「楽観的」と「楽天的」という言葉には、決定的な違いがあります。
「あの人は楽観的だ」というとき、
その楽観は、自分の遭遇している危機に直面することなく目をつぶって、
ただ事が好転すると願っていることが多いものです。
「あの人は楽天的だ」というとき、
その人は事の重大さを認識し、最悪の場合にもどうするかを想定して生きているように思います。
経営と同じで、
最悪の事態が起きたときどうするのかを明確にしておけば、
あとは天に任せ、天の動きを楽しむ余裕が生まれてきます。
人生の山坂を楽しむことができるのです。
その究極が、武士道とは「死ぬことと見つけたり」です。
いつ死んでも悔いはないと毎日を生きる人のことを、
私は「サムライ時間」に生きていると表現しています。
サムライ時間に生きているひとは、
どんなときでも、すがすがしく潔くて明るさがあります。
皆さん、サムライ時間で生きてみませんか。