、赤ちゃんの正面にきちっと座って、いろいろな「遊び」を一緒に遊んでいますよね。
それは、あなたの赤ちゃんにとっては、机に座って「勉強」することと同じ事なのです。
食事中には、いろいろと工夫をして、きちっと座って食べさせていますよね。
それは、「時間のけじめ」を身につけさせていると言うことなのです。
ママが家事で手が離せない時には、一人で遊んでいますよね。これは「自習」の時間なのです。
朝は、朝日と共に起こし、早朝散歩を楽しんで、三食きちっと時間通りに与えて、暗くなったら寝かせる。
その習慣づけによって、あなたのお子様は、授業に集中し、脳がフル回転出来るのです。
幼稚園や保育園では、「しつけ」は、家庭で行うのが当然と言うことが前提になっています。
しつけの出来ていないお子様が、小学校に入学すると、突然、異文化に放り込まれた外国人と同じです。なにがなんだか、わからない状態です。
そんな中で、突然「国語」や「算数」を次々と教え込まれる訳です。
あなたのお子様が、落ちこぼれにならないためにも、今から「時間のけじめ」をつけ、「学習の基礎を身につける」ことが、大切であるのではないでしょうか?
テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

