いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
とにかく明るいハリス副大統領。
ヤバい話は笑って誤魔化す女性の武器を使う。
アメリカの左翼闇メディアはハリス新大統領候補に湧き上がっている。これはトランプ氏もうかうかしていられない状況になった。
闇メディアはこうして煽るはずだ。
高齢者のトランプ VS 若いハリス
横暴で危険なトランプ VS 笑顔のハリス
犯罪者のトランプ VS 元検察官のハリス
白人至上主義トランプ VS 黒人候補のハリス
独裁的で自己中トランプ VS 社交的なハリス
古い価値観のトランプ VS 初の女性大統領ハリス
今闇メディアが必死にハリス候補を持ち上げていますが、副大統領で何もできない人が、大統領になったからといって、何をするんだろう。
この流れは、非常にマズイ感じです。
この、とにかく明るいハリスがまかり間違って新大統領になったらアメリカと世界が終わってしまう。


バイデン大統領(81歳)が大統領選撤退を表明した7月21日、民主党支持者の間で悲しみとバイデン氏への感謝の声が飛び交った。そして瞬く間に民主党は新候補による選挙戦挽回への期待感であふれかえった。
直近まではバイデン氏が大統領候補の場合、ホワイトハウスだけでなく、議会の上下両院も道連れにし、民主党敗北との悲観的観測が広がっていた。
だが、一夜にして民主党は息を吹き返した。撤退翌日には後任候補はカマラ・ハリス副大統領に党内で一本化された。ハリス氏(59歳)はSNSでバズり、今や若年層やマイノリティをはじめ支持基盤が活気にあふれている。
SNSで広がるミームに動画、人気歌手も
意見集約が苦手なことで知られる民主党だが、党大会も迫り切羽詰まった中、想定外の行動に出た。
バイデン大統領の撤退後の後継候補として噂されてきた民主党州知事はいずれもハリス支持を表明。いまだに民主党内で影響力が大きいペロシ元下院議長の支持も獲得した。
前日まで分裂していた議会民主党も打って変わり、ハリス氏の下で団結した。ハリス氏は十分な代議員の支持を獲得したことから、民主党大統領候補に指名されることは確実となった。
その頃、SNS上でもハリス支持が広がっていた。一気に約20歳も若返った大統領候補に若年層を中心に、ハリス氏を象徴するココナッツとヤシの木のネットミームが拡散した。
このミームは、2023年5月、ヒスパニック系アメリカ人の機会拡大を図るバイデン政権の取り組みのイベントにおける演説でハリス氏が紹介した話が起源となっている(注)。
また、民主党支持者の友人たちからは、ハリス氏が踊り、おかしなしぐさをする映像をハリス支持者がまとめたSNSクリップが回ってきた。
6月に最新アルバム「ブラット」をリリースし、大人気を博す英国のシンガーソングライターのチャーリーXCXが、バイデン氏撤退当日に「カマラはブラット」とX(旧ツイッター)に投稿。チャーリーXCXの説明によると「ブラット」とは、自らのようにパーティー好きで時々、馬鹿なことを言う、正直かつ率直で少し気まぐれな女の子だという。
ハリス選対本部は即時にSNS上の人気に便乗した。アルバム「ブラット」の表紙の色「緑」にXのヘッダーを差し替えたのだ。
6月末からの約3週間、3つの事象がトランプ氏の当選に追い風となり、民主党支持者は絶望感に浸っていた。
6月27日のテレビ討論会でバイデン大統領の高齢懸念が再燃した。次にトランプ氏の銃撃によりトランプ氏のスタミナが注目された。とどめは、バイデン氏のコロナ感染に伴う自主隔離だった。
脆弱なイメージが固まりつつあったバイデン氏に対し、トランプ氏は強いリーダー像を国民にアピールすることで選挙戦で優位な座を築いた。
アフガニスタン撤退の失態、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ紛争など世界情勢の悪化、アメリカ南部国境から流入する不法移民の拡大、引き続き高い物価などは、「高齢不安が付きまとうバイデン氏が弱い大統領であることが要因」といったロジックにトランプ氏は結び付けた。
トランプ陣営は「高齢」口撃を修正
だが、20歳以上若返った後任のハリス氏に対し、共和党のメッセージの効力は限定的だ。そのため、戦略を軌道修正せざるをえなかった。
バイデン氏撤退とともに、共和党・トランプ陣営はネガティブキャンペーンの矛先を早急にハリス氏に向けた。
副大統領就任前はリベラルなカリフォルニア州選出の上院議員を務め、その前は同州の司法長官だったハリス氏に、「危険なリベラル派」といったレッテルをトランプ陣営は貼ろうとしている。
バイデン氏で懸念されていたさまざまな政治課題は、高齢不安以外すべてにおいてハリス氏にも責任があると共和党は主張。ハリス氏は、インフレ問題の一因とも一部では指摘されているインフレ抑制法(IRA)の前身「グリーン・ニューディール」の起案者の1人であった。またバイデン政権下、移民対策で中心的な役割を担ったのはハリス氏である。
そもそも、大統領選に向け国民が最重視するインフレ問題や移民問題では、民主党より共和党の政策に国民はより信頼を置いている。
バイデン氏は特に政権発足当初、ハリス氏の力量について十分な信頼を置かず、ハリス氏が活躍できる重大政策を任せなかった。再選を狙ったのも、ハリス氏よりも自らの方がトランプ氏に対し勝利する可能性が高いと判断したとも指摘されている。
なお、ハリス氏は、組織や人をマネージする能力に欠けていることが最大の懸念として長年指摘されてきている。このように弱点が徐々に明るみに出てくる中、ハリス「口撃」を強めるトランプ氏に材料は多々あるようだ。
「元検察官 vs 重罪人」の構図に持ち込む
一方、民主党・ハリス陣営にも「口撃」材料はそろっている。
トランプ氏は4件の刑事裁判を抱える。不倫口止め料不正会計処理事件で有罪評決が下され、重罪人となったトランプ氏の責任を全国民の前でハリス氏は追及していく考えだ。つまり、大統領選の構図を「元検察官 対 重罪犯」としようと試みるであろう。
2020年大統領選では、トランプ政権のカオスに疲れた国民が安定を求めた結果、バイデン氏が当選したと見られている。ハリス氏は国民にそれをリマインドするであろう。
また、ハリス氏が政権内で中心的な役割を担ってきた人工妊娠中絶問題も重視するであろう。トランプ氏が指名した最高裁による判決結果で女性の権利が奪われたとして、ハリス氏は訴え、若年層や女性の投票を促し民主党に追い風となるかもしれない。
現状、大統領選で大接戦が予想されるラストベルト地域でハリス氏の知名度は低い。特に共和党は、ハリス氏が正式に党指名候補となるまでの空白期間、ハリス氏のイメージを固めようとハリス氏を批判。一方、ハリス陣営もSNSやメディア、遊説などを通じ、共和党より先にイメージ固めを急いでいる。
どちらがハリス氏のイメージを固めることができるかは選挙戦に大きく影響するであろう。
大統領選の勝敗は、最終的にはどちらの候補の問題に国民がより注目するかと言われている。大統領選の最大の焦点が民主党ではなく、共和党・トランプ氏の問題となればハリス氏にも勝ち目がある。逆であればトランプ氏に勝ち目がある。
残り100日、今後数週間がカギを握る
今日、民主党はハリス氏の指名によって、選挙戦はリセットされた。
バイデン氏撤退前の仮想対決の世論調査では、トランプ氏がハリス氏を支持率で上まっていた。だが、バイデン氏撤退後はまだ誤差範囲内ではあるものの、ハリス氏がトランプ氏をリードしている世論調査結果も公表されている。
トランプ氏は現在の高支持率を維持できるかもしれないが、ピークを早く迎え過ぎているかもしれない。そのため、今後の世論調査を注視する必要があろう。
バイデン氏撤退の是非で分裂していた民主党は大統領選の行方に絶望的であったのが、民主党は勢いを増している。しかし、大統領選まで残りわずか約100日しかない。
現在、反トランプ感情を追い風に民主党は前例にない程、団結が見られる。優勢なトランプ氏に対し、民主党は若年層や女性、マイノリティを中心とする「カマラ連合」で短期間に形勢を逆転することができるか、今後数週間が注目だ。

