このブログを始めた動機は、ドラム練習について徒然なるままに綴っていこうというものでした。
しかし…
コロナ騒動が起きたのを契機に、いつのまにか、なんだか社会派ブログ(?)の様相が濃くなってしまいました。
そこで今回は初心に帰って、「ドラム練習」について綴ってみることにしました。
レッスンで師匠から指摘された、ドラッグについて。
確かに、基礎練習でも「ドラッグ」はありましたが、それは「単独で」叩き方を練習したに留まっており、きちんと応用が出来ていないのですね。
まず、「ドラッグ」とはドラム用語で「装飾音符」の一種でして、本音符の直前に、ダブルストロークで2打打つことをいいます。
因みに、日本語だと発音が同じようになっているドラッグ(drug)とは全く別モノですので…
下のドラム譜は「The Reason」の一部ですが、この曲は「ドラッグ」の準備練習をするにはうってつけの曲で、随所にある32音符の箇所でドラッグの準備練習が出来るように散りばめてあります。
基礎練習のときのように単独だと、なんとか叩けても、実際に曲の中で溶け込むように、きれいにスムーズに叩けるようになるまでには、それなりの修練期間が必要になってきます。
これは、ダウンアップ奏法にも言えることで、頭ではきちんと理解して、手首の動きもそれなりに動いていると思っていても、実際の曲の中では崩れてしまったりで、頭で考えているほど、身体は自由自在に動いてはくれません。
なお、ドラッグの他に、フラム(Flam)という装飾音符もありますが、これらが曲の中できれいに叩けると、フレーズに立体感が感じられる様になります。
