私の叔父は、第二次世界大戦後シベリアに6年にわたって抑留されました。
その間、極寒の中で強制労働させられ、多くの日本人同胞が命を落としました。
しかし叔父は、生き抜いたのです。
「なぜ生き残れたのですか?」と問うと、叔父は答えました。
「来る日も来る日も、建物を建てるためにレンガ積みをさせられていた。
嫌で嫌でしょうがなかった。仲間は寒さと飢えと絶望で死んでいったんだ。
だけどね。ついに、
この建物に住む人たちのために、暖かい家を創ろうという想いで、レンガを積むようになったんだよ。
するとね。やりがいが出てきたんだ。」と話してくれました。
私たちは、いつの間にか生まれ、この世界に投げ込まれました。
その投げ込まれた世界に、
自らの意志で自分を投げ込むことができればすごいですね。
あなたは、自分の意志ではなく、やらされていると思うことはありますか?
今日は、そのやらされていることを、自らの意志でやってみませんか。
