こんにちは 柴田です。
あなたは、デイジー版教科書というのをごぞんじでしょうか?
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■小澤亘さん(立命館大教授)
教科書バリアフリー法が2008年6月に制定され、誰にとっても使いやすい「ユニバーサルデザイン」という発想に基づくデイジー版教科書が、読み書きに障害を持つ子どもたちに配布されるようになった。
ただ、これを利用できている児童・生徒はまだ、ごく少数にとどまっている。
デイジーとは、障害者向け電子図書の国際標準規格のこと。
この規格で作られたデイジー版教科書では、パソコンなどの画面で教科書の文字が強調されながら読み上げられたり、文字の色や大きさ、音声の再生速度が使い手に合うよう調整されたりする。
小中学生の5%程度(約50万人)とされる読み書きに困難を抱える学習障害(ディスレクシア)や、視覚、聴覚に障害を持つ子供たちにとっては、まさに希望の光といえる。
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デイジー版教科書は、出版会社から提供されたデータをもとにボランティアが製作し、日本障害者リハビリテーション協会がインターネットサイトを通じて配っている。
しかし、小中学校でデイジー版教科書を利用している児童・生徒は千人程度で、対象人工のわずか0.2%に留まる。
読み書きに障害のある子供の多くは普通学級にいる。
教科書を読めずに悩んでいるのに、教員に気づかれず、人知れず苦しむ子供は少なくない。
デイジー版教科書を無償提供する対象に、文科省が医師の診断を受けた児童・生徒のみを想定していることも、利用者の広がりを阻んでいる。
教科書バリアフリー法は、「児童や生徒が障害その他の特性の有無に拘わらず、十分な教育を受けること」が出来るよう、国と教科書の出版会社に、その責任を果たすよう求めている。
障害のある子供だけでなく、漢字の読み書きに苦しむ外国人の子供(約10万人)も使えるようにすれば、学力の底上げに貢献するに違いない。
※朝日新聞 「私の視点」より転載。
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僕も始めて知りました。こんないいものがあるのでしたら、国会議員を10人ほど削減して予算を作って欲しいですね。
日本は、今世界から取り残されようとしています。資源のない日本が生きる道は、知的財産の発掘、育成ではないかと考えています。
最近話題になったスティーブン・スピルバーグ監督の発達障害のように、字が読めないけども才能はある子供はまだまだ眠っているのではないかと思っています。
そんな埋もれた子供達が、その才能を発揮できるきっかけになるのでないでしょうか?
あなたは、どう考えますか?