西郷隆盛の名言
こんにちは 柴田です。
世間では、三連休のど真ん中ですね。大人にとってはお休みですが、子供にとっては毎日が勉強の日々ですよ。
ママにとっても、しばらくは休みなしの日が続きます。でも、必ず報われる時が来ます。それを信じて頑張りましょう。
今日は、西郷隆盛の名言を読んで下さい。
人間がその知恵を働かせるということは、 国家や社会のためである。
だがそこには人間としての「道」がなければならない。
電信を設け、鉄道を敷き、蒸気仕掛けの機械を造る。
こういうことは、たしかに耳目を驚かせる。
しかし、なぜ電信や鉄道がなくてはならないのか、といった必要の根本を見極めておかなければ、いたずらに開発のための開発に追い込まわされることになる。
まして、みだりに外国の盛大を羨んで、利害損得を論じ、家屋の構造から玩具にいたるまで、いちいち外国の真似をして、贅沢の風潮を生じさせ、財産を浪費すれば、国力は疲弊してしまう。
それのみならず、人の心も軽薄に流れ、結局は日本そのものが滅んでしまうだろう。
さすがですね。今の税金泥棒の「政治屋」たちに、是非とも読んでもらいたい名言です。
この名言を読んで、これは子育てにも通じるものがあるのではないかと、こんな風にいじくってみました。
両親が子育てを頑張るということは、子供の健康や将来のためである。
だがそこには人間としての「心」がなければならない。
幼児通信教育に毎月高いお金を支払い、幼児教室に通わせ、エリートコースへの道を歩ませる。
こういうことは、たしかに他人から羨望の目を向けられる。
しかし、なぜ通信教育や幼児教室に通わせなくてはならないのか、といった必要の根本を見極めておかなければ、いたずらに親の希望だけを子供に押しつけることになる。
まして、みだりに一流大学へ入学することだけを目指し、一流会社や高級官僚になることだけを論じ、日常の生活から、遊びに至るまで、いちいち子供に指図して、子供の好奇心を摘み取り、子供の自由を制限すれば、子供の向上心は疲弊してしまう。
それのみならず、子供の心も軽薄に流れ、結局は人間として生きる喜びそのものが滅んでしまうだろう。
僕がよくお話しすることの一つに、「子育てとは、『正しい人間』を育てることです」というのがあります。
「正しい人間」に育てるには、親が正しい人間の見本となることなのです。

