
風邪をひいて声がおかしくなっている今、
取引先に電話したら、いたずら電話と間違われて切られてしまったdapandaです。
今度はもっと怪しく電話してみようと思います('A`)
最近撮影させていただいたお客様の披露宴、
余興やお祝いのスピーチなど特に設けず、
お食事と会話を楽しむという披露宴でした。
親しい人で時間を楽しむ披露宴なんとも贅沢なものですよね。
そういったゆとりある時間を楽しむ披露宴が増えてきました。
スピーチや余興を頼まれて、緊張で食事の味を覚えていない。
なんていうゲストも中にはいらっしゃいます。
新郎新婦がそういうゲストへの気配りをするという意味もあるのかもしれませんね。
こういったゆとりのある披露宴とは反対に、
息もつかせないほどの中身の濃い披露宴も存在します。
それはある披露宴でのことでした。
披露宴が始まるなり、まずは新郎新婦のプロフィール紹介。
そして主賓のスピーチ、乾杯、ケーキの入刀と進行が行われます。
通常このあとは「歓談」になり中座までに時間を、
お食事を愉しんだりご友人と会話を楽しまれたりされます。
しかしながら、
この披露宴ではケーキ入刀のあと間髪をあけず歌による余興が入りました。
新郎側新婦側それぞれ1名づつ。
その間は新郎新婦はもちろん、
ご親族そしてご友人までも、お食事を召し上がっていません。
余興中やスピーチ中はTPOをわきまえている方なら召し上がりませんからね。
ここで司会者が「お食事を愉しみながら…」とか言えば別なんですけどね。
ですので、前菜、スープ、魚料理とテーブルに並べられていっています。
歌が歌い終わると同時に新郎新婦がお色直しのために退場されます。
それと同時に速攻でお食事されるゲストの方々。
しかしながら新郎新婦のいない披露宴会場、
「今度は新郎ご友人○○さんのお歌のプレゼントです」と淡々と進行していきます。
その歌が終わると「先お次は新婦ご友人の…」と始まり、
これではまるで何とか歌合戦の様子。
まあそんな歌が始まるとお食事はストップ。
おあずけ状態のスタートです。
そんなおあずけ状態で歌を聴く中、手拍子される気丈なゲストの方々。
大人の心意気を感じました。
でもその拍手、僕には「食べさせろ」の拍手のように聞こえました('A`)
そしてお色直し入場後も、こんな矢継ぎ早な進行でお開きを迎えました。
でも新郎新婦が各テーブルを廻った際に各テーブルに食べていない料理が、
たくさんあることに気づき「お食事召し上がってください」
と声をかけられていました。
ゲストのほとんどは、それをきっかけにお食事をされたようです。
冷めてしまったスープ、固くなってきたお肉料理…。
でも、お腹の空いたゲストの皆様は、
おいしそうにそのお料理を召し上がっていました・゚・(つД`)・゚・
こんな進行は誰が仕組んだかというと、プランナーさんだそうです。
新郎新婦は漠然としたイメージながらも食事と会話を楽しめる結婚式にしたいと、
その会場を訪れプランナーさんに相談すると、
「そんな間の持たない結婚式はオススメできませんよ」
「余興やスピーチを楽しみに結婚式にくる方もいるんですよ」
と押し切られたそうです。
初めての経験の人が多い結婚式、
経験豊富なプランナーさんに言われれば、そうと思っておかしくありませんよね。
それでこういう披露宴になってしまったわけです。
今回のケースの場合は色々な「たられば」がありますが、
まずはお二人がそういった会場カラーに染まってしまわないようにするには、
まずはお二人が披露宴で何を表現したいのか、
というテーマを元に会場を探すことが大切なのかもしれません。
例えば「おいしいお料理と会話」をテーマにとか。
「装花と景色」をテーマにしてみたりとか、
「ダジャレとアメリカンジョーク」をテーマにとか('A`)
料理が売りの会場もあれば、景色が抜群な会場もあります。
「何をコンセプトにしようか?」
そんなことを考えると自然に方向性と適正な会場が生まれてくると思います。
その思いがあれば、今回の様に押し切られることもまずないでしょうし、
お二人で準備していく内に熟成されたテーマになると思います。
しかしながら、どんなコンセプトでも「ゆとり」というのは大切なことです。
物事と物事に間にこそ大切なものって多いことですしね。
ということで、僕もゆとりのあるダジャレを心がけることにします('A`)