
カメラマンの他に結婚式当日に常にお二人に近い場所にいるのは介添さんです、
この「介添えさん」最近では横文字でブライダルアテンダーとも言われています。
このブライダルアテンダーさん、
ドレスの裾を持ったり、誘導したりするのは当然なのですが、
やはり、どの世界にもプロな人はいるわけで、
キャプテン顔負けな仕切りをするアテンダーさんもいたりします。
中には動きだけではなく、
緊張しているお二人に冗談を言って、
和ませてくれるアテンダーさんもいらっしゃいます。
まあアテンダーさんにも色々な方がいるわけで、
アテンダーさんの動き次第で撮影が左右することも。
その中でも、アテンダーさんがカメラを意識してくれているか。
が結構大事だったりします。
例えば披露宴の入場時、
会場の扉からお二人がメインテーブル行くまでの導線で、
素敵な新婦のドレスの後ろ姿を撮ろうとカメラを向けると、
アテンダーさんがドレスの裾を持って新婦と一緒に歩いていて、
新婦の後ろ姿が撮れなかったり。
近くにいなくてもいいシーンの時に、
メインテーブル後方に仁王立ちして、
乾杯シーンに写り込んでいたり。
ケーキカットの背後にいたりとか。
おもいっきり写りこむ画角に入ってる場合、
撮るアングルを変えるか、
「申し訳ないがどいてください」と声をかけてどいてもらうこともあるのですが、
さすがにケーキカットの時にはアングル替えも、声もかけられないですしね。
結婚しましたハガキとかに使うようなカットに、
お二人の他にアテンダーさんが写っていても、いいことはないですよね。
たいていのアテンダーさんはカメラの画角を知っていて、
カメラを構えると移動してくれるのですが、
なんちゃってアテンダーさんだと、お構いなしな場合が多いですね。
スピーチをしている友人をみて涙ぐむ新婦の背後に、
着物をきたアテンダーさんが、
気を抜いた顔していたりして写っていたり。
新婦が泣いているのにハンカチを渡さずに、
新婦のマスカラがにじんで行き、
パンダメイクになるまで放っておかれる事もあったり。
それはそれで画的にはいいのかも知れませんが('A`)
写真って後々残る想い出ですからね、
ここまで来ると写真に影響するだけの問題ではないですよね。
そこら辺も考慮してアテンドしてほしいものです。
先日とある会場でとても親切なアテンダーさんがいて色々お話ししたのですが、
彼女はカメラマンになりたくて勉強しているのだとか。
だいたいのカメラマンは、ある程度のドレスや和装の直しは出来るのですが、
カメラマン以上にドレスや和装の見せる扱いにも慣れているし、
出来るアテンダーさんが直すとやっぱりしっくり来るんですよね。
アテンダー出身のカメラマンって実はすごいスキルかもですね。
僕もアテンダー修行しようかな('A`)