エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
「自信」というのは、読んで字のごとく、「自分を信じる」ということです。
これさえ高めていければ人生はもっと豊かで充実したものになって行くというのは事実だと思います。
以前の私もそう思って、自信をつけるためにできる限りのことをしようとしてきました。
それは、
経験を積む
実績を上げる
人から評価してもらえるように研鑽する
というようなことです。
そうやってチャレンジを積み重ね、実績を積むことで自信というのはつく、と信じていましたし、逆にそれ以外でつける術はないと思っていました。
外見磨きを始めた時も、人からの評価が上がって行くことは嬉しかったし励みにもなりました。
世の中に溢れている、「自信をつける方法」というのも、ほとんどが、
実績を上げる、評価を得るということで自信というものはつくからそのためにどうすればいいのか?というようなものです。
でも今の私が考える「自信をつける」というのは、以前の自分が考えていたものとはかなり違います。
もちろん実績を上げること、評価を得ること、それにより自信がつかないわけではありません。
しかし、本当の自信というのは、何かをしなければ得られない、というものではないと今は思っています。
ただその字の通り、「自分を信じる」ということなので。
ただ、今存在しているありのままの自分でOKと思える
というのが、今私が思う本当の自信です。
こう書くと、開き直りとか自己満足のように思う人もいるかもしれませんが・・・
そういう感覚ではないんですね。無理をして思い込んだり、諦めたりするというのとは全く違います。
例えば実際の私というのは、自分が思う理想とは違う性格だったり、外見でも内面でも、もっとこうだったらいいのにと思うような部分はいろいろあります。
以前の私は、そういうところが嫌で、そういう自分を何とかしないといけない、と常に思っていました。
今の自分でない誰かのようにならなければならない、というような感覚です。
つまり、今の自分をけっこう否定しているということなんですね。
でも、今の私は、いろんな「欠点」や嫌だなと思う部分のある自分を否定はしないです。残念ではありますけど。
もっとこうだったら・・・と思うところもあるけれど、このように生まれついた自分、それはそれでありじゃないか、という感覚なんです。
何か修正できるところは修正していき、伸ばせるところは伸ばす。
また、これは持っててよかったとか、こういうところはいい部分だなと思うところもあります。
そういういろんな部分を持つ自分、それが私であり、別に私以外の誰かみたいになる必要はないじゃないか、という感覚なんですね。
以前は自信というと、頑張って何かを積み上げて得るもの、つまり、「成功」「評価」「実績」「名声」というものと密接に繋がっているものという感覚だったのですが、実は本当の自信というのは、そうではなく、
今存在しているありのままの自分でOKと思える
という、まさに、今のありのままの自分を信じる、ということなのだと思うのです。
ここがこうだからダメ、とか、ここがこんなふうにできるからいい、とか偏りがあるのではなく、自分に対してとてもフラットな感覚ですね。
この感覚を得られるようになってから本当に楽になりました。
ただ、開き直りでも自己満足でもないので、無理に思い込んでいるわけではないので、心の底から平穏を感じることができるというか。
誰かとの比較や、誰かを見て焦る、そういうことが本当に減って行きますから。
ただ、自分に集中できるようになるから。
そして目の前のことにも本当の意味で集中できるようになる。
本当の自信というのは、ガツガツしていたり必死になって得るものではなく、実はとても穏やかで平穏なものだったんだと今は実感しています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子
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