「水」のタイプの人の声はわりと低めです。女の人でもどちらかというと低めです。そして落ち着いた感じがあります。感情を表に出すことも少ないです。しかし、しっかりとネにもっているので要注意です。ですがそれだけに安定感があり、頼りがいのあるイメージがあります。あまり流行にとらわれることも少なく、自分流のこだわりを持ちます。
臓器でいうと腎臓が「水」になります。他の臓器である心臓とか肺とかは、昼間に働いて夜はどちらかというとパワーを落とすのですが、腎臓だけは逆です。寝ている間に一番働くのです。場所的にも正面側よりも背中側に近いところにあります。他とは逆なのですね。つまり性格同様、我が道を行くのです。
さきほど低い声と言いましたが、腎臓が悪くなって「水」のパワーが落ちると声も低くなります。大きな声が出せなくなのです。「水」は色で言うと黒ですが、腎臓病になると顔色も黒くなります。
五行の関係性からいうと,「水剋火」で「火」つまり心臓をいためやすいという所も「水」タイプにはあります。政治家の小沢一郎は、ある人は「木」タイプであると言いましたが、私は「水」だと思います。声は低いし、いつも裏から操作することを好みますね。そして、心臓が悪いという話も聞きます。
また、「水」タイプの人には「個」を認めてあげることがなりよりもうれしがられます。居場所を作ってあげるという事です。それを他人がどう揶揄しようと関係ありません。それと睡眠がとても大切です。どんな人でも睡眠は大切なのですが、「水」の腎臓が夜働くように、夜の睡眠が「水」のエネルギー源となります。
ついでにいうと「金」だとモノにこだわります。「木」の場合は理想とか思想の共鳴が何よりもうれしいことになります。「火」は話題とか雰囲気とか、とにかくノリです。「土」は食事です。食べ物が大好きという人が多いですね。
以上、タイプ論について述べてきましたが、どんな人にでも五行のすべての要素が入っています。また、切り口によっては違ってくるし、その要素の配分も違います。だから一概にこのタイプとは断定しずらいのが現状です。また、四柱推命の一白金星とか九紫火星とかの「金」とか「火」などタイプ論とは異ります。私は九紫火星だから「火」タイプだということにはならないのです。ここには注意してください。
私としては、五行タイプを見出す一番の決め手は声であると思っています。声はいくつになっても本質が変化しないので体格や性格よりは見出しやすいです。ここでもういちど声について復習しましょう。
「木」…かん高い
「火」…しゃがれ声
「土」…やわらかいしっとり声
「金」…きんきん声
「水」…低い声