エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
昨年観たレディ・ガガ初主演映画の「アリー/スター誕生」の中で心に残ったセリフがありました。
確か、こういうような内容だったと思います。
「誰しも才能は持っている。でもその才能を活かしている者だけが人を感動させることができる。」
人はよく
自分には才能がない
あの人には才能がある
というようなことを言います。
実際私もよくそういうことを言っていたように思います。
自分から見て「才能がある」と思える人というのは、実はその才能を使って人を感動させたり貢献したりする、という域まで行っているから、「才能がある」ということがわかります。
でも実は人はみんな何かしらの「才能」は持っているんです。
みんな平等に何かしらの「才能」は持っているのにそれをしっかり活用できている人とそうでない人がいる。
自分には「才能がない」と思っている人は、自分には「才能がない」のではなくて、実は「才能はあるのにそれを使っていない」ということがほとんどなのではないでしょうか。
理由としては、自分の「才能」に自分で気づいていない。というか気づきにくい。
ただそれに気づけていないことが多いんですよね。
自分の「才能」、つまり強みや得意なことというのは意外と自分では気づきにくいものなんです。
というのも・・・
今の日本の学校教育では、一人一人の強みを知って伸ばす、というよりは、苦手なところをどれだけ克服できるか?ということに重きが置かれがちというのもありますし、
本当は自分の強みであることを、自分でそれを強みとして自覚しにくいというのもあります。
なぜなら自分にとっては当たり前にできることというのは、他の人も同じようにできるものだ、という思い込みがあるからです。
でも実は、自分が当たり前にできていることというのは、人はそこまで当たり前にできるものじゃないことが少なくなかったりするのです。
また、自己肯定感の低さなども自分の才能に気づきにくくする障害となることも多いとは思いますが・・・
私は自分の才能、強み、得意なことというのを自分でまず自覚し認知する、ということがとても大切だと思っています。
でないといつまで経っても、「自分には才能がない」という思い込みから抜け出せないから。
ではどうやったら自分の才能や強みを知ることができるのか?
自分ではなかなか自分を客観視できないですし、自分でフィルターをかけてしまっていることがありますので、とにかく「客観的に知る」ということが大切。
まずお勧めなのは、
人からの褒め言葉をまず素直に受け取ってみる
ということです。
どうしても自己肯定感が低かったり謙遜したりで、人から褒められても「いえいえいえ・・・」と自分では否定してしまいがちですが、人が言ってくれることって客観性があってけっこう的を得ていたりするものなんですよね。
なので人からの褒め言葉を一度否定せずに素直に受け取って、実はこれって自分の強みなのかもしれない、という評価を自分でしてみることです。
私の場合は、人の名前を覚えるのが早かったり、本や文章を読むのがけっこう早いんですが、でも自分が「早い」ということに全然気づいていませんでした。
なぜなら他の人もみんなこんな感じだろうと思っていたから。
でもパートナーに言われてハッとし、そして彼女と比べてみたら、確かに早いということがわかりました。
そうか、私は文字からすばやく情報を得るのが得意なんだ、とそれでやっと気づくことができたんです。
だから今のようなシステム開発の仕事に向いているということなんでしょうね。
自分の強みを知るために他におすすめなのは、自分を知るためのいろんなメソッドや診断法などを活用してみる。
私がやってよかったのは、利き脳、ストレングスファインダー、あと、アーユルヴェーダで自分の「体質」を知るというのも、体質というのは「気質」にも繋がっていますので、けっこう有効でした。
どれもとにかく自分を客観視するのに最適でした。
自分に対して自分でフィルターをかけてしまっていてなかなか自分のことを客観的に知る、というのは難しいものですが、客観的に知ろうとすることからまず始めることかと思います。
自分の強みがわかれば、それが自信にも繋がりますし、それを活かすことで人に貢献出来るかもしれない、という新しい世界への扉が開くことにもなり得るからです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

