妊娠初期に切迫流産と診断された時の上の子の断乳方法 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は切迫流産と診断されたママとのコンサルをご紹介します。

 

 

切迫流産とは、妊娠中に出血やお腹の張りなど流産を疑う兆候がある状態をいいます。文字通り流産の危機が迫っているという状態です。そして、妊婦さんの約15%が切迫流産に陥るという数字が出ています。

 

でも、ほとんどの場合は無事に出産にたどり着くことが出来ています。切迫流産と診断された妊婦さんが流産になってしまう確率は約7.5%です。

 

 

切迫流産と診断された場合の対処法は、薬や治療法がないので、とにかく安静にするということが求められます。

 

 

 

 

初めての妊娠の場合は、自宅で安静にしていればいいのですが(流産の危険が高い場合は入院が必要です)、二人目となると子供の面倒をみる必要があるのでなかなか安静には出来ません。

 

 

こちらのママも二人目の妊娠中に切迫流産と診断されました。すでに3ヶ月前から顧問契約を結んでいまいたので、早速、上の子の対処法をご相談いただきました。

 

 

3/23 13:03

こんにちは、柴田さん。○○です。

 

 

先程、病院へ行きました。切迫流産と診断されました。土日は、絶対安静に、あとは出血が無ければ自宅で過ごす事と言われました。

 

 

長男の時と同じです。原因は、夜間授乳だそうです。今晩から早速断乳してほいと言われました。

 

 

方法はネットで見た事ありますが、実際どうやって行うと、息子にストレスを与えず出来るかがわかりません。

 

 

柴田さん、教えて頂けませんか?宜しくお願い致します。

 

 


 

 

前日まで、長男くんのことについてのご相談に乗っていました。突然ですよね。しかも、断乳しなければいけない。

 

 

長男くんにとっても、災難です。大好きなおっぱいを、突然飲ませてもらえなくなるのですから。

 

 

流産の危険があるのですから、なんとしても断乳を決行しなければなりません。

 

 

でも、長男くんは、この時は1歳7ヶ月でした。そして、生後11ヶ月の時から、柴田メソッドを一生懸命学び実践していましたので、信頼関係は深く築かれていました。

 

 

ですので、僕は、安心してアドバイスさせて頂きました。

 

 

03/23 14:46 
◯◯さん こんにちは 柴田です。

>切迫流産と診断されました。今晩から早速断乳してほいと言われました。

ドクターストップがかかりましたか。出血があったということなので、緊急を要すると言うことですね。最近の授乳状況を教えて頂けますか?頻回授乳でしょうか?

 

 

3/23 14:34
早速のお返事ありがとうございました。

授乳回数は6回です。(夜&昼寝かしつけ各一回ずつ)(後の4回は夜中と朝方です)宜しくお願い致します。
 

 

3/23 15:15

◯◯さん 柴田です。

 

 

ありがとうございます。△△君は、明日で1歳7ヶ月ですね。もう、ママの言うことはわかります。事情を説明してあげて下さい。

 

 

お腹の赤ちゃんのことは言わないでください。 ママの身体が病気になったということ。そして、それを治すためには、おっぱいをあげられなくなったということ。だから、△△君にも協力して欲しい。

 

 

「おっぱいは、今日でバイバイしてくれる?でないと、ママは、入院しないといけなくなるのよ。ママも頑張るから、△△君も頑張ってくれる?」

 

 

こんな感じで、理解を求めてください。恐らく△△君は、承諾してくれるはずです。普通では、そんな簡単には出来ませんが、柴田メソッドで信頼関係が出来ています。また、△△君の知能も平均以上ですから、直ぐに理解できます。

 

 

その上で、「△△君が欲しくなるといけないから、おっぱい封印しようか。おしまいのあいさつしようか? 今までありがとうね」と、乳首に絆創膏を貼るか、△△君に貼らしてください。

 

 

もしも、それでもいやだと泣いてしまったとしたら、よくありがちなおっぱいに絵を描くということをしてください。

 

 

夜の寝かしつけ歯、耳を綿棒でコチョコチョしたり、背中をトントンしたり、いろいろと安心できるようなことをしてあげてください。

 

 

日中も、旦那様に沢山運動してもらうようにして下さい。昼寝を短めにして下さい。旦那様にも、おっぱいバイバイと言ってもらって協力してもらって下さいね。

 

 

 

3/23 21:13

こんばんは、柴田さん。◯◯です。

 

 

息子に話をしました。19:30~歯磨き後に身体の具合が悪い事を理由に、おっぱいバイバイねと説明しました。

 

 

本人は、うんうんわかったよと頷いてくれました。その後は、布団迄連れて行く間に気が変わったのか、鼻水を垂らしながら泣き出し暴れました。

 

 

布団の中でもう一度説明しても納得してくれず、絆創膏を貼ると泣き止んだのですが、絆創膏を剥がそうとしました。

 

 

何十回説明しても、泣きながらお願いお願いと頭を下げて、おっぱいの要求をして来ました。

 

 

説得して終われば良かったのですが、息子の泣き顔を見るのが辛くなり、最後の手段ですが、おっぱいに顔を書きました。

 

 

息子は簡単に諦めてくれて、布団の中で隠れん坊をして遊びながら、私のパジャマの袖口に手を居れて、ゴロンと横になりました。ヒックヒックと半泣きではありましたが、30分で寝ました。

 

 

主人と、「今晩は寝れないね」と話していたので、意外にアッサリで驚いています。柴田さんありがとうございました。明日、明後日と同じ方法で行ってみます。

 

 

 

 

早速、成果が出ましたね。緊急の断乳、成功です。翌日は、落ち着いたママから切迫流産の原因などについて聞かれましたので、いろいろとお話させて頂きました。

 

 

そして、ご相談から二日後には、こんなメールを頂きました。

 

 

3/25 00:33

こんばんは、柴田さん。○○です。

 

 

本日は、おっぱいと言わずパジャマの袖口に手を居れてスンナリ寝ました。

 

 

おっぱいも張ってきたので、柴田さんからメールを頂けて良かったです。

 

 

おっぱいを飲まなくなった息子は、少しだけ甘えの泣きが増えました。

 


私が寝込んでいる為に、抱っこが出来ず寂しい思いをさせてしまっています。 

 

 

代わりに主人が、沢山抱っこしてくれてはいますが、きっと何か違うんでしょうね…。

 


切迫流産の詳しいお話もありがとうございました。

 

 

 


突然の断乳というのは、子供にとっては大きな衝撃です。しかし、こちらの長男くんは、素直にママのお願いを聞き入れてくれました。

 

 

これも、信頼関係が築かれていたということが大きいですね。そして、ご主人も家族のことをよく考えて頂いていましたね。夫婦関係も良好だったことも成果に繋がった要因でもあります。

 

 

あなたも、明日は何が起こるかわかりません。常日頃から、信頼関係を築くように働きかけをして下さいね。 

 

 

子育てに、悩みは出てきて当然ですが、それを小さいうちに片づけましょう。そうすれば、育児の楽しさが見えてきますよ。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間をパートナーと共に楽しんで頂きたいですね。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


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