エフ・クラージュ 川崎由美子です。
コロナとの闘いって、ほんと、ストレスとの闘いだなと痛感します。
芸能人の小さなお子さんがいる方のブログやコメントを見ていると、とにかくとても神経質になって、いろんなものを除菌しまくらないと安心できない、という方、
そういうのを読んで更に不安になる方。
あとは、ひたすら自宅で過ごすことがしんどくなる方。
うちの母など、外に出て、人と交流するのが好きなタイプなので、今はかなり辛いと言っていました。
私の場合、いつもと違う光景を目にしたり、空気感そのものにとても敏感な体質なので、今のこの状況はかなり心身ともに影響されまくっているという感じです。
食欲、睡眠、内臓の調子など、けっこう体の症状として表れてきます。
というように、わかりやすくストレスが表に出る人の場合はまだいいんじゃないかと思っています。
なぜなら、「これはストレスなのだ」と自覚し、とにかく感じるストレスを軽減する取り組みをすればいいからです。
しかし厄介なのが、ストレスがあまり表に出ない人。
うちのパートナーもそのタイプなのですが、多少、状況が変化しても、私ほど騒ぎませんし、けっこう落ち着いています。
すごいなあと思って見ていましたが、でも実はそういう彼女もストレスが溜まっていることがわかります。
なぜなら、甘いものを食べる量が増えるからです。
こんな状況下でも一見”静か”ですが、でも本人は意識できないだけで、実はストレスは溜まっている。
そんな人は多いと思います。
欧米では外出禁止令が長く続いていることで、DVが増えている、と聞きます。
これも、自分でストレスを感じていることを意識できれば都度コントロールはできますが、多くの人の場合表に出ず意識できない。
でも潜在意識下ではずっとストレスが溜まり続けている。
なので、何かのきっかけでそれが噴出し暴力になったりするんじゃないかと思います。
あと、「コロナ離婚」などという言葉もちらほら出るようになっていますが、長い時間家の中で一緒に過ごさないといけないことで、無意識に溜まりに溜まったものがぶつかり合ってしまう結果、そうなってしまうということではないかと。
人間は、本来、変化には弱い生き物です。
人によって多い少ないはあると思いますが、良いもので荒れ悪いものであれ、変化というのはストレスを引き起こします。
そしてそれが意識できる人とそうでない人、また表に出やすい人、出にくい人がいると思います。
小さい子供やペットなんかは意外と表に出やすいと思うのですが、大人になるとやはり表に出にくくなるものだと思います。
今回の”変化”の場合、ある意味”災害”のようではありますが、自然災害と違うのは、目に見えないものに対して防御しないといけない、ということ。
そしてそれがいつまで続くのかわからない、というところも相当ストレスになるところです。
でも、一見さほど気にしてなさそうな人もいます。
「なんとかなるよ~」なんて言う人もいます。
でも絶対、水面下ではストレスは溜まっているはずです。
なので。
そんなにストレスを感じていない、とストレスを自覚していない人でも、自分はストレスを感じている、ということを前提にして過ごすことが必要だと思います。
もちろん、ストレスを感じている、と自覚している人は、何等かその対策をしていると思いますが、感じていないと、対策をしないからますますストレスは知らない間に溜まっていく。
それがいつか病気を引き起こしたり、もしくは、無意識に、好ましくない行動に繋がったりすることになりますから。
好ましくない行動というと、食べ過ぎる、お酒を飲み過ぎる、人に攻撃的になる、イライラすることが多くなる、無気力になる、といった感じでしょうか。
そうならないためにも、ストレスを感じていない、と思っていても、ストレスを溜めないような行動を取る。例えば、
規則正しく生活する
体を動かす
天気のいい日は太陽の光を浴びる
よく眠る
何らかのできる形で人と交流する
といったことなど。
このコロナとの闘いはストレスとの闘いと言えるとも思います。
しかも、けっこう長期戦になると思います。
これを乗り越えるためには、とにかく、感染防止だけでなく、ストレス管理というものが大切になってくると思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

