エフ・クラージュ 川崎由美子です。
昨日の夜も少し書きましたが、来週からやっとテレワークできることになりました。
私のようなIT業界で働いている人間が、どうしてさっさとテレワークできないのか?と不思議に思う人も少なくありません。
ただ、1か所に集められて、企業向けのシステムを作っている私のような技術者の場合、テレワークというのはそう簡単にできないんです。
エンドユーザーである企業の仕事を請け負っているのは一つの会社ですが、そこからいくつもの下請け会社の人間がそこに参画しています。
テレワークとなると、その下請けの人間(私はこの立場)が、自宅から、現場と同じような状態で開発作業ができるようにしなければいけないわけですが・・・
そのためにはまず、外部からネットワークに接続して作業ができるようにする必要があるのと、機密情報が守られるようなセキュリティの仕組みを作る必要があるのです。
このハードルが高くて、これまでもテレワーク化がなかなか進んでこなかったのです。
しかし今回、緊急事態宣言が出たということで、元請けの会社は動きました。
いろいろな面倒なことを経て、私のような下請けの技術者も自宅で作業ができるようにするということで事態が急激に動きました。
なんや、やればできるんやん・・・
とはいえ、出社最終日の今日も、そのための準備をしないといけません。
月曜日は無事に自宅からネットワークに入れるか?というのが心配ですが、まあなんとかなると信じて。
作業自体はほとんどネットワーク上で行うし、作業の指示や相談事などもチャットのようなツールで普段から行っていますし、会議もネットワーク越しでするので、作業場所が自宅に変わる、というだけですかね。
対面ですぐにコミュニケーションが取れなくなるのはちょっと不便ではありますが、それもチームのみんなでいろいろ工夫して乗り切って行くしかないでしょう。
緊急事態宣言が解除されるその日まで。
というわけで、これで、平日も外に出ず、人との接触を減らすことができるようになります。
それは喜ばしいことですが、反面、これまで通勤で消費していたカロリーを、何か別の形で消費するようにしなければ・・・
通勤って意外とエネルギー使いますが、そのエネルギーを消費しないことになるので。
通勤しなくてよくなり浮いた時間を、体を動かすことに充てたいと思います。
コロナウイルスの影響でいろんな不安を感じる人(私を含めて)、不満や鬱憤もたまっているなあという人(ネットを見ていればそういう人だらけだなと思います)、それぞれにいますが、
この感染流行、という負と言える出来事も、ショック療法的にかもしれませんが、いろんな変革をもたらすのではないか?と思います。
新しい価値観にシフトしたり、いろんなことを見つめ直したり、また、これまでにない経験をしていったり。
仕事一つとっても、その中で何が不要で何が必要なのか?ということもあぶり出てきたりしている。
家の中での自粛生活も、ある意味、これまでにない経験。
そんな経験を経て、私達はまた新たなステージへとステップアップして行けたらいい、そんな思いになっています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

