知人から聞いた話です。
経管栄養のご高齢の親御様
そのご家族からの希望は…
「もう、栄養剤を入れないでください。何も入れないでください。」
「皆さんのお気持ちを苦しめる事をお許しください。」
懇願され、医師や責任者などとの話し合いの末に毎日、500ccの水のみを経管栄養のチューブに。
1週間後に旅立たれたそうです。
「見ていて、なんとも辛かったよ。」
「どうしてあげられたのかなぁ?」
「本人はどう思っているんだろう?」
そう話す知人の声は沈んでいました。
ご家族も悩んでの事だったようです。
生前、お元気だった頃にどんなお話をされていたのか?
元気なうちに、そのような時にどうして欲しいのか?
家族や親しい人と話しておけると良いなぁと思います。
それは、家族の肩の荷を軽くする事でもあるのですから。
