こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。あなたもイヤイヤ期で悩んでいませんか?悩んでいますよね。いや、きっと悩んでいます!
と、断言できるほどイヤイヤ期というのは避けては通れない大きな壁ですね。
イヤイヤ期というのは、赤ちゃんから子供への脱皮の時期です。親も手を焼きますが、子ども自身もどうしてそうなるのかわからなくて悩んでいる時期でもあります。
顧問契約を結んでいるママから、こんなご相談を頂きました。
おはようございます。○○です。相談です。
最近は『○○しようね』に対して「○○しない」と答えるので、認めたりアイメッセージしたり、前もって時間の余裕を持ったり対応しているのですが、「○○しない」に対してはそれを認め『しないでいいよ』と言うと泣き出すのでどうしたのか理由を聞くと、「○○したいー!!!!」と。
なので、『そっか、したかったんだね、しようね』とさせてますが、最近それがピークです。
無視→『してね』→「しない」→『しなくていいよ』→ママ、その場を離れる→泣いて、「したかったー!!!」と。。。
その繰り返しで、『したいときはしたいって言うんだよ。したくないって言ったらしないって事だよ』って言っても変わらない。(これも言わなくていいのでしょうかね?)
これらも息子なりにこういった行動をしたらどうなるのか試しているんだと思いますが、それに親は付き合ってあげればいいでしょうか?
なんのためらいも無く、やりたくないからやりたいになったら喜んでしたらいいのでしょうか?
今朝も歯磨きしようねって事でこうなりました。
今朝は、ずーーーっと無視して遊んでる横で静かなトーンで話して居ましたが、無視なので、『ねぇ、お願いだから応えてよ。ママうるさいの?』と聞いたら、「ウルサい」と。答えたっ!けど。。。(^^;)
「保育園行かない!」→『どうして行きたくないの?』→無視→パパ自転車の用意しに行ったのを行っちゃったと思ったららしく、「行っちゃった(T.T)行きたかった」→パパ戻る→「行く!!!」
→『歯磨かなきゃでしょー!』→「イヤァ~(T.T)」→『嫌なの』→「イヤ」→『本当に嫌なのね、じゃーしないね。本当にいいんだよね?』→「いい。しない」→『じゃーいいや、明日は出来るといいね』と抱っこしてまた玄関へ連れて行く
→「やぁーーーー(T.T)!!!」→「するのー!!!」→『しないって言ったでしょ?』→「するのー!!!」→『いいえ、あなたはしないって言ったの。するときはするって言うんだよね。だから、今日はしないよ。』→「するのーするのーするのー!!!(T.T)(T.T)(T.T)(T.T)。。。」
→歯ブラシ渡す→しようとせずくわえるのみ。。。→『しようよ』→無視。。。→『自分で出来るもんね』と伝えママその場を去る。→泣き出し大変…→パパが対応。。。
こんな感じです。かなり略して書いてますが。このするしないには何の疑問も持たずに付き合ってあげていて大丈夫ですか?
するって言ったら喜んであげて変に『今度…』とか言わない方が良いんでしょうか?
これが成長の過程なんですかね?判断に悩んだので相談しました。宜しくお願いします☆
あ゛ーーーーーーーーーーー!! このメールを読んでいるだけでも、イライラしますよね(^ ^; )
もう、どうすればいいのかわからないというのが、痛いほど伝わってきます。
イヤイヤ期は、突然吹き荒れる突風のようなものです。止んで欲しいけど、自然の力には、どうしようもないという感じです。
でも、イヤイヤ期は自然の力ではありませんので対処法はあるのです。その対処法を知らないと突風はいつまで経っても止むことはありません。早速アドバイスさせて頂きました。
◯◯さん、こんにちは、柴田です。
この時期は、今までいい子だった分、ちょっと悪い子になってみたいという時期なのです。
あーいえば、こーいう。必ず、反対の意見を言ってみたい時期なのです。それは、頭で考えていると言うよりも、自然に口から出てくる言葉なのです。
イヤイヤ期は、子供から出る言葉をまともに受け取るのではなく、受け流すのです。具体的な言葉の使い方をあげてみますね。
>保育園行かない!→どうして行きたくないの?→無視
保育園行かない!→そうかぁ、行きたくないよね、そういうときもあるある
>パパ戻る→行く!!!→歯磨かなきゃでしょー!→
パパ戻る→行く!!!→そうか、◯◯くんは行きたいのか
>イヤァ~(T.T)→嫌なの→嫌→本当に嫌なのね、じゃーしないね。本当にいいんだよね?
イヤァ~(T.T)→そうだよね。いやって言いたいんだものね。
>いい。しない。→じゃーいいや、明日は出来るといいねと抱っこしてまた玄関へ連れて行く→やぁーーーー
いい。しない。→そうだよね。したくないときもあるよね。保育園で先生に磨いてもらう?→いや→じゃあ、どうする?
>するのー!!!→しないって言ったでしょ?→するのー!!!→いいえ、あなたはしないって言ったの。
するのー!!!→えー!するの?それじゃぁ ちょっとだけしようか?ちょっとだけよ
こんな感じです。言いたくなくても言いたい時期なのです。言わせてあげて下さい。本心ではないのです。
この時期の子供としては、ママの言うとおりにはなりたくない、したくないという時期です。イヤイヤ期は別名「第一反抗期」と呼んでいます。
第二反抗期は、思春期に訪れます。この第二反抗期も親の言うことがいちいち気に障る時期です。あなたも経験があるでしょう。親が押さえつけようとすればするほど親の言うことを聞き入れたくなかったのではないでしょうか?
それと同じで第一反抗期は、親の言うことに反抗してみたい時期です。でも、思春期の第二反抗期に比べれば可愛いものです。
イヤイヤ期が訪れる2歳前後というのは、まだまだ赤ちゃんです。自分の言っている言葉の意味もわからない時期でもあります。
ですので、イヤイヤ期の赤ちゃんに対しては、子供の言うことを受け流すことが対処法となります。
さっそく、実践していただいたようです。すぐにメールが返ってきました。
こんばんは!○○です。先日のアドバイスありがとうございました。
具体的な対話を教えて頂けたので、すぐに実践できてすぐに結果が出ました!とてもありがたかったです。ありがとうございました!
「ちょっとだけだよー」が、今は、かなりお気に入りみたいです(笑) 嬉しそうにしてくれます。
あれだけ吹き荒れていた突風が、あっという間に止んだようですね。あのまま誰にも相談できずに同じことを繰り返していたらと思うとゾッとしませんか?
イヤイヤ期の子供は親の言うことを聞きたくないというのではなく、自分でも理解できないのですが、どうしても反対のことが口から出てきてしまうのです。
それを理解してあげることが、この時期を短く乗り切るコツとなります。まだ2年ほどしか人間をしていないのです。小さな赤ちゃんの反抗に対して、同じ土俵に立たないことです。
相撲で例えるならば、土俵の上の行司になるのではなく、砂かぶりに座っている審判員になることです。行司は勝負の結果をいち早く出さなければいけません。母親も行司と同じように、より早く結果を出したいと考えています。
それに対して審判員は、冷静に勝負を見守り行司が出した結果を見守ります。行司が出した結果と自分が見て判断した結果が違っていれば「物言い」をつけて5人の審判員が土俵に上がって協議します。
そんな審判員のように冷静に見つめることが大切なこととなります。なぜ子供がこんな事を言っているのか?それを冷静に判断することで素早い結果を出すことが出来るのです。
自分の力では、どうしようもない悩みにぶつかったときには、是非、育児の専門家の僕に助けを求めて下さい。相撲の審判員の一人として最善の方法をあなたと一緒に考えていきます。
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間をパートナーと共に楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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