こんにちは 柴田です。
wordpressで作成しているサイトをより分かりやすいようにと更新しようとしたのですが、なぜか自爆状態です。
一部リンクが出来ない記事もあります。申し訳ございません。
スタッフ全員で復旧に努めているのですが、原因不明で回復が遅れています。
一日も早い復旧を目指しています。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、今しばらくお持ちください。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
コンサルの時に、「うちの子供は集中力がないのでしょうか?」というご質問を頂くときがあります。
集中力というのは、生まれつき備わっているものではなく、あなたが育てるものなのです。
では、どのように育てればいいのでしょうか?参考になる記事を見つけましたのでご紹介します。
子どもの集中力は親の関わり方で劇的に変化する
子どもの集中力は3歳で15分、2歳以下は10分弱しかないby:日経DUAL
「うちの子、集中力がないんです」
と悩む保護者は少なくありません。私が幼稚園教諭だったころ、みんなでロボット作りをしていると、「作って作って~!」「作れない~」という子どもと、「(作るのに必要だから)あれと、これ、ちょうだい」と迫ってくる子どもがいました。
どうして、幼少期に既に、積極的な子どもと受け身な子どもに分かれるのでしょうか。新米だった私にとっては衝撃的な出来事でした。それには、親の関わり方が影響しています。
子どもは「繰り返すことが大好き」
子どもは、「同じことをまたやってる!」ということがたくさんありませんか? 絵本を繰り返し持ってくる、積み木やブロックをずっと積んでいる、ごっこ遊びを何十回と繰り返すなど…。
子どもが大好きな、興味を持ったことを繰り返すことを、私が会長を務める子育て学協会では「快動」と呼んでいます。この繰り返す喜びは、人格形成の基盤になる重要な行動です。
他にも、「自律(身近な大人が地道に関わることでしつけが身に付く)」と「心の安定(たくさんの人と信頼関係をよくする)」を育むことで、木の根っことなる部分が育ち、自分らしさの形成ができるとお伝えしています。
根っこがしっかりしてくると自然に様々な力と心が花開きます。心が安定せず木の根っこがぐらぐらだと、集中力やコミュニケーション力をどれだけ求めても、すくすくと育むことはなかなか難しいものです。
子どもの集中力は3歳で15分、2歳以下は10分弱
子どもの集中力は、3歳で15分、もっと小さい子どもだと10分弱と言われます。親にとっては、「静かにしてくれている今のうちに家事をしよう」と思いがちですが、実はここに子どもの集中力を阻害する落とし穴があるんです。
大切なのは 集中した後の子どもにかける言葉がけ
親が「手がかからなくて楽」と思っているときこそ、子どもが集中しているとき。放っておくのではなく、終わった後に親が声をかけてあげることが大切です。
「すごく長い間やってたよ。ママすごいと思っていたよ」
と声をかけてあげてください。
子どもには「集中する」という概念がありませんし、「長い」という感覚も分かりません。子どもは興味があるから無意識に探究しているだけなので、そこを強化していくために、言葉で“意識づけ”を丁寧に行います。
意識づけとは・・・認めてあげたい、 忘れずに大切にしてほしいことを、 言葉で丁寧に伝えてあげること
①プロセスを具体的に認める
例)「シールの表裏が分かって貼れたね 」「たくさん触って楽しんでいたね」
②感想・気持ちを伝える
例)「自分で考えて形を切ったね、ママはびっくりしたよ(うれしかったよ)」
③スタンス(取り組む姿勢や、周囲への配慮など、心持ちの部分)
例)「じっくり考えて形を作れたね」「最後まで順番を待てましたね」
子ども達は興味・関心の概念がないことがほとんどなので、集中している姿を見たときに、
「長い間やるということはすごいことなんだよ」
「よくできたね」
と大人が伝えてあげないと分かりません。
「集中し、探究していることは価値の高いこと」
とちゃんと言ってあげると、また得意げに集中した姿を見せにくるでしょう。
大好きな人には認められたいものです。パパ、ママにいいところを見ていてほしいと思いますから、好循環が生まれます。
3歳ぐらいになったら、時計で見せてあげるのもよいですね。
「この1の数字から3の数字までずっと遊んでたね。それってすごく長いことなんだよ」
といった具合です。
意外と親が集中力を邪魔しているケースが多い
また、子どもが集中しているのに、「〇〇ちゃん何してるの?」と中途半端に声をかけていませんか?
「早く、片付けて!」と、突然“探究活動”をぶちっと切ってしまうのも集中力を奪ってしまいます。
子どもの集中力の邪魔をしているのが実は親だったなんて、ちょっとビックリ! ですよね。
子どもにとっては親(特にしつけに関わる親)の号令に影響されますから、どうしてもの場合には、小声で
「そろそろ終わっていいですか?」
「テレビを見たら終わろうね」
といった具合に、見通しを立てて声をかけてあげてください。
親の言葉は子どもの気持ちに影響を与えます。「今、何してるのかな?」と、まずは子どもの様子を見てあげる癖を親がつけましょう。子どもにとっても、心の準備がないと納得感は出ません。
大人に置き換えて考えてみてください。楽しみにしていたTVドラマを見ていて、急にぶちっとスイッチを切られると嫌ですよね。
それも、とても良いシーンで、録画をしていないTVドラマだったらどうでしょう。子どもも同じです。
まずは声をかけてみてはいかがでしょうか。
「見るのは〇時までよ」と言われていると、まだ言葉の話せない子どもでも何となく分かっていますし、「そろそろごはんでーす」と事前に声をかけておくことで、興味・関心のスイッチを自分で切らせてあげます。
丁寧に関わっていくとはそういうことなんです。
あなたのお子様は、毎日、色々なことを経験し、学んでいきます。
あなたにとっては当り前のことでも、お子様にとっては全てが初めての事であり、物であるのです。
ピンポン玉一つでも、その素材や固さ、何故弾むのか?何故力を入れて押せば凹むのか?
研究しているのですね。そして、その研究対象は、身の回りにあふれています。
あれも知りたい、これも見たい。そんな様子が、集中力がないように見えるのですね。
何に興味を持って、何を知ろうとしているのか。それをじっくりと観察してあげて下さいね。
テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
