お米を保存する注意点。これから備蓄する必要もあるから大事な話。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
お米は野菜と同じで生鮮食品です。だから基本的に長期保存に向きません。特に精米してしまった白米はどんどん味が劣化してゆきます。
 
今日は白米の保存方法についての記事をシェア。
目安としては2週間でしょう。
 
以前、生協のスーパーで働いていた時に常温の食品担当になったことがありますが、生協では精米した白米の賞味期限は2週間でした。
 
若いころ、旅行した時に知人の家に行って、ご飯を炊いて食べたのですが、そのお米が半年前の白米で(笑)、炊いて食べることはできたものの、すでにお米が割れていて美味しくなかった。
 
まあカビさえ生えなければ、半年たっても食べられることは食べられます。でも美味しくはないですね。
 
新婚の頃は「こめびつ」を買いましたが、あれは虫が湧いてきてダメですね。どこから入ってくるのかな。川釣りが趣味の人なら餌が手に入ってうれしいかもしれないけど、さすがに・・。
 
それ以来は、プラスチックの蓋つき容器に入れていることが多いです。
 
お米を保存するなら、基本的には玄米のまま、真空パックで保存しておくのがいいです。
 
白米で食べるなら、玄米を家庭用の精米機で精米すれば、古米でもまあまあ美味しいと思います。
 
一番お米を長持ちさせるのは、もみ殻のまま保存することですが、それはスーパーでも通販でも売ってないです。まあ、それだと脱穀機が必要になるから、コメ農家に脱穀を頼むしかない。
 
普通の人がお米を長持ちさせるなら、玄米の真空パックが一番いいです。
 
あとは、玄米で食べるなら、17時間以上常温の水に付けてから炊飯することが大事です。
 
玄米が柔らかくなるし、発芽の準備が始まることで、玄米の毒素がリセットされるし、栄養価が上がるし、いいことしかない。
 
これからのパンデミック詐欺と食料危機に備えて、玄米の真空パックである程度は保存しておくことをお勧めします。
 
 

 

 

お買い得だったのでたくさん買ったけど、冷蔵庫には入りきらない…。 

 

お米はどうやって保存するのがベストなのでしょうか?じつは、間違った保存の仕方で、お米のおいしさが損なわれているケースも少なくありません。 

 

この記事では、を美味しく長持ちさせるお米の保存方法を、山形県の小さなお米屋「阿部ベイコク」がご紹介します。

 

 ここで紹介する保存方法を実践するだけで、いつもの食事がワンランクアップすること間違いないでしょう!

お米は「生鮮食品」鮮度が命!

精米したお米(白米)は、野菜や果物・お肉お魚と同じ「生鮮食品」になります。 そのため、そもそも長期保存には向いておらず、美味しさが失われる前に食べることが、とても重要。

お米の「消費期限・賞味期限」はどれくらい?

さまざまな食品にある消費期限や賞味期限は、「加工食品」に表示するものと食品衛生法やJAS法上で定められていますが、野菜などと同じ「生もの」の扱いになるお米には消費期限や賞味期限は設けられていません。 

 

もちろん、賞味期限がないと言っても「いつまででも保存がきく」わけではなく、精米日から日数が経てば経つほど、風味や鮮度が損なわれてしまいます。 正しく保存して、できるだけ早く食べきることが、美味しくお召し上がりいただくポイントなのです!

「未開封のお米は鮮度が落ちない」はウソ!

「未開封だから大丈夫!」という人もいますが、お米袋には空気穴が空いているので密封状態ではありません。 袋のサイドにレーザー加工で空けた通気孔や、袋上部に通気のための隙間があるタイプなど、ほとんどのお米袋に空気穴があります。 

 

お米製品を積み重ねたときや、輸送中の衝撃など、空気穴がないと袋がパンクしてしまうため、米袋には「空気抜きの穴」が空いているのです。 つまり、未開封でも空気に触れている状態なので、開封済みのお米と鮮度に違いはありません。

お米をおいしく食べられる目安はどれくらい?

一般的にお米の保存期間は「精米日より1カ月以内が目安」と言われていますが本当でしょうか? 常温保存で考えた場合、北海道と沖縄では気候がまったく異なります。 春夏秋冬、季節は変わるのに、真夏も真冬も同じ「1カ月」というのは少し気になりますよね。 

 

■「精米日より1カ月以内」は、あくまでも目安 「精米日より1カ月以内が目安」は、ある程度正しいのですが、敏感になりすぎてもいけません。 例えば、古い日本家屋と最近の高気密住宅、一軒家とアパート。 

 

お隣さん同士でも建物が違えば、室温・湿度・風通しが違ってきます。もちろん保管する人の知識や意識の差もあります。

 

 確かに、お米は精米後から徐々に劣化していきますが、良い環境であればお米は長持ちするし、悪い環境であれば1カ月もしないうちにコメ虫がわいてしまいます。 

 

そのため風通しの良い冷暗所で常温保存の場合で考えると「夏は2~3週間、冬は2か月以内」を目安するとよいです。 良い環境で保管してなるべく早く食べきること、購入するときは季節ごとに食べきれる量がポイントです。

 

 ■精米日は「精米時期」表示に変更 

令和4年4月頃から、精米日の表示が「年月日」から「年月旬(○○年○月上旬/中旬/下旬)」に変更。 (例)精米日2023年1月11日→「2023.01.中旬」 上旬:1日~10日 中旬:11日~20日 下旬:21日~月末 一般的に消費者は新しい精米日の商品を選ぶ傾向があり、精米日が古いということでまだ食べられるお米が廃棄されていたためです。

 

 背景には、SDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)にも位置付けられた食品ロスの削減や環境負荷の低減があります。

 

お米がニガテな環境3つ「高温・多湿・ニオイ」

お米は「風通しの良い冷暗所」で保存と聞きますが、曖昧な表現で、よくわからないですよね。 お米の保存は「高温・多湿・ニオイの3つを避けるべし!」と覚えておけば大丈夫。 ここで失敗すると「虫・カビ・ニオイ移り」の原因になってしまうこともあるので大事ですよ。

 

 ■高温NG:お米の保存に最適な温度は15℃くらい 「ギャーッ!!お米に虫がわいたッ!!!」という場合は、高温・多湿になっていませんか? 真夏、締め切った室内の温度は30℃にも40℃にもなり、虫が発生しやすい環境に。 

 

クーラーで冷え冷えにしても、外出時にエアコンを切ってしまえば室温はどんどん上がります。 不在時の室内温度にも十分気を付けてください。 とくに梅雨時期から夏秋は、保管環境が悪いとすぐに虫が…。

 

 ■多湿NG:水分付着・温度差による結露にも注意! 濡れた手で計量カップにお米を入れていませんか? 梅雨時期の高湿度、冬の暖房による結露などなど、お米に水分が付着すると簡単にカビが発生してしまいます。 

 

お餅にカビが生えるくらい簡単に…。 お米の表面が緑や茶色・赤や黒っぽく変色していたら、まずカビを疑ってください。 お米の研ぎ汁が茶色や黒く濁るときも要注意です。 カビが生えてしまったお米は、健康に悪影響を及ぼす場合もあるので食べずに処分してくださいね。 

 

■ニオイNG:ニオイの近くは厳禁! お米はニオイを非常に吸収しやすい食品。炊きたてご飯が異臭するときは「ニオイ移り」の可能性も。 ニオイの強い食品や洗剤・灯油・芳香剤(アロマ)の近くに置いておくだけで、お米にニオイがついてしまいます。 

 

また、一度ついてしまったニオイはなかなか取れないので、そもそもニオイ移りさせないことが大切です。

絶対NGな保存場所5つ

ここでは当ストアのお客様で実際に起こったケースをもとに、絶対にNGな保存場所をご紹介。 

 

1.キッチンのシンク下 

シンク下の配管には冷水から熱湯まで温度の異なる水が流れ、湿気がこもりやすく、カビが生えてしまうので絶対NG。洗剤と一緒に保管していてニオイ移りしてしまったケースもあります。 

 

2.冷蔵庫のすぐそば 

冷蔵庫の側面などは、放熱により周囲の温度プラス15~20℃にもなることがあり、コメ虫にとっての適温に。

 

 3.床下収納 

普段密室になる床下収納は、温度差で結露し、カビ発生の原因に。 

 

4.玄関付近 

下駄箱のニオイ、玄関に保管してる灯油のニオイなど、お米はすぐに吸収してしまいます。

 

 5.押し入れ 

押し入れは、思った以上に通気性が悪く、湿気がたまりやすく、結露もしやすい場所。

 

お米保存は「冷蔵庫の野菜室」がベスト

冷蔵庫内は気温室温に左右されず、一定の低温で湿度も低く保つことができるので、お米保存に適切な環境です。 また、できれば「野菜室」に保管できるとさらに良いです。

 

 ■「なんで野菜室なの?冷蔵室じゃダメなの?」 

通常、野菜室は冷蔵室より2~3℃高い、約4~9℃に設定されています。 また、湿度も高めに設定されているので、お米の乾燥も防ぐことができます。 そのため冷蔵室でもよいのですが、「野菜室」の方がお米の保管にベストな環境が整っているのです!

 

 ■密閉容器に移し替えてニオイ移り対策 

冷蔵庫内には、ニオイの強い野菜や加工品もたくさんあるかと思います。 お米袋には空気穴が空いているので、未開封でもニオイ移りしてしまいます。 少し面倒でも、密閉容器に移し替えてから、冷蔵庫に保存するとGOODです。 

 

冷蔵庫から出しっぱなしは、結露→カビ発生に。 せっかく低温保管しているのに、お米を研ぐときに冷蔵庫から出しっぱなしにしたらNGです。 室温との温度差で結露し、カビが発生してしまう事態に。 すばやく計量し、すばやく戻す。を心掛けましょう!

 

 ■冷蔵庫の扉付近や送風口も避けるべし 冷蔵庫の扉付近は開閉により温度変化が生じやすい場所。送風口の近くも急激に冷やされるためお米は少し離れた場所に保管しましょう。

保存容器(米びつ)選びのポイント

お米の保存容器といえば「米櫃(こめびつ)」ですが、素材やデザイン、計量器付き、大容量など、様々なタイプが販売されています。 食器棚に米びつが内蔵されている家具一体型なんてのもあり、迷ってしまいますね。 ここでは、お米屋の目線で保存容器を選ぶポイント4つをお教えします! 

 

■素材 米びつの素材は、プラスチック、ガラス、木、金属などなど多種。 ガラス製は重く扱いにくいという点、桐などの木製はお手入れ方法(水洗いできない場合あり)に注意ですね。 あと、粗悪品の場合は素材のニオイが移ってしまうなんてトラブルにも気を付けましょう。 

 

■デザイン・形 デザインはもちろんお好みで良いのですが、冷蔵庫に保管しやすい大きさや形が良いですね。 キレイに洗った(ニオイもとった)ペットボトルや保存容器やチャック付き保存袋なども、収納しやすい立派な米びつになりますよ。

 

 ■機能性 米びつにも案外機能がたくさん。 ボタンやレバーひとつで決まった合数がでてくる計量米びつや、米びつと計量カップがセットになったタイプ、密閉性が高いパッキン付き、などなど。 

 

お値段ちょっと高めですが、冷蔵庫にお米を入れるスペースがないという方には「保冷機能つき米びつ」なんてのもございます。 機能性が高くなると、価格が高くなるのと、お手入れや掃除の手間がふえるのでご家庭にあった米びつを。

 

 ■容量 米びつの容量は、1kg程度のものから30kg以上入る大容量タイプもありますが、大きければよいというわけでもありません。 

 

後述しますが、米びつのお米は完全になくなってから新しいお米を入れるのが鉄則。継ぎ足しはNGです。 そのため、お米を5㎏単位で買う方は5㎏タイプ、10㎏単位で買う方は10㎏タイプのように、お米を購入するさいの重量を目安に米びつを選ぶのがよいかと思います。

 

 ■保存容器(米びつ)は「清潔」第一! 保存容器(米びつ)には、お米を入れるたびに「お米の粉」や「米ぬか」が落ち、それはコメ虫の大好物になります。 清掃をおこたると、コメ虫が大量発生してしまうかもしれませんよ(汗) 

 

■お米の継ぎ足しは厳禁 古いお米に、新しいお米を継ぎ足していると、清掃するタイミングがなく、「お米の粉」や「米ぬか」が蓄積されてしまいます。 

 

たまった古い「米ぬか」は酸化が進み、強くなった臭いに引き寄せられ、コメ虫たちが大集合。 もちろん保存容器によっては、味の落ちた古いお米が残ってしまうこともあるので、保存容器のお米がなくなったら「清掃してから新しいお米を入れる」が基本です。 

 

■一度、虫がわいてしまった米びつは… 小さなコメ虫の小さな卵は、人の目で完全に見つけることは難しいです。 保存容器をキレイに清掃しても、ひとつでも卵が残っていたら新しいお米も残念な結果に…。 

 

そのため面倒ですが、保存容器(米びつ)の部品をすべてバラバラにして、徹底的に掃除しなくてはなりません。 可能であれば、保存容器(米びつ)の買い替えも検討しましょう。 

 

■月1回は清掃しよう 保存容器(米びつ)は「新しいお米を入れるとき」もしくは「月1回」どちらか早いタイミングで清掃することをおすすめします。 また「構造が単純で水で丸洗いできる」など、お手入れのしやすさで保存容器(米びつ)を選ぶのもいいですね。

まとめ

1.お米は「生鮮食品」長期保存に向きません 

2.購入するときは1か月くらいで食べきれる量を

3.「高温・多湿・ニオイ」を避けるべし 

4.できれば冷蔵庫の野菜室保管がベスト 

5.保存容器(米びつ)は月1回は清掃しよう 

 

※本記事は、 (有)阿部ベイコクのwebコラムからの転載記事です。 ※こちらは2023年2月24日に公開した記事の再配信です。 画像提供:Adobe Stock(https://stock.adobe.com/jp/)

 

  ◇  ◇  ◇ (有)阿部ベイコク 山形県庄内地方にある小さなお米屋「(有)阿部ベイコク」です。地元農家様との信頼、米屋ならではの精米技術を武器に、新鮮なお米を全国へ。県産ブランド米「つや姫・雪若丸・はえぬき」をはじめ、価格帯に合わせリーズナブルなオリジナルブレンド米も多数ラインナップ。米どころ山形から皆さまの食卓へ、美味しい笑顔をお届けします。 >>公式ホームページ https://abebeikoku.jp/

執筆者情報

■クックパッドニュース編集部 日本No.1のレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。人気レシピの紹介や、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザをお届けしています。

 

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