いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
下の公衆トイレの写真は、大阪万博のトイレで、これだけで2億円の費用がかかったという。
しかし専門家に見積もりをお願いすると、1.5億円から3億円位の費用が掛かるというので、特別にボッタクリではないようですが、疑問は残るね。もし1.5億円なら5千万円の儲け?
それに、この万博はすぐに解体されるので、そもそもこんなKUSO万博が必要だったのかは疑問です。
すでに海からの盛り土が侵食してヤバい雰囲気をだしているけど、安全性に問題はないという。ほんとに?
やっぱりここは、万博にかこつけて、国がカジノを誘致するための地盤整備だったというしかない。
だから、メディアが言わないけど、基礎工事を合わせて建設費が13兆円もかかるんでしょ?
それに、学生を無料招待しても「行きません」とほぼ断られているし、異常な個人情報登録をしないと入場券が買えないことから、怪しすぎると噂されて当然だ。
大阪万博の2億円トイレ。船田の関連記事もどうぞ。

大阪万博の本当の建設費は13兆円。
詳しくは船田の関連記事でご覧ください。

そんな関心を集めてきた「2億円トイレ」の一部と思われる写真がついにX上に投稿され、大きな波紋を広げている。 「会場内に設けられる公衆トイレは、40か所のうち8か所が若手建築家によるデザイナーズトイレ。
さらにこのうちの2か所は便器数が最大50〜60個という大規模なもの。その2か所の設備費用にそれぞれ約2億円(解体費込み)が投入されています。
大阪・関西万博は会場建設費が当初の約2倍となる2350億円にまで膨らんでいることもあり、“トイレに2億円かけるのか”と批判を呼んできたものです」(全国紙社会部記者) そうしたなかで3月10日、建築エコノミストの森山高至氏が《万博のトイレの完成写真が届きました》として、自身のXに複数枚の写真を投稿。
それは「2億円トイレ」として報じられてきたトイレの完成イメージ像と造形はそっくりだが、
《仮設トイレとしか見えない》
《海の家のトイレじゃん》
《俺が日曜大工で作ってる納屋やベランダとたいしてかわらん》
《高速のSAのトイレでもまだましなとこある》
《これは酷いな。2億円ってこのトイレで?万博ってもっとドキドキするイベントのはずなのに、金だけかけてしょぼいままか》
と、“2億円のトイレには見えない”という意見が続出し、なかには《ジョークとしか思えない》《流石にあれはガセでしょ?》など、写真の真偽を疑う声も散見される展開になった。
そこで本サイトでは、画像を紹介した『費用・技術から読みとく巨大建造物の世界史』(実業之日本社)などの著書がある前述の建築エコノミストの森山氏に直接話を聞いた。
まず、写真の出どころについて。森山氏によれば「万博関係者から届いた」もので、「ガセ」や「コラ画像」などではないという。
では、写真を見た人たちはなぜこのトイレに“しょぼい”という印象を抱いてしまうのか。 「確かに、ホームセンターでも入手可能な素材で作られていることと、構成方法も細い鉄骨に透明の波板と、農業倉庫や資材置き場や自転車置き場などで使われる簡易な工法であることが読み取れます。
特別な建築を期待していたのに、通常よく見慣れた素材であるということで、ガッカリした印象を受けた人が多かったのではないでしょうか。どこにでもある素材だとしても、だからこそ普通と同じ工法ではなく、新しい組み立て方法や、接合部のディテールなどのデザイン性を期待したかったところです」(森山氏)
■2億円トイレの「内訳」を試算すると…
少しずつベールを脱ぎ始めた「2億円トイレ」。実際X上には、約1.7億円で受注したという工務店の契約書も流出しているが、この金額は妥当なのか。前出の森山氏がXに投稿した画像を元に試算してもらった。
「写真を見る限り3つの便器が3セット、2つの便器が1セットで、11便器。これが3セット並んでいるようです。つまり個室トイレは33個です。
トイレの便器の価格は、一般的に安いタイプが10万円で、自動洗浄など高級品で30万円ぐらい。平均して20万円だとします。取り付け費用が10万円、配管工事や電気工事が10万円ずつ、さらに照明器具やドアなどで10万円くらいでしょうから、諸々で合計60万円ぐらいになります。60万円が33個室なので、トイレを導入するだけで約2000万円という計算になります。
次に建物に関してですが、この場合、床は30メートル角ぐらいのコンクリートの上に赤・青・黄の鉄骨の箱が載っている構成ですね。
コンクリートが1000平米基礎込みで5000万円くらい、鉄骨の箱が100万円が4つに屋根の箱が300万ぐらいだとして、計700万円が3セットで2100万円。5000万円+2100万円にその他の素材や塗装を加えると、ざっと材料費で8000万円ほどになるかと思います。
建築素材が8000万円、トイレ素材が2000万円で約1億円。通常、建築工事費は素材で3割〜4割(今回の場合、建築素材+トイレ素材で計1億円)、人件費で5割〜6割、届け出などの諸経費で1割、そこに工事利益で2割としたいところです。
ただこのトイレは、工場で作成し、現地に運んで組み立てる方式で人件費を絞っていると思いますので、1.7億円でできたのなら頑張っているほうだと思います。
多めに考えて3億、少なく見積もって1億5000万円くらいでしょう。あくまで33基のトイレ分として、ですが」 これだけのリソースと費用がつぎ込まれたデザイナーズトイレともなれば、万博終了後も活用したいところだが、その現実味はどうか。
「この写真で見る限り、ホームセンターなどどこでも入手できる素材なので、わざわざ万博後にどこかで使う必要あるのか? ということになると思います。
同時に波板は薄い鉄板で、傷やヘコミを受けやすいため、運んで取り付ける方がお金もかかります。どうしても万博で使われたトイレを移築したい、という行政や民間企業が出て来るといいですが、もしどこかで再生するのならば、鋼材として廃棄しリサイクル業者に売ったほうがよいかもしれません」(前同)
実物の「2億円トイレ」を見たいという人で、トイレ自体は賑わうかもしれない。
ピンズバNEWS編集部