
5日前の牛乳がおいしかったdapandaです。
業界では結婚式に対する、自由度の風が吹いていますが、
会場によっては未だ持ち込み撮影に対する規制の厳しい会場に出会います。
理由としては、提携業者でないと撮影させないなどの利権がらみ、
メイクの撮影は女性しかできないとかの性別の問題(なんなら女装しますが)
あとは以前は撮影可だった会場が、
ある日入った持ち込みカメラマンの粗相のために、
それ以降は動きを制限される会場がありました。
ある有名な教会でのことなのですが、
そのカメラマンは色々動き回りすぎてピアノに体当たり、
その際にピアノが動き、調律がずれてそれから変な音でしか奏でることができず、
その妙なピアノの音色でその日は結婚式が行われたのだとか。
まあドリフのコントのようなお話しですが、
司式者の視点でみるととんでもないことですよね。
それ以来この教会で撮影する際には、
カメラマンはある場所からは動いてはいけないということになったそうです。
みんながみんなそんなカメラマンでないんですけどね・゚・(つД`)・゚・
そのある場所とは、前方の祭壇の右横の直径30センチの円からです。
事件現場にありそうな白い円が祭壇の近くに描いてあって、
「そこの中に両足がついていること」が撮影の条件です。
つまり「その中でしか撮影はするな」ということです。
これは「このはしを渡るべからず」的なトンチ的な挑戦か?
と色々と考えたのですが、名案は浮かばず、
郷にいれば郷に従えの精神で、おとなしく円の中から撮ることにしました。
レンズチェンジだけの画角変化だけで、色々なアングルで撮れず、
円だけに心の中では・゚・(つД`)・゚・エーンって感じですけどね('A`)
そして捕らわれたパンダ状態で撮影を開始。
けれど30センチってとても狭いんですよね、
僕の足が26センチだから動けるのは正味4センチ。
足を揃えて撮ると安定が悪いので「多少動いちゃっても大丈夫だろうな」
なんて少しはみ出して撮っていたところ、即座に周囲に気配が、
すると差し棒を持った教会のスタッフの方が、
差し棒を円に指し小声で「5センチはみ出てますよっ!」と一言。
監視付きとは不覚でしたゴメンナサイ。
そんなに悪いパンダじゃないので、なにとぞ神のご加護を。
その後は足がしびれそうになりながらも、何とか撮り終えることができました。
とあるカメラマンがしでかしてしまったことが、
その後撮影するカメラマンに影響し、
その教会で挙式をする新郎新婦の想い出の写真にも影響している現実。
早く神のお許しを得ることが出来ればと願うばかりです。