本文とは関係ありません

デジタルカメラをベジタブルカメラと聞き間違えたdapandaです。
そんなフレッシュさを大切に今回も記事を書きたいと思います('A`)

ご結婚式を行おうとするときどんなゲストを何名招待するか、
それによって会場選びが左右されますので、結構重要だったりします。
総勢100名で遠方の方が多いなら、宿泊ができるホテルウエディングとか、
身内だけで30名程度であれば料亭で結婚式とかという具合ですね。

専門会場やホテルなどでは、人数によって使用可能、不可能な会場もあります。
30名ならこの会場、120名ならこの会場とか決まっている場合ですね。
同じ施設内にある会場だとそれぞれの会場にテーマ性を持たせている場合が多いので、
気に入ったインテリアの会場でやりたいのだけど、
収容人数をオーバーしていたり、もしくは人数が少なすぎてあきらめた、
という方も少なくはないかと思います。

でも「どうしてもその会場のその部屋で行いたい!!!」
とあきらめなかった方もいました。

その会場の着席での最大収容人数は50名。
その新郎新婦が招待したいゲストの人数は総勢100名。
人数をカットする事も出来なかったようです。
立食のパーティーなら可能なのでしょうが、
その会場はちゃんとしたフレンチが売りの会場なので、
着席でのコースメニューのみになります。
つまり半分の50人は立ち食いフレンチになるわけです。

そんな会場側も二人の意気込みに根負けして、
会場の方はテーブルとイスを実際に配置して実験したようです、
「100名全員座れることは座れるのですが……」とのお返事があったそうです。

新郎新婦は喜んで即申し込みをしたよう様子。
僕にも新郎新婦からそのことだけを聞いていたので、
きっとその言葉だけしか聞こえなかったのかもしれません。
そしてご結婚式当日、
会場に着いてみるとスタッフが本当に伝えたいことがわかりました。

そこにはまるで倉庫のイスとテーブル置き場の様な光景が。
もしかしたらと思ったらやっぱりです。
ひとことでいうと「ギュウギュウ」です、牛もビックリです('A`)
隣と人との間隔は皆無、5人がけのテーブルに10名ですからね。
ナイフやフォーク達も円をとなり通し仲良く並んでいます。
横や後ろの人との席の間隔も5cmあるかないかです。
着席したら人が通れる隙間はないでしょうね。

こんな「ギュウギュウ」の披露宴、ゲスト入場から入場制限です。
スタッフ「奥のお席の方から順番にお入り下さい」
(結婚式では初めて見る光景と聞く言葉です)

そして新郎新婦が入場、
間隔の都合上新郎新婦はドアに一番近い下座です。
席を廻りご友人の歓声が飛ぶこともなくあっという間に着席。
もちろん僕も動きは取れません。
A4の紙1枚程度のスペースから撮ることになりそうです・゚・(つД`)・゚・

そしてギュウギュウの中ケーキカット、乾杯と進みいざお食事へ。
「この狭い中どうやってサーブするのだろう?」
とある意味楽しみにしていたのですが、
サービススタッフの方々期待を裏切らない華麗なサーブをみせてくれました。
スタッフが唯一の狭い導線に一列に並び、
バケツリレーのようにお料理が載ったお皿を隣のスタッフに渡し、
それぞれのゲストにサーブをしていました。
そんな光景も初めて見させていただきました。
そのうち狭小住宅と一緒に「狭小結婚式」とか流行るかもしれませんね。

そしてこのご結婚式はそのまま進行いたしました。
このご披露宴お酌や余興などの席からの移動は物理的に出来ませんので、
お食事と声が届く範囲内で会話を楽しむご披露宴です。
ある意味とても贅沢です。

写真ですか? 写真はレンズチェンジをして広角から望遠まで使って撮っていましたが、
なにぶんA4から動けないので、バリエーションは少なかったですね。
でも定点観測写真のようで、ある意味面白かったかも知れません。
新郎新婦の背後から撮るカットが最近のマイブームなのですが、
それを撮ろうとすると、壁の中に顔だけ出して埋まるしかないでしょう。
そんな『風雲たけし城』みたいなことは出来ないので、
これからご結婚式の方はそんなリクエストしないでくださいね('A`)

とにもかくにも「ギュウギュウウエディング」は考えた方がほうがいいですね。
どんなに素敵な会場でも台無しになる可能性大な部分の一つですね。
空間の使い方で人間性を問われてしまう可能性もありますしね。