こんにちは、幼児教育コンサルタントの柴田です。
「月刊リーダーズ」という経済誌に、柴田メソッド®が紹介されました。去年10月に取材されていたのです。
経済誌ですから、ママの目には入らないですね。残念です^^;
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
離乳食、順調に進んでいますか?
エッ!全く進んでいない?それどころか、遊び食べばかりで困っている?
そうでしょうね(^^;)
赤ちゃんが決まった時間に、テーブルの前に座って黙ってモクモクとご飯を食べる。そんな光景が、あなたの理想なんでしょう。
でも、実際にそんな赤ちゃんがいたら、怖くないですか?なんだか、ご年配の品の良いお婆ちゃんみたいなぁ(^^;)
「これ美味しいねぇ」と言いながら、ママの作ったお料理を笑顔いっぱいで食べてくれるのは、まだ先の話です。
赤ちゃんは、食べ散らかすものです。決して、その行為を叱ってはいけません。
「でも、しつけないといけないでしょ?」
そうですね。「しつけ」ないと、人前に出た時に食べ散らかしてしまうから心配と考えて叱ってしまうのですよね。
でも、叱られてばかりの赤ちゃんのことを考えて下さい。
●ご飯になると、ママは怖い顔をして睨んでいる
●ちょっとこぼすと、すぐに大きな声で怒られる
これでは、ご飯を食べようという気持ちがしぼんでしまいませんか?
食べ物を散らかしたり、服を汚したりするのは「当たり前のこと」と思って下さい。
赤ちゃんの首にスタイを付けたり、テーブルの下にビニールシートを敷くなどの工夫をして下さい。
そして、食べ散らかした状態をすぐに片づけないで下さい。
赤ちゃんも、ベタベタになった手や顔をいつまでも気持ちの良いものだとは思いません。
そのうち、
「これって、なんだかイヤだな」
と考えるようになります。
自分で考える習慣を、この時期からつけていくのです。「しつけ」ではなく、「自立」の玄関口に立っているのです。
そして、「ご飯を食べるのは楽しいこと」だという経験を積み重ねるようにして下さい。
もしかすると、「しつけ」が必要なのは、赤ちゃんではなくお母さんなのかも知れません。
離乳食が始まってから、お母さんは毎日「食べさせる」という行為を繰り返しています。
すると、いつの間にか「ごはん = 食べさせること」という思考が、お母さんの頭の中に出来上がってしまっています。
離乳食を卒業しても、そうした思考が抜け切れず、いつまでも「ごはんを食べさせている」お母さんが少なくないようです。
お母さんの意識を変えていかないと、2歳にもなっても口しか開けられない子になってしまいます。実際、今はそうした子が増えているようです。
「 食べさせないといつまでも片付かないし、私がゆっくりできないから」
というお母さんもいらっしゃるかもしれません。
それは、赤ちゃんをいつまでも「甘やかし」ているのです。そして、なによりも自分自身を「甘やかし」ているのではないでしょうか?
しっかりと、赤ちゃんが「自立」出来るように育てるのが「しつけ」ですね。






