大声で暴言を吐き、お尻を叩いてしまいます。 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

感情的に怒るママ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

去年、顧問契約を結んで頂いた

ママからメールをご紹介します。

 

 

お申し込み時の一言メッセージには、

こんな事が書かれていました。

 

 

 

2歳7ヶ月の娘と

4ヶ月の息子がいます。

 

 

今は下の子の育児休職中で

家におりますが、来春から

仕事に復帰します。

 

 

娘のヤダヤダに

上手く対処できず、

娘の笑顔を奪っていることに

毎日自己嫌悪でいっぱいです。

 

 

どうしていいかわからない、

誰かに助けてほしい

と悩んでいたところに、

偶然、柴田さんのブログに

たどり着きました。

 

 

娘を、どうか助けてください。

私のせいでダメにしたくないです。

 

 


■娘を、どうか助けて下さい。

 

この一言で、今置かれている状況が

手に取るようにわかります。

 

 

そして、お申し込み後の最初のメールが、

こちらです。 

 

 

 

柴田様、○○です。

これからどうぞよろしく

お願いいたします。

 

 

早速ですが・・・

 


2歳7か月の娘は、

一度ヤダヤダが始まると

手がつけられなくなります。

 

 

いわゆる癇癪持ちというのでしょうか。

 

 

よく「抱っこして落ち着けましょう」

とか

「『〇○だったんだよね?』

と聞きましょう」

とか言いますが、

どちらをやっても全身で拒否され、

ヤダヤダがヒートアップするのみです。

 

 

それに対して、私も怒りのモードに

なってしまいます。

 

 

ひどい時は、娘に対して

大声で暴言を吐き、

お尻を叩いてしまいます。

 

 

柴田さんのテキストで言う

「抑制の結果、激しい抵抗の道を選ぶ」

という状態に

なっているのだと思います。

 

 

そんな事をしても逆効果だ

ということは重々分かっている

のですが、自分の感情を

コントロールできなくなって

しまうのです。

 

 

  • 私も怒りのモードになってしまいます。
  • 大声で暴言を吐き、お尻を叩いてしまいます。
  • 自分の感情をコントロールできなくなってしまうのです。

 

これは、もう虐待の一歩手前ですよね。

 

 

でも、多くの母親が、一度は、

経験していることではないでしょうか?

 

 

この状態の時に、

悩みが解決されないままですと、

悲惨な結末に結びつくように

なってしまいます。

 

 

ご相談者のママは、去年の9月に

顧問契約を結んで頂きました。

 

 

それから、何度かのメールのやり取りで、

今の状況を浮き彫りにしていきました。

 

 

お嬢さんだけでなく

ご相談者のママも

苦しんでいる様子が

次々と出てきました。

 

 

 

もちろん娘のことは大好きです。

弟が生まれても、

「上の子がかわいくない」

とは思いません。

 

 

だからこそとても

思い悩んでいるのです。

 

 

大好き、でも、

「ヤダヤダ!!」と始まると

9割方冷静でいられなくなって

しまうのです。

 

 

「冷静でいよう」と思って

抱っことか優しく話しかける

とかするのに思いっきり

拒否されるので

頭に来てしまうのです。

 

 

 

私が怒鳴ることが

マイナスでしかないことを

頭ではしっかり理解しているのに、

いざその瞬間が訪れると、

娘と対等にやりあってしまう自分。

 

 

 

アドバイスを頂いて

まだ何日も経っていないのに、

また感情的に怒鳴って

叩いてしまいました。

 

 

もう眠くて仕方ないのに、

あーだこーだと文句つけて

歯磨きも寝るのも「やだ」

と言って聞かなかったからです。

 

 

じゃあ歯磨きも寝るのもやめよう。

というと「やだー」

 

 

じゃあ歯磨きして寝る?と聞いても

「やだー」

 

 

じゃあ何したいの?と聞いても

「やだーっ」

 

 

外に連れ出して

頭を冷やそうとしても、

眠くて仕方ない状態の娘には

効果がありませんでした。

 

 

夜はご近所迷惑になるので

ぎゃーぎゃーやられると

本当にイライラします。

 

 

 

最近、娘を見ていると、

こうしてしまったのは私の育て方が

いけなかったせいなのだと、

とても申し訳ない気持ちになり、

苦しいです。

 

 

毎日毎日、いつ娘のヤダヤダが

始まるのかとビクビクしています。

 

 

子育ては楽しくするはずのものなのに…

どうしたら切り替えられますか?

 

 

 

その苦しみから解放するために、

アドバイスを積み重ねました。

 

 

ママ自身も厳しく育てられてきた

過去があります。

 

 

そして、お嬢さんも

“私を受け止めて欲しい”

と言う願いから反抗を

繰り返していたのです。

 

 

その両面からアプローチを

重ね続けました。

 

 

すると、徐々に大きな氷が

溶け出すかのように、

メールの文面が

柔らかくなっていきました。

 


そして、年明けに頂いたメールが

こちらです。

 

 

 

柴田さん、こんばんは。

○○です。

 

…中略…

 

ところで…

柴田さんに誉めていただいて、

元気が出ました!

 


あ、これでいいのかぁ(^.^)と。

 


誉めてもらえる、

認めてもらえることって、

大人になると、

ほぼないじゃないですか。

 


なので、とても嬉しかったです。

 

 

子供が誉めてもらいたい、

認めてもらいたいのも、

おなじですよね。

 


二人の子供を、もっともっと

誉めるよう心掛けます!

 

 

今日の保育園の帰り道で、

雪道を楽しそうに歩く娘に

「保育園で雪遊びした?」

と聞くと

『うん、した!今はママとしてる!』

との答え。

 


私にとっては、ただの帰路でしたが、

娘にとっては

遊びの時間だったんですね。

 

 

そして「雪楽しいね」と話しかけたら、

『うん、しあわせだね!』

と返ってきました。

 

 

その後、何度も

『しあわせだね』を連呼。

 


保育園で覚えてきた言葉なんだ

と思いますが、心が、

とても温かくなりました。

 


ちなみに

「何で、しあわせだねって言ったの?」

と、帰宅後に聞いたら

『だってさぁ、楽しいから!』

と返ってきました(笑)

 

 

子育て、少しずつ楽しむ余裕が

出てきたように思います(^-^)

 


ありがとうございます。

 

 

  • うん、した!今はママとしている!
  • うん、しあわせだね!
  • だってさぁ、楽しいから!

 

僕は、この言葉に、

涙がこみ上げてきました。

 

 

お嬢さんの固く閉ざされた

心の扉が開いたのです。

 

 

本当に良かったです。



育児の壁にぶつかったときに、

専門家に助けを求めることが出来る。

 

 

その安心感が、育児に余裕を与え、

赤ちゃんにも惜しみない愛情を

注げるようになるのです。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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