エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
私は「自信」には2種類あると思っています。
一つは、評価や実績によってつく自信。
人からの評価を得られるもので自分の存在価値、付加価値をつけることでつく自信です。
人から評価されるものとしては、成績や実績、報酬、地位や出自、といったものがあります。
もう一つの自信は、自分の存在に対する自信。
これは、人からの評価に関係なく、自分は、どんな自分であっても存在することに価値がある、と思える自信です。
つまり、人から評価されるされないに関わらず、今のありのままの自分をOKとできる、という自信。
私は外見磨きを始めとする、自分を大切にする、ということをいろいろやってきたおかけで、後者の、自分の存在に対する自信というものをつけることができました。
これがついたことで、変化したことの一つに、人からの反論、反対意見を受け入れられるようになった、というのがあります。
実は人というのは、自分の存在に対する自信がないと、自分と違う意見、自分の意見に対して反論されると、自分を否定されたような気持になってひどく落ち込むか、或いはキレるか、というふうになります。
実際私もそうで・・・
例えば仕事で、「こうした方がいいと思う」という意見を出したとして、それに対して、「でもこの場合はそうするよりこうした方がいいのでは?」というふうに反論されたとします。
以前の私なら、自分の意見はすなわち自分そのものという感じそのものだったので、反論されると自分を否定されたような気持になってとても落ち込んでいたことを思い出します。
また家でパートナーと話をしていて、私が行ったことに対してパートナーに反論されると、「じゃあどうしたらいいわけ?」と逆切れしてディスカッションにならないという。
これもやはり、自分を否定されたような気分になったことで起きる怒りの反応だったと思います。
要は、自分の存在に自信がないと、自分の意見や自分の言ったことに対して反論されると、それだけで自分を否定されたような気持ちになるから、落ち込むか怒る、逆ギレするのです。
自分から発することに対して反対意見が出るとそれだけで、自分が否定されたように感じるのは、自分の存在に自信がない証拠なんですよね。
某国の大統領も、自分のやったことや言ったことに対して何か言われるとすぐツイッターで言い返していますが、これも典型的な逆ギレだなと思っていつも見ています。
自分の存在に自信があれば、キレたりはしません。
なぜなら、反論されることは別に自分を否定されるということではないとわかっているからです。
客観的に考えれば、自分の意見も人の意見も、たくさんの意見の一つにすぎません。
いろんな考えを持っている人がいるので、意見は違って当たり前なのですよね。
なので、自分が何か意見を言ったとして、それとは違う意見で返されたとしても、単なる意見の相違でしかない。
自分の存在に自信があると、相手は自分を否定しようとして言っているわけではない、というのがちゃんとわかっているので、キレたり落ち込んだりせずに、相手の意見を客観的に咀嚼し、それについてどう思うか?を考えることができる。
つまり、正常にディスカッションができるようになるのです。
一見、自信に満ち溢れているように見える人でも、こういう応酬を見ていると、どんな反応をするかで、本当に自分の存在に自信があるかどうかよくわかります。
私自身も、ここがけっこう変わった点でもありました。
自分の存在に対する自信がつくと、外からのいろんな”刺激”に対して大らかになれるんですよね。
だって、何があっても、自分の存在には価値がある、という思いが根底にあるからです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子
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