エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。

 

先日、母と電話をしていて仕事の話になり・・・

 

70歳を超える母は今でも仕事をしているので、ふと聞いたんだと思うのです。

 

「70まで仕事続けるんか?」

 

その時に私の口から出た言葉は、

 

「そやね・・・もし必要としてもらえるんなら70歳でも私は今の仕事はやってたいな」

 

システム開発の方の仕事の話ですが・・・

 

 

 

今は82歳の女性のプログラマーがアプリを開発する時代です。

 

でも以前、この業界では「35歳定年説」というのが本気で語られていて、特に、管理職のような役職でない技術者として現場で仕事を続けることは、体力的にもその他の意味でも、35歳を超えたら若い人にかなわなくなって、続けるのは難しい・・・

 

そう思われていました。

 

実際私もそう思っていたので、50歳近くになった今も現場で開発者として仕事をしている自分にも驚いていますし、

 

何より、70まで続けるか?と聞かれて、やれるのなら続けたい、と答えた自分にも驚きでした。

 

以前の私なら、無理だと思い込んでいたことでしょう。

 

管理職的な仕事でなく技術者として50歳まで働ける

 

とは思っていなかったのです。

 

人が空を飛べる

 

ということを当たり前に「できない」と思っているのと同じように。

 

 

 

 

パラダイムという言葉があります。

 

辞書に書いてある意味としては、

 

ある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方、認識の枠組み」

 

というのがパラダイム。

 

そしてこのような絶対的な考え方が変わることを「パラダイムシフト」と言います。

 

これは以前受講した自己啓発のセミナーで初めて知った言葉でした。

 

なぜこんな言葉を知ったのかというと、特に自分自身について人というのは、けっこうパラダイムというのを持っていることが多いのです。

 

人は通常、この世界を「自分が見たいように」見ていると言われます。

特に自分自身のことは客観的に見ることができないので、それこそ本当に、見たいように見ている。

つまり、「自分に対しての見方(=パラダイム)」が大きく自分の行動を制限していることが多いのです。

例えば、

自分を何か高めるチャンスがあったとしても、

この年齢では無理
お金がない
時間がない
この環境では難しい

など、いろんな理由をつけて、チャレンジしようとしない。

人はなぜパラダイムを作ってしまうのかというと、自分を危険にさらさないようにする本能的な脳の働きがあって、それで行動を制御してしまうのです。

しかもそれは無意識に行われてしまうんですね。

自分の口から出てくる年齢やお金や環境やその他いろんなことのせいにする「言い訳」というのは自分にとっては至極当たり前のことで、言い訳をしているという意識すらないのです。

なので、自分で自分の可能性を制限しているということに自分で気づくことができない。

どうやったら自分で作ってしまっている「自分に対しての考え方の枠組み(=パラダイム)」に気づくことができるのか?

私はそのセミナーで、パラダイムとかパラダイムをシフトさせるということについては学びましたが、自分にはどんなパラダイムがあるのかはよくわからないままでした。

 

 

 

でも今は思います。

 

 

今の仕事を50歳までやることなんて無理。

私にはできない。

 

ということは間違いなく思い込んでいたということ。

 

思い込んでいるという自覚すらなくて、そのことが当たり前でした。

 

でも今の私は、50歳近くまで現場で開発者を続けていますし、可能であるなら70になっても技術者でいたい、と思っている。

 

 

 

 

いつの間にか、パラダイムシフトが私の中で起こっていたのです。

 

自分の可能性を自分で信じることができるようになったからですね。

 

自分の可能性を信じることができないから、パラダイムを作ってしまう。

 

でもそのパラダイムはシフトすることができる。

 

自分に対する見方を変えることはできるのです。

 

 

 

私が変えることができたきっかけはやはり、外見磨きでした。

 

ただ、きれいになったから自信がついた、というだけではありません。

 

外見力が向上したのは結果にすぎません。

 

外見磨きとは、自分に対して手間暇かけて自分の外見力を高める行動を取り続けること。

 

自分は手間暇かけるだけの価値のある人間である、というメッセージをその行動を通して自分に送り続けること。

 

そして、自分の理想像を明確にして、どうありたいか?という姿に向かって自分と向き合いながら、コツコツ自分を高めるということを外見の姿から始めることです。

 

なので、外見磨きというのは内面磨きでもあります。

 

そういうことを続けたおかげで、私の中でパラダイムシフトが起きていたのです。

 

今までの自分に対する思い込みが外れて、自分の可能性を信じることができるようになっていたのですね。

 

70歳までだって、私はやろうと思えばやれる

 

そう思える自分がいるのですから。

 

 

 

 

無意識に自分には無理、と思っていることが人にはいろいろあります。

 

実際私も、今もそう思っていること、つまりパラダイムを、外見磨きをずっと続けることで、自ずと気づけるようになってきました。

 

これってそう思い込んでいるだけでは、とか、言い訳にしてるだけでは・・・と。

 

そうして、その存在に気づくことができたなら、それを自分の中の言い訳と気づくことができたなら、あとは、「やれるはずだ」に変えていける。

 

自分の可能性を信じることができるようになって、実際にチャレンジをして行けるようになるのです。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

エフ・クラージュ

川崎 由美子

 

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