こんにちは 柴田です。
僕は、「主体性」という言葉をよく使います。
これは、これからのグローバル社会を生き抜くうえで、必要不可欠なものです。
今までは、教えられたものを忠実に再現できれば、それでよかったのですが、これからは、自分が考えて自分の言葉で発信する力が必要になります。
大学入試でも、その傾向に向かっていますよ。
Business Journal(2014.12.17)の記事から一部抜粋させて頂きました。
さらに、この状況に追い打ちをかけるのは、大学入試改革だ。「高大接続特別部会」での答申案の中では、大学入試センター試験を廃止し、「大学入学希望者学力評価テスト」を導入することが提案されている。
これは基本的な生徒の学習改善に役立て、教育の質の確保・向上を図る「高等学校基礎学力テスト(仮称)」とともに1回限りのセンター試験や各大学の入学試験での1点刻みの選抜テストのようにではなく、数回に分けて実施する。成績は段階別表示で、その結果は大学側にも提供される。
これは、大学受験にかかわらず、高校の学習そのものを大きく変えるきっかけになる可能性がある。
しばらくは試行錯誤が続くと見られるが、公立・私立に関係なく各々の学校独自での取り組みをしていくことは十分に考えられる。
もちろん、試験の実施日が決定されれば、それに向けた対策授業を行うだろう。
ここで難点となるのは、教科型の試験問題だけではなくて、「思考力・判断力・表現力」を評価する問題が出題されることだ。
文科省の指導要領の案では、コミュニケーション重視の授業を増やし、自分の言葉で表現させるように導くことを求めているが、このような問題には、簡単に事前準備ができない。
また、対面式でない教育方法では、この点の指導が難しい。そうなると、普段の学校内での教育・授業内容が大きな差となっていく可能性もある。
知識を問うだけであれば、これまでの予備校・塾、通信教育や講座の動画配信などで対応できるだろうが、思考力・判断力・表現力となると、教師と生徒との直接対話をして培っていく「人間力」を鍛える必要がある。
つまり、学校教育の担う領域が格段に広がるのだ。少子化が進む中で、入学希望者を集めたい中学や高校が、授業として人間力を鍛える授業や課外活動を充実させることは十分に考えられる。
そのほうが通学する生徒にとっても、教育費を負担する親にしても、納得がいくものになるだろう。
多くの親は、こう考えて子育てをしているのではないでしょうか?
「子供は親の言うことを素直に聞いて、親の言うとおりにする子が良い子だ」
もしかしたら、あなたもついこんな言葉を子供にぶつけてはいませんか?
「つべこべ言わずに、言われた通りにしなさい」
「考えていないで、ママが言ったことをやりなさい」
「ママは、今、なんて言ったの?」
こんな風に、子供の考えを遮って、自分の考えや行動を押し付けていませんか?こんな子育てをしていると、次第に
「何を言っても無駄」
「どうせ、怒られるんだ」
などと考えて、自分の意見を言わなくなってしまいます。
すると、次第に「僕の考えなんてくだらないものなんだ」と無力感を持ち始めます。
そういう育てられ方をした子供達が、大人になって、自分の力で自分の道を切り開けるようになるでしょうか?
それだけでなく、大学入試にさえ受かることが出来なくなります。
大学に行くことが人生の全てではないですが、学ぶ道を選択できることは将来の可能性を高めてくれることは事実です。
ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが国連でこんな演説をしていましたね。
One child, one teacher, one pen and one book can change the world. Education is the only solution. Education First.
「1人の子供、1人の教師、1冊の本、1本のペンが世界を変え得るのです。教育は唯一の解決策であり、優先事項である。」
当時16歳で、こんな名セリフが言える。
これだけでも、主体性を持った幼い女性だということが出来るのではないでしょうか?
あなたのお子様が、自分の言葉で自分の考えを主張できるように育てること。
それがあなたのお子様の将来の大きな飛躍につながることなのです。
それこそが柴田メソッドが求める人間像なのです。
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