こんにちは 柴田です。
次の漢字を読んでみてください。
赤 青 黄 緑 青 黄 青
エッ?バカにしているのかって?
いえいえ、これはあなたの前頭前野の働きを確認しているのです(^^;)
では次に、以下に示す色を答えてください。
● ● ● ● ● ● ●
あっ!殴らないで下さい(。>0<。)
あまりに簡単だから、やっぱりバカにしているのかって?
いえいえ、違います!
ここからがいよいよ本番です(^^)b
それでは、次に示す「色」を答えてください。
漢字を読むのではなくて、「色」を答えてくださいね。
青 黄 赤 黄 緑 青 赤
どうだったでしょうか?
文字が意味している色と実際の色が違うと、あなたの脳が混乱しませんでしたか?
このように、文字の意味が色の命名に干渉する現象をストループ効果と言います 。
女優のメリル・ストリープとは、全く関係ありません ( ̄^ ̄)
(^^;)ヾ(▼ヘ▼;)
逆に、漢字を読ませたときに、実際の色が干渉することを「逆ストループ効果」と言います。
青
これを見るとあなたの本能は「あお」と読もうとします。
でも、「これは色を答えなければならないんだ」と前頭前野が判断し、「あお」と読みたい気持ちに我慢をさせて、「みどり」と言う答えを声に出すように指令します。
このように前頭前野は、「我慢」という指令を出します。
「我慢」を育てることも育児には不可欠な要素です。生後8ヶ月前後から、そろそろ「我慢」という回路を育てていきましょう。
次回からは、「我慢」の育て方をお話しする予定です。お楽しみに。
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