エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
私はよく、「変わった」と人から言われます。
確かに見た目は、外見磨きを続けてきたおかげで、”変わった”と思います。
そして内面も”変わった”とは思うのですが、実のところ、私の本質は何ら変わっていないんですよね。
つまり、性格や強み・弱みと言った、生まれ持っての私の本質的なものが変わったわけではない。
そういうものに対して私自身の見方が変わったのです。
私自身は多分子供のころから性格的にも、得意・不得意も変わっていない。
ただ、変わったのは、そういう性格や自分を表すいろんな特徴に対して、見方が肯定的に変わって行ったということです。
そうなんです、ありのままの自分を肯定できるようになったということです。
以前は、今の自分でない誰かのようにならないといけない、と思っていました。
あの人はすごいな
私はあんな人の足元にも及ばない
私はまだまだダメだ
こんな思いにずっと囚われ続けて何十年。
外見磨きをきっかけに自分と向き合い始めると、自分の中の課題は、ありのままの自分を全く肯定できていない自分であることが徐々にわかってきました。
もっと自信をつけたいとか、もっと堂々としたいとか思っていたのですが、
それはどうも、自分でない誰かのようにならないと得られないもののように思っている自分がいることがわかってきて。
私は一体どこに向かっているのか?
何になりたいのか?
どんなふうに変わりたいのか?
そういうことを考えていくと・・・
いや、今この自分でいること、そしてその自分を目いっぱい表現したらええやん。
そしていろんな欠点のある自分も愛すべき存在じゃないか?それでいいんじゃないか?と思えるようになっていったんです。
その時その時を一生懸命生きてきたこの自分をずっと否定して、もっと誰かのようにならないとダメだ、と思い続けていたなんて・・・本当に自分に対してかわいそうなことをしてきたな・・・と。
あわてんぼうだし、緊張魔だし、すぐ不安になるし、人見知りだし、本当はもうちょっとそれを何とかしたいけど・・・でも、そんなところも含めての自分が川崎由美子なんです。
今はそんな自分も愛すべき自分じゃないかと思っています。
いちばん否定していたセクシャルマイノリティな自分も、実は今はすごく好きです。
こんな個性に生まれられるってなかなかないとすら思っています。
内面が「変わる」というのは、自分の内面が変わるわけではありません。
自分の持つ内面をありのまま愛せるように変わるということなんです。
そしてそれができると、世界も人生も大きく変わるのです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

