日本がダメになる理由は受験秀才が官僚とメディアのトップに居座るから!元明石市長、泉房穂氏より。 | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

危機の時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善して楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
日本をダメにし続けている元凶は、闇権力の話を抜かせば、受験秀才が中央官庁のトップと、メディアのトップに居座っているからです。
 
官庁に入るのは、東大卒をはじめとした受験エリートばかりです。そして新聞社などもそうですね。
 
東京大学というのは、官僚を作るための組織です。
明治時代は、この仕組みが有効に動いていたと思いますが、もはや現代では「東大生を官僚にするのは害でしかない」と思います。
 
彼らは、22歳で東大を卒業するまで、テストで良い点を取ることしか考えていません。他人を蹴落としてでも、自分の成績をあげることだけを考えてきた人生です。
 
それこそ、小学生に入る前から、東大受験を目指して、友達と遊ぶ時間も、スポーツで鍛える時間も、たぶんそんなに無かったと思います。もちろん例外はいると思いますが。
 
そして彼らが得意なのは、与えられた事務仕事を正確にこなすことだけです。
 
問題を解決するとか、新しい事業を立ち上げるとか、そのような頭脳は持っていません。
 
だから、省庁に入って、先輩のいう事を聞いて(つまり闇権力の政策を受け入れて)、ひたすら失敗しないように世渡りをするだけです。
 
こんな人たちが、今の政治家を動かしているんです。彼らは、組織を運営したこともなければ、経営に苦しんだこともありません。
 
予算は闇権力から与えられると考えているし、その予算をどう分配するかしかできません。予算を作るという発想はゼロです。
 
そんな受験秀才が日本を動かしているから、何も良くならないのでしょう。
 
もう、大学で学んで省庁に入るというエリートコースは、人間崩壊の人生でしかありません。
 
私はそう思いますね。
 
今日は、泉房穂氏の記事をシェアしました。本当に共感しますよ。

 

 

 
その理由は「頭が古いから」(泉氏談)。
たしかに、泉氏と政治ジャーナリスト鮫島浩氏のやりとりを聞くと、オールドメディアが「マスゴミ」と呼ばれるのも致し方ないと思えてくる。
 
話『政治はケンカだ! 明石市長の12年』より抜粋してお届けする。 連載『政治はケンカだ! 』第8回中編 前回記事【元明石市長・泉房穂と元朝日新聞政治部記者がすべてを明かした…「エリート記者」たちのヤバすぎる実態】 
 
東京のデスクが記事を捻じ曲げる 
泉 たしかに新聞には腹の立つことが多いですが、言っておかないといけないのは、心ある記者もたくさんいらっしゃるということ。 
 
大手紙ですが、わざわざ東京から明石市まで来て、2泊して丁寧に取材していた記者もいました。明石市の取り組みについて、すごく熱心に話を聞いてくれて。
 
実際に暮らしている明石市民のリアルな声もたくさん拾っていて、私も感心してたんです。 ところが、その取材内容は記事にならず、全然違う形の記事になりました。
 
結局、東京にいるデスクが止めたんです。現場から上がってきたネタに対して、「そんな夢のような話はない。きっと、インフラがボロボロなはずだから、そう書け」と。 
 
インフラ批判は、もはや明石市批判の定石みたいになってるんですけど、そんなこと言ってる市民は誰もいないですよ。だって事実じゃないんだから。
 
でも、東京にいるデスクが勝手にそう思い込んで、その思い込みに当てはめるわけよ。 もうガックリきて、「あれだけ一生懸命取材して、なんでこんな記事になるの?」と記者に聞きました。
 
そしたら、「ごめんなさい、デスクに直されました」と。その記者もうなだれてましたわ。 
 
鮫島 現場の記者が一生懸命取材しても、上司のGOサインがないと記事は出ません。上司の頭が固ければ、取材の成果が無になってしまうんです。
 
 泉 絶対明石には来ないデスクのせいで、ホンマに酷い話ですよ。 そういえばこんなこともありました。東京都に先立って、明石市も5000円独自給付を発表してるんです(2022年12月6日発表)。
 
親の所得に関係なく、18歳までの子どもに毎月5000円支給するという内容で、信頼している大手紙の女性記者が、取り上げようとしてくれました。
 
でも、記事になる直前に上司から「待った」が入って、記事は止められてしまった。上から何て言われたかというと、「たかだか5000円じゃ意味ないだろ」だって。
 
その女性記者は、食うや食わずの状況で苦しんでいる子どもにとって月5000円がどんな意味を持つのか、5000円でその子の進路が変わる可能性すらあることを、ちゃんと取材してるんです。リアルな現場を。 
 
高給取りの偉いさんにとって月5000円は「たかだか」かもしらんが、5000円で人生が変わる子もいる。これが現実です。意味があるから給付するんです。 
 
結局、大手新聞はタテマエばっかり。鮫島さんが指摘したように、リアルな取材を生かせない新聞社の構造に根本的な問題があるのでしょう。 
 
世の中は、たえず変化している。せっかく、いま世の中で起きている現実を伝える力が新聞にはあるのに、「もったいないなぁ」とつくづく思います。これは偶然かもしれませんけど、東京から明石市まで足を運ぶのは、たいてい女性記者。
 
そして記事に横槍を入れてくるのは、たいてい東京にいるオッサンですわ。 子育てに注目が集まるのを嫌がる男たち 鮫島 偶然じゃないかもしれません。
 
新聞社である程度偉くなってる人間は、子育て支援に注目が集まることが「自分たちにとって損だ」という古い感覚がある。自分たちが順調に出世してきた会社内の価値基準が変化するのが怖いんです。
 
彼らは、これまでの「男性優位社会」、「男性目線社会」、「仕事優先社会」を維持したい。インターネットなんかよりも紙文化を維持したい。なぜかというと、そのほうが自分たちは威張れるから。そういう自己保身が、子育て記事に対する拒否反応に繋がっているのでしょう。
 
 泉 よくよく話を聞くと、結局彼らは子育てしてないんですよね。子育ての大変さとか、実際にお金がどのくらいかかるのかとか、まったくわかってない。
 
保育所の送り迎えも含めて、子育ての実感が完全に欠落している。 岸田文雄首相が年頭会見で表明した「異次元の少子化対策」と、防衛費増額に伴う増税。この2つの問題の取り上げ方に、新聞社の本心が出ていると感じました。 
 
一般世論は当然、リアリティのある子育て重視ですよ。防衛についてはいろいろな意見や価値判断があるでしょう。少なくとも2択から選べと言われたら、普通の国民感覚からすると子育てを選びますよ。
 
でも、新聞の論調は、その逆に偏っている。 アメリカとの関係うんぬんを並べて「防衛は不可欠」と書き、その一方で、子育ては財源論に落とし込んで「困難な舵取りが求められる」とか言って終わらせちゃうでしょ。
 
完全に国民感覚からズレています。 鮫島 政治部記者の立場からすると、子育てが現政権の最大のイシューになるよりも、日米同盟とか防衛強化が最大の政治テーマとして次の選挙の争点になったほうが、自分たちの発言力が大きくなるからでしょう。 
 
泉 そういう要素もあるんでしょうね。少子化対策や子ども予算については、やたら抽象的なことを書いて、「財源はどうする?」みたいな話に持っていく。
 
 鮫島 外交や財政がわかっているフリをしないと、論説主幹とか論説委員にはなれない。でも子ども政策がわからなくても論説委員にはなれる。その時点で、新聞社は国民目線からかけ離れているんです。
 
 泉 「女子どもは下」みたいな本音があるんちゃうか、と勘繰ってしまいます。
 
官僚に引け目を感じる東大卒の朝日記者 泉 なぜ新聞がここまで頑なに変化を受け入れないのか。考えてみると、やっぱり自信がないのでしょうね。
 
自信があるフリをして偉そうにしているだけで、全く物事の本質を理解していない。だから自分より知識がある官僚や御用学者とか、そういう連中に睨まれると、一瞬で丸め込まれるわけでしょ。 
 
第四章でも言ったけど、中央省庁の官僚なんて、全然偉くも賢くもないですよ。
 
 鮫島 全く同感です。
 泉 私なんか18歳までド田舎育ちですやん。それで東大入って最初に驚いたことは、みんな全然頭が良くないこと。ビックリしました。脳みそが動いてないんです。 
 
過去問をいっぱい解いてきたから、処理能力は高いです。でも、自分の目で見て、耳で聞いて、脳みそを動かすことができない。単に上手に作業してるだけ。上手に作業して誤魔化すのが上手なんです。
 
そういう人たちが、こぞって財務省とか厚労省に行っている。 彼らは、受験を突破する技術は高いかもしれないけど、それを賢さとは言わないでしょ。賢さが何かというと、本質を見抜く力、時代を切り開く力です。
 
彼らにそれがあるかといったら、全員が全員とは言いませんが、ほとんどありません。 
 
鮫島 私はそんなに必死で勉強したわけじゃないけど、国家公務員Ⅰ種の1次筆記試験に受かってるんです。その話を財務省とかの役人にすると、平静を装ってるけど嫌がっているのがわかります。
 
 泉 キャリア官僚になるための、世間では「難関」と言われる試験ですからね。 
 
鮫島 ええ。なぜ記者が権力に弱くなってしまったかというと。実は、東大から記者になった人が、朝日新聞にいっぱいいるんですよ。彼らは、大学時代の成績で、大蔵省に行った人に負けている。
 
最初から引け目があるんです。外交官になりたいけどなれないから記者になった。大蔵省に入りたいけど入れないから記者になった。大学院に残ったけど学者になれなかったから記者になった。
 
そのようなコンプレックスを持った記者がゴロゴロいますよ。 医師を取材する科学部の記者だって、医師になりたかったけれどなれず、でも理科系にいたから科学部の記者になった、という人が多いです。
 
そういう記者は医師にペコペコして、「自分は馬鹿と思われたくない」一心でゴマをする。「僕はよくわかっているから認めてください」という姿勢で取材をするから、医師の言ってることを垂れ流す。 
 
人間誰でも、どんなに頭が良い人でも嘘をつく。それを見抜くプロが新聞記者なんだから、本来は専門知識も学歴も要らないんですよ。 
 
まず、素直にわからないことはわからないと認めて、「自分は素人です、でも庶民の代表として、説明責任を求める」と問う。これがジャーナリズムでしょ。
 
その原点を忘れて、「エリートになりたい」「エスタブリッシュメントの仲間入りをしたい」と。そんな奴らばっかりが、記者をやってる。 泉 止まりませんねぇ(笑)。
 
 ---------- 
【「ネットがテレビのウソを暴いてくれる時代だから、私は市長を続けられた」――泉房穂の大胆予言「このままではオールドメディアは死滅する」】に続きます ---------- 『泉房穂を生んだ海の町~明石を心から憎しみ、そして愛した』誰一人見捨てない政治の原点に迫る~情熱的な暴言市長の闘いは全国へ~『政治はケンカだ! 』自民立憲の二大政党政治を地方から突き崩せ 鮫島 浩(ジャーナリスト)/泉房穂