みなさん、おはようございます。
今日は、「文武両道」のこと。
もう死語のようになった言葉です。
「文武二道」とも言われます。
子どものころには、
よく「文武両道の人になりなさい」と言われ
漠然と「そんな人になりたい」と思いました。
文武両道に生きるとは
どちらかに偏るのではなく
たとえ武道をやらなくても
文人と武士の心を持って生きることです。
これは「大和心と大和魂を持ちなさい」
という意味だと解釈しています。
心と魂には、区別があります。
「心」は、女心、人間心、経営者心
と言われるように
環境や状況しだいでコロコロ変わるものです。
「魂」は、経営者魂、女優魂、スポーツマン魂
というように不動で
なにか本物さを感じさせるものです。
私たちは、日常で区別して使っていますよね。
大和心は「文人の感性」で
自然や四季の移り変わりを感じながら
また、人の思いやりや気遣いを感じて、和の心で生きること。
一方、大和魂は「武人の想い」で
現代では、良い世の中を創るために
志に生きることだと思います。
どちらかに偏っても人生は空しい。
大和心をそなえ
大和魂を持った人になりたいですね。