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ハッピーダイエットの船田です。
東京都知事選挙中はメディアが好意的に紹介していた石丸伸二氏が、今度はメディアで叩かれまくっている。
言葉がきつすぎてモラハラだとか、業者に訴えられているとか。
お前の人気を担ぐつもりは無いと言わんばかりだ。
でもそんなことは分かっていたはずなのに、良い所しか紹介しなかったメディアの闇。
やはり蓮舫氏の刺客として自民党が手配したのだろうと察しがつく。
彼も緑のたぬき当選のために使われたということか。

中でも、まさに多くの人が“引いた”のが、11日のテレビ朝日系「グッド!モーニング」での発言だ。
斎藤ちはるアナ(27)との単独インタビューで、投開票日の特番で元乃木坂46・山崎怜奈(27)の質問を「前提が正しくない」と切り捨てたことについて、「女こどもに容赦するのは優しさじゃない」「(頭を)ポンポンとやってあげる感じがよかった? それも失礼ですよね」と持論を展開。
これには「今どきこんな言葉がさらっと出てきてしまう人なのね」などとガッカリ感が広がった。
市長時代のユーチューブからの支持者にとっては「いつもの石丸構文」なのだろうが、都知事選で石丸氏の存在と「政治屋の一掃」などの発言を知り、改革期待を抱いた人たちは、選挙後の落差に戸惑っている。
■「ネガティブ情報を伝えない選挙報道は大きな曲がり角」
もっとも、そうした石丸氏の人物像は、大メディアがきちんと報じていれば、都知事選期間中には分かったはずだ。
抱えている民事訴訟は5連敗。4年前の市長選のポスター印刷代金を支払わず、業者に訴えられた裁判は最高裁で敗訴が確定。
投票日4日前には「市議から恫喝を受けた」と主張したことが名誉毀損だと訴えられた裁判の控訴審で、恫喝の事実がないとして、石丸氏側が敗れた。
「女こども」を彷彿させる市長時代の発言もある。理解のない年長者について「ほとんど全員自分より先に死にますから。僕らの勝ちです」と言い放っていた。
選挙が終わった途端、石丸氏の危うい本性が次々あらわになるのは、裏を返せば、選挙中にそれらがほとんど報道されなかったから。
討論会もなく画一的な選挙報道では、真に大事な情報が有権者に伝わらない。 40年以上テレビ報道に携わるジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「選挙報道は大きな曲がり角に来ています。テレビは放送法で公平性を求められ、新聞も平等を重視するので、告示後は各候補を横並びにした報道になるうえ、前向きな発言を取り上げ、ネガティブな情報は報じない。
しかし、これでは有権者にとって何の参考にもならず、投票の判断材料として役に立っていません。
ちょうど都知事選期間中に米大統領選のテレビ討論がありました。討論は、政策論争はもちろんのこと、発言や表情から人間性も見える。
有権者が『なるほど』と思える参考材料になり得ます。選挙プランナーの調査では、日本ではネット全盛の今でもテレビ報道を投票の参考にする人が5割だそうです。
日本の選挙報道も変えていかないといけない」 石丸旋風は大メディアの怠慢がつくり上げた徒花だとも言える。 ◇ ◇ ◇ タレントのラサール石井さんが、石丸伸二氏に心酔する若者たちに懸念を示している。
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どうやら今はそういうことではないらしい。途中抜け出した大学生は「話が難しくてわからない」と言った。
Z世代は「政治的な話や党派対立を嫌う」とも言われる。いや政治家の演説で政治的な話をするなと言われても、と思うが石丸氏はそれを実践した。
最後の街宣を聞いたが、政策の話など一切ない。自分の生い立ちや頑張ってきた話。まるで夏フェスのエンディングだ。私には気持ち悪いが聴衆は酔っていた。
以前からXには過去の安芸高田市の市議会の様子などが流れていた。随分パワハラ体質の人だなと思った。実際に、ある議員とは訴訟になり、敗訴している。
他にも選挙のポスターの印刷代金100万余を公費で賄える30万しか支払わず、印刷会社から訴えられこれも敗訴し支払いを命じられた(判決は7月5日。だがマスコミは選挙翌日の8日に一斉に報じた。えー⁉)。
そして選挙後のインタビューがひどかった。まず質問に必ず顔をしかめ時間を置く。質問がとんちんかんだと言わんばかりに。
そして難癖をつける。質問者がひるむとここぞとマウントを取る。不毛な会話が続く。どの局もこの連続。 ただTBSラジオの荻上チキ氏と武田砂鉄氏はかなり頑張った。どう見ても石丸氏がおかしく異常に見えたと思うのだが若者は違うらしい。
そもそも彼らはテレビも見ないしXも見ない。 見るのはショート動画とYouTube。そしてそこには石丸氏を称えるような動画ばかりだ。
映画は倍速で見る、ギターソロは飛ばす、長い本は読めない、という若者たちのスマホに、検索しなくても石丸氏のカッコいいショート動画が現れる。一度見たら同じようなものをAIが選んでどんどん見せてくる。
そこで興味を持ったから自分でもっと調べてみよう、他の人と比べてみよう、などということはしないんだな。文句なく飛びつくんだ。
水道橋博士によると、まだ12歳のジャーナリスト、中学生新聞くんが「この人、厨二病ですね」と言ったそうで。中1に言われるって。 しかし思えば過去にも、小泉純一郎や橋下徹に熱狂し、騙されていた時期がある。学ばないなあ我々は。

