エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
最近思うのが、自己肯定感、「ただ存在するだけで自分は価値がある」という、自分の存在を肯定する感覚を自分が持っているかどうか?というのは実はとてもいろんなことに影響するんだなということです。
自分自身で自分の存在を肯定する感覚がないと、名声、権威や自分が上げた実績、収入、そして外からもらう自分の付加価値、つまり人からの評価で自分の価値を測ってしまいます。
そういうものがないと自分には価値がない、という感覚です。
つまり、条件でしか自分の価値を肯定できないということ。
実は長年私もこの「自分の存在を肯定する感覚」を持てずにいました。
何か実績を上げないと、人の役に立たないと、人から評価されない限り私には価値がない、というのが無意識にあって、いつも自分はまだまだと思っていました。
そうなると何をやるにも人の目が怖いし、人からの評価に不安になるんです。
自分の可能性を信じていないということだから、チャレンジもなかなかできない。
また、一見すごく実績も上げて名声を得ているような人でも、意外とこの自己肯定感の高くない人は多いと思います。
それがゆえに、「一番にならないと」「人より抜きん出ないと」「名声を得たい」「人からリスペクトされたい」という焦燥感にも似た願望に突き動かされて今の地位にある、という人も多いのでは?と思うからです。
でも、「自分の存在を肯定する感覚」、つまり自己肯定感を高めることで、そういう焦燥感からも解放され、自分の可能性を信じ、そして、どんな自分であってもよしとできるようになる。
つまり、自分自身が、条件で自分を判断しなくなるのです。
今の私が思うのは、この「自分の存在を肯定する感覚」をつけるには、とにかく自分を大切にすることに尽きるということ。
私は外見磨きと出会い、手間暇かけて自分を大切にするということを続けてきました。
それにより低すぎた私の自己肯定感は少しずつ上がった、とは思いますが、それでもまだ条件で自分を評価しようとする自分には気づいていました。
とにかく、親が子供を愛するように、無条件で自分を愛することができるようになりたい、その思いがとても強くなり、「自分を大切にする」ということをとことん追求しようと思いました。
そしてやったのが、
自分を客観的に知る(自分への知識をつける)
知った自分への知識から、自分の快・不快を大切にする
自分の感情や思考も客観視しとことん向き合う
自分を客観視することで、自分の本当の願望・欲求を追求する
ということ。
まず「自分を客観的に知る」ということでとてもよかったのがアーユルヴェーダでした。
自分の体質や性格まで知ることができるのですが、それにとても納得できたからです。
そしてそういう自分の体質に合った食生活、生活習慣を取り入れるようになりました。
例えば私はもともとエネルギー消費量が多いがために疲れやすい体質で、頑張り過ぎてはいけない、ということを客観的に知ったので(このことはけっこう自覚はありましたが、それがは事実とわかりました)、とにかく無理をしない、ということを心掛けるように。
そして衝動的だったり慌てたりパニックになったりと思考や感情が動きやすく、外からの刺激にも影響されやすいので、とにかく落ち着かせること。
穏やかな空間・時間を持つことが大切なので、そういうものを必ず持つように。
自分を知らないと正しい自分の扱い方がわかりませんので、そういう意味でアーユルヴェーダの考え方はとても効果的でした。
そうして、ピンとくるものを大切に。気が向くこと向かないこと含めて。
自分にネガティブな感情が湧いたらそれを客観視して、なぜそんなふうに思うんだろう?と向き合ってみる。
ただ、自分という人間が何かの出来事に反応しているその結果であるだけ。
と、こんなふうに、とことん、自分を知り、知った自分というものに対していちばん心地よいこと・大切であると思えることを選択していきました。
そして、どんな自分自身もとにかく客観的に見てみる、ということを心掛けたのです。
そうすると・・・知らないうちに、自分を条件で評価しない自分に変化して行っていることに気づきました。
どんな自分であっても、私は私のままでいいのだと思えるようになっていたのです。
親が子供を愛するように、少しずつ自分を愛することができるようになって行ったのです。
以前の私とかなり言質が変わったとパートナーが言うので、私なりに振り返ってみてはじめて、確かに変わったということに気づいたのですけれど。
「自分の存在を肯定する感覚」=自己肯定感を高めるためにはとにかく、自分を大切に丁寧に扱ってあげる、それに尽きると私は思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

