子供の虫歯が心配。でも歯磨きを嫌がるのはどうして? | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

 

育児の悩みの一つに歯磨きがあります。母親としては可愛い我が子に虫歯で苦しませたくないという親心から必死になって歯磨きに取り組んでいるようです。

 

 

時には、両足で子供の腕を抑えて、時にはパパが足を抑えて身動きできない状態で歯を磨いているというご家庭も少なからずあるようです。

 

 

当然、子どもは泣き叫びます。それでも「虫歯になったらどうするの!」と鬼のような形相で子供の歯を磨いています。

 

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。ちょっと言い過ぎましたかね^^;。まあ、そこまでしなくても歯磨きには苦労しているご家庭が多いですね。

 

 

柴田へのご相談も歯磨きに関するお悩みも多く寄せられます。たくさんのご相談の中から一例をご紹介します。もちろん、ご承諾は頂いています。

 

 

 

…中略…


また、先月からのイヤイヤが終わらず、特にシャンプーと歯磨きの仕上げ磨きで苦戦しています。

 

 

中でも歯磨きは、なかなか、うまくいかず、ここ最近は歯磨きが終わらないので、外遊びの時間が短くなってしまったり就寝の時間にも影響が出てしまっています。

 

 

対策としては、

 

  • 何で歯磨きが必要なのかを説明する。
  • 奥歯だけ磨く(痛いのかなと思い)
  • 私が磨くのを見せる。(これは毎日やっています)
  • 今、何の時間かな!?と娘が磨くのを待つ。
  • 好きな、車などを磨いてもらい、一緒に磨く。
  • 私が寝っ転がり、私の歯を磨いてもらう。(磨くのは好きですがその後、娘に順番だよ、などと言っても嫌がります)
  • 一緒に磨きっこしよう、と促す。
  • 歯磨きの絵本を作る。私の髪の毛にチェーンなどをつけいじらせる。
  • 体遊びをしながら、その延長で転がってもらう。歌を歌う。
 

など、1ヶ月くらい、色々試してきましたがうまくいきません。

 

 

今日は、娘に磨いてもらった後、○○ちゃんも出来るかなと、寝転ぶのを待っていましたが、寝転んでくれず。

 

 

「あれ、お外に行く前に歯磨きの時間じゃないかな」と、歯磨きを近づけたら怒って、歯磨きを投げました。(これは、今日初めてです)

 

 

そこまでイヤなのかなと思い、悩んでいるのでアドバイスをいただけたらと思いました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


 

 

こちらのママは、本当に様々な工夫をして、子供が歯磨きを好きになるようにしています。でも、残念ながらその成果が出ていないので困り果てていました。

 

 

こうなると、ほとんどのママは、強引に力ずくで歯磨きをしてしまいます。そうなると、子供は、ますます歯磨きが嫌いになると言う悪循環です。

 

 

早速、こちらのママの状況に合わせたアドバイスをさせて頂きました。

 

 


◯◯さん おはようございます 柴田です。

…中略…

歯磨きも色々と対策を練ってきたようですね。でも、どれも効果がなかった。全てに共通していることは、なんとしても歯磨きをするというママの気持ちが見え見えだったということでしょうね(^^;)

 

実は、歯磨きというのは、そんなに虫歯予防に効果はないのです。といってしまえば言い過ぎかも知れませんね。

 

でも、これだけ様々な歯ブラシや歯磨き剤が売れているにもかかわらず、虫歯はなくなりませんよね。

 

ちょっと考え方を変えてみませんか?参考になるファイルを添付しておきますね。
※歯磨きを嫌がる子供には、こんな方法
 

 

 

 

そして、親子ともに歯磨きが嫌になっているので、一旦、歯磨きを中止してもらうように提案しました。

 

 

ご相談から一週間後に、こんなメールを頂きました。

 

 

 

こんばんは、◯◯です。

 

 

前回のメールのお返事を待たず、メールしてしまいすみません。うれしくて思わずメールしてしまいました。

 

 

歯磨きをやめてからのその後ですが、食後、顔は触らせてはくれないのですが、なんと、今日、歯磨きを、してくれました。

 

 

自分から「ママ、コロン」と、ダンボールを持ってきて(箱の上に転がるのが好きなので)いきなり、仕上げ磨きをして欲しいと言ったので、びっくりです。

 

 

と、言ってもまだ一度だけなどで、今後。続くかは分かりませんが、今までのことを思うと、感動し、思わずメールしてしまいました。

 

サイレント作戦同様、“やめて待つ”のって、色々気になってしまい難しいなと思っていますが、何かあったら相談できますので、心強かったですし、歯磨きをやめてくださいのアドバイスにかなりほっとした自分もいて

 

 

(きちんと磨かなきゃダメだと保健師さんにも怒られ凹んでいました。アイスやチョコを上げているママさんもいる中、甘いおやつも食べさせていないのに…)
 

 

今まで、歯磨きをさせようとしていた時間、娘も、機嫌よく、遊んでいたのでしばらく見守っていました。

 

あれだけ色々やってダメだったのに・・・どうもありがとうございました! 
 

 



 

はい、作戦成功ですね(^_^)。勝因は、なんとしても歯磨きしなければいけないという気持ちがなくなったこと。そして、歯磨きの効果がそれほどないということが理解できたこと。その2つをわかりやすく説明させて頂きました。

 

 

そして、一番の勝因は、柴田のアドバイスを素直に実践して頂いたことです。半信半疑であったとは思いますか、柴田のアドバイスにはエビデンスに基づいたアドバイスですので説得力があります。

 

 

そして、こちらのママとお嬢さんの間には信頼関係がしっかりと築かれているということです。

 

 

ですので、お嬢さんとしては無理矢理な歯磨きは嫌なんですが、ママが私のことを思っていてくれているという愛情は伝わっていたのですね。

 

 

そこで、ママが突然歯磨きをやめてくれた。「どうしたのかな?」と不思議だつたのでしょう。そして、しばらく歯磨きをしなくなったので自分から歯磨きをしてくださいと言ってきました。

 

 

 

 

ここも大好きなママに喜んでもらいたいという子供の気持ちの現れです。このメールの後も、正しい歯磨きの方法もアドバイスさせて頂きましたので、二度と痛い歯磨きは繰り返しません。

 

 

優しい歯磨きをすることで子供も喜んで自らゴロンと寝てくれるのです。

 

 

子育てに、悩みは出てきて当然ですが、それを小さいうちに片づけましょう。立派なオトナに育てるためには時には専門家の意見も必要です。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間をパートナーと共に楽しんで頂きたいですね。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、どんなことでも結構ですのでこちらでご質問くださいね。

 


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