2月初めに新型コロナウイルスワクチンの3回目を接種してきました。

接種から抗体ができるのが2週間から4週間とのことで、

たくさんの結婚式の撮影が入っている3月に間に合わせるために接種してきました。

接種期間は2回目接種から約6ヶ月後です。

インターバルの時期については2回目接種から7ヶ月とか8ヶ月とか、

国の方針が定まらず二転三転しているのでしっかり調べて自己判断での接種です。

 

日本のワクチン接種率は2回接種78.9%、3回目接種7.9%。

3回目接種はオミクロン株にかなり有効というデータもでていますが、

副反応を恐れてか接種があまり進んでいないですよね。

ちなみに3回ともモデルナの僕の場合ですが、

副反応は2回目よりもはるかに軽かったです。

 

早く接種したかったのは自分がオミクロン株に罹患してどうこうというより、

僕がキャリアとなって他の人に感染させたくないのですよね。

 

結婚式のカメラマンは結婚式場内で色々な人の近くに行って撮影をしています。

動き回っているので万が一キャリアになってしまったら、

ウイルスをばらまいてしまうことになるので気を付けねばならないのです。

特にオミクロン株は無症状が多いとのことで、

マスクを二重にしたりして撮影をしていたぐらいです。

 

結婚式は幸せの晴れ舞台になる場所、

新型コロナウイルスが活躍できる舞台になってはいけません。

 

結婚式場、スタッフはもちろん感染対策をしていますが、

法律で基準が定まっていませんので、会場によって大きな差があります。

いまだにトイレに石鹸や消毒液が無かったりする会場もあります。

反対に迷路のようにアクリル板を設置していたり、

会場の入り口のスタッフが防護服を着ていて、

うっかり病院かと思ってしまう会場もあります。

 

ゲストに陰性証明の掲示をお願いしている会場さんもありますが、

検査キットも売っていない今では非現実的です。

無料や安価に検査できるところはほぼなくあっても4時間待ちとかで、

並んでいたら感染してしまいそうな気もします。

場所によっては3万円ぐらいで検査できるとこは空いていますが、

3万円ですからね、ご祝儀プラスで考えたら怖ろしいことになります。

検査精度も100%ではないようですし、

そんなのに大金を払うなんて考えてしまうというのが正直なところです。

 

カメラマンにも陰性証明の掲示を要求されてることはありますが、

上記の様な理由で現実的に難しいと言うのが現実です、

検査キットがないので検査すら出来なかったこともありました。

ですので医療用マスクに不織布マスクをしてということもありましたね。

自分以外のものには触れないようにして、触れたら速効で消毒でした。

 

今、もうひとつ問題になっているのは結婚式場のスタッフ不足で、

多少体調が悪くても仕事している人が多いです。

大事になるので披露宴のサービススタッフは少ないですが、

カメラマンとかヘアメイクさんとかは多いですね。

 

この前一緒になった会場提携のビデオカメラマンさんから、

「ちょっと具合悪いので2m以内に近づかないようにして」

って言われました、しかも鼻だけ出した鼻マスクで。

たまに咳き込んでいる感じをみると本当にデンジャラスな感じでした。

 

そんな状態でよく撮影するなと思うのですが、

今カメラマンが少ないのですよね、

新型コロナウイルスの影響で結婚式が少なくなって、

廃業しているカメラマンがとても多いのです。

通常だと体調不良のカメラマンは撮影しないで、

別のカメラマンが代打をするのですが、

人も少ないし仕事も少ない、だからむち打って撮影しているのでしょうね。

 

いつも一緒の撮影している心優しいけれど、

たまに不思議なビデオカメラマンの久保さんはプロ意識が高いので、

こういった事態になったら撮影はせず体調がよくなるまで撮影はしないでしょう、

しかし、新型コロナウイルスで厳しい事情のカメラマンは撮影してしまうのです。

ビデオだけでなく写真のカメラマンも同様です。

 

そういえばこの前、

エンドロール編集しているパソコンの前に座っている人の顔と耳がやたら赤くて、

「大丈夫ですか?」と声をかけたら焦点が定まらない目で、

「だいどうぶでーす」って発熱からか陽気にろれつが回ってないこともありました。

 

ワクチンを1回も打っていないカメラマンもいますから、なんとも怖いですよね。

 

 

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種は媒介させないという意味と、

そんな自分のことしか考えていない人たちからの自衛という意味でも、

打つ意味はあるのかなと思います。

 

冒頭にも書きましたが、

3回目の接種はオミクロン株の症状よりも副反応が怖くて、

接種率がかなり低いのが現実ですが、

自身が感染するしないようという意味よりも、

自身がキャリアになって人に高齢者や基礎疾患がある方などに、

重症や死に至る罹患させないようにするという意味で考えれば、

自ずと取るべき行動は定まると思うのですけれどね。

 

自分のことしか考えていないのか、周りの人のことも考えているのか。

 

3回目の接種は人としての真価が問われている接種なのかな、

ワクチン接種した後の待機時間の15分でそんなことを考えていました。

 

 

(掲載すべての写真と本文は一切関係ありません)

 

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