長かった、、、、今年のタイの学生達の自宅学習期間は誰もが予想した以上に長かった。。。
1月もオンライン授業だったので今年になってバンコクの子供達が学校に通えたのは2月と3月だけです。
3月始めで春休みに入る日本人学校の子は5週間ほどのみ?
特に4月から10月の今迄の時間、途中にどこにも出かけられない夏休みも挟み、子供達も親達も本当に本当にほんとーーーーーーーに!頑張って耐えてきたと思います。
我が家はまだロックダウンがそこまで厳しくない時期にはスタジオでお友達と集まってオンライン授業してたりしました。特にインターに転校してそのままオンライン授業だった几帳面娘は、一緒に英語でのオンライン授業に苦労するお友達の存在が心の支えとなっていました。
ヨガの時間中![]()
さて、日本人学校の12歳以上の子供達が一斉にファイザーワクチンの1回目接種をサミティべで行った、先週水曜日。夕方にいきなり大きな発表がありました。
10月27日から日本人学校分散登校開始!
正直このニュースには、バンコク中がどよめいたと思います![]()
私はビックリしました!!!
ニュースを伝えたら、(すぐに定期テストも待っているのでね
)自由人娘はお腹が痛くなってました
彼女はこの期間中の引きこもり生活を満喫しすぎてるタイプです。
さてさて、最近ブログをサボりがちの私が、これは書いておきたい、と思ったこと。
それは、学校に始まる前に娘達に伝えたい事なんです。
久しぶりにお友達に会えて、本当に嬉しいと思う。色んな話ができるといいね。
ただ、コロナが無くなったわけではないから、勿論引き続き感染対策はきちんとしていかないといけないね。
学校でお友達にあったら、どうしてた?とかワクチン副反応どうだった?とかそんな話になると思う。
その時に気をつけて欲しい事がある。
”違いを恐れないで、そのまま受け止めて”
コロナはこれまで以上に人と人の間の軋轢を生み出してしまった。
国、政治、宗教、イデオロギー以上に今身近にある人との違いがコロナだったり、ワクチン問題だったりする。
コロナに感染したの?した人が身近にいる?何で罹っちゃったの?ワクチン打ったの?何をどこで打ったの?打たないの?なんで打ったの?何で打たないの?
そんな会話が発生してもいい。そんな会話があることの方がきっと自然。
でももし自分の状況と違う人がいた時に、覚えていて欲しい。
”違いは悪い事じゃない。どちらが正解なんて考えなくて良い。”
ずっと外に出てなかったから、お互いにどんな半年以上を過ごしていたかなんか、想像つかないよね。みんな違うんだよ。でもみんな我慢してきたし、頑張ってきた。凄くすごく悩んだり、寂しくなったり、困ったり、不安になったりもしながら、でもその時にできるベストをやり尽くしてきてる。
大人だって正解がわからない世界を、子供達はもっとわからない中でも頑張ってきた。
選択肢がないようであったり、あるようで無かったり。
世界中の人が同じウイルスと戦っているはずなのに、いつの間にか違う争いが生まれちゃったりしている。
それに疲れ切っちゃった人達も多いよ。
外に出てないから見えにくいけれどね。
この間に大事な人を亡くした人も居る。
守りたかった何かを手放さなきゃいけなかった人もいる。
我慢の限界を超えちゃった子もいる。
怒りやすくなっちゃった人もいる。
怒られてばっかりって感じる子もいる。
やりたい事が分からなくなっちゃった子もいる。
やりたい事ができなくて泣いちゃった子もいる。
みんなが乗り越えてきて今の時間ができました。
やっと学校に通う時がきた。
だから、今こそこれまでの人生で一番
”違うことをそのままにしよう”
肯定も否定もしなくって大丈夫。
お友達と一緒にいられる、その事と、その場所とその時間を大事に楽しんでほしい。
いつまで続くか、続けられるのかも分からない時間を、目一杯満喫できるように。
これまで以上に優しくいられるように。
大事な時間を無駄にしないように。
ドキドキするけど、笑顔でみんなに会えますように![]()
誰もがモヤモヤする事が避けられないこの状況、声を大きく人の行動を非難する人が目に止まります。
私自身、陰謀論とかコロナなんて無い、って言ってる人とは流石に距離を取りたくなってしまいますが、違いをあっても良いじゃないか、と言える社会にすることがこれまで以上に大事になってきたのでは無いかと凄く凄く感じてます。
違いを心地悪いと感じたら離れるチョイスはあって良い。無いとおかしいです。
ただ、それをネタに人を非難したり、さらには攻撃してしまう、陰口を言ってしまう、そんな風になりやすい人間性を持つ私達は、こういう状況だからこそ、いつもよりより寛容になろうとしなきゃいけない。
そこには努力が必要だと思います。
自分への戒めの意味も含めて、登校前にこれを娘達と話したいと思います。
