私の今の母親は 継母です
これは以前 少しだけ書かせて頂きました
産みの母親とは 全く関わらずに人生を送って来ました
なので、母親の愛情というものを 本当の意味で私は知りません
絶対的な味方なんていなかったし無償の愛なんて 私にとっては幻に近いものだと思っています
でも、母親の無償の愛と言うものに 相当の憧れはもっていましたが
自分の手には届かない物だと思って日々を過ごしてきましたので無縁ですよね。。。
そんな私が どうしても母親に会いたいと とにかく会いたいと思う事がありました
私がボロボロになって離婚して 自分の車に持てるだけの荷物を詰め込んで
元旦那が留守の時に逃げるように家を出た時
私には もう実家にしか身を寄せる場所がありませんでした
結婚する時に 継母とは 大ゲンカして その後も ほとんど連絡も取らずに過ごしてきていました
出来る事なら 実家になんか帰りたくない
でも、まだ1歳にもならない娘をつれて身を寄せる場所がなかったんです
私一人なら車で生活しようが 漫喫で生活しようが 良かったんですが
まだ乳飲み子の娘がいるんです無茶はできません
実家に頼るしかなかった・・・・
でも、実家に帰っても そこは地獄でした
その頃の継母は 更年期なのか 精神的に病んでいたのか分かりませんが
とにかくせっかく戻った実家からも追い出されそうになっていた時に
無性に産みの母親に会いたくなった
自分が母親になったと言う事もあるかもしれませんが
世間では子供を産むと里帰りした実家で母親と喧嘩になる事は良くあるらしい
でも、私と継母との間に起きた事は喧嘩なんて生ぬるいものではありませんでした
乳飲み子の娘とボロボロになった私を家から追い出すという
その時の私からしたら死ぬか生きるかの問題でしたから 本当に崖っぷちでした・・・
元旦那との事でも友達には相談にのって貰い迷惑をかけた上に
また実家に戻ってまで相談にのって貰う訳にはいきません
彼女には彼女の生活がありますからね・・・
そんな時に母親に会いたくなったんです
助けが欲しかった訳でも 何かして欲しかった訳でもないんです
ただ、ただ 温もりが欲しかった 優しくして欲しかった 味方になって欲しかった
それだけだったんです
その時の私には 話を聞いてくれるのは保健所の保健士さんだけでしたから・・・
なので娘を保育園に預けて、仕事を探す傍ら 母親探しを始めました
まず区役所に行き 戸籍抄本の担当の方に事情を説明して 必要な書類を出してもらいました
その結果、今は市内にいない為に これ以上は探せません
ですが、転移先が○○市になっているので この市役所に行って探して貰う事は可能です
お母様が まだこちらに住んでいらっしゃるか ちゃんと転移届を提出してくれていれば
追えますが そうでなければ探すのは無理かもしれません・・・
ここまで来たら調べるしかないですよね
車で2時間かけて○○市の市役所に向かいました
その結果、書面上は まだこの市に住んでいることが分かりました
嬉しくて、そのまま車でナビに頼り 行く事にしました
付いた場所は、山道を ずんずん登って行った場所で数件の家が並んでいました
ここだろうと思われる家の近くに車を止めて 様子を探りましたが
人の気配は感じませんでした・・・・
ここまで来て 足が動きません
さっきまでは嬉しさが込み上げていましたが 今度は怖さが襲ってきます
覚えていなかったら??
迷惑だったら???
嫌な顔をされたら???
結局、何も出来ずに帰ってきました・・・・
それから数日、悩みました
相手の立場
書類で見る限りでは再婚しています
もう新しい家庭を作って新しい生活を初めて何十年も経っています
私は???
会ってみたい!!
結果、手紙を書くことにしました
私が娘である事
出来る事なら会ってみたい事
もう新しい家庭を築いている事も分かっている事
迷惑なら このまま手紙を捨ててくれても構わない事
もし少しでも 会ってみたいと思ってくれるなら連絡が欲しい事
事務的ではありますが必要事項だけ書き記 自分の携帯の番号と住所を記入しました
その手紙をポストに入れた時の 高揚感と焦りとやってはいけない事をやってしまった様な
何ともいえない気持ちを今でも忘れません・・・
長くなってしまうので続きは また後程・・・・