おはようございます。
昨日は、断捨離現場のお手伝い。
古いお宅でした。
築60年くらいでしょうか。
昔風の家だけに、
間取りも広く、
立派な座敷や仏間があって、
頭上には、今、こんなの
作れる職人がいるのだろうか…と、
思うくらい見事な欄間。
柱や梁も太い丈夫な杉やヒノキです。
箱としては、堂々とした立派なお宅。
ですが、もうそこに住まう人はいません。
人はいないけれど、モノはある。
つまりこの立派な家、
今は人のためではなく、
モノのための家になっているのです。
締め切って空気も気も流れない家の中に、
ひしめきあうモノたち。
やましたひでこの言葉を借りるなら、
もうそこは、モノの墓場でしかありません。
ご親族の方と一緒に、断捨離スタート。
人のモノではありますが、
取捨選択の判断を一任されました。
つまりご親族も、ここにあるモノは、
全部要らない…と実は思っているのです。
だけど、大切な人の住まいだっただけに、
一度ちゃんと目を通してから、処分したいのでしょう。
今日のターゲットは居間。
いちいち要る?要らない?…を
考える必要もないほど、
どうでもいいモノが、所狭しと置かれています。
学ランのボタン。
これを使っていた息子さんは、間もなく60歳になります。
子どもの散髪はお母さんがするのが、普通でした。
いったいいつの、何のサービス券?
なつかしい感じの請求書。
お財布がこんなにいっぱい!
新しい財布を買っても、
使い終わったモノを捨てる発想はなかったようです。
この埃まみれ具合が、もの悲しい…。
分別しながら、
次々ゴミ袋に入れていきますが、
途中、私はずっと感じていました。
このモノたちが発する
なんともいえない圧迫感。
捨て置かれた時間が長いほど、
その量が多いほど、
どす黒い重いオーラのようなものが、
べったりとこびりついています。
断捨離をすると、
すぐに疲れてしまうのは、
実はこの毒気にやられてしまうから。
モノの圧力に屈してしまうんですね。
だからこういう現場では、
短期集中的に作業をします。
そろそろヤバイと思ったら、
無理をしないで、そこで打ち切り。
知らないうちに、
相当のエネルギーを使っているので、
日を改めて、気力を回復してからの
再チャレンジがよろしいかと。
収穫はダンボール4箱(本など重いモノ)、
45リットルのゴミ袋5袋。
2人で1時間半の作業でした。
BEFORE
AFTER
へとへとに疲れ切るまでやっていたら、
きっと次が億劫になります。
こんなにゴミが出て、楽し~~~
と
言っていられるくらいだと、
取り組みやすいかな…と。
いいこともありましたよ。
ほら![]()
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説明書の束の中に紛れていました。
…もしかして、へそくり?
チョコミントソフトでクールダウン。
人の家でも、
ゴミがいっぱい出ることが、
気持ちよくて、ウキウキする…なんて、
けっこう変な人かもね、わたし。
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モノから始める呼吸空間作り!いよいよ来週です![]()
9月26日(火) 14:00~16:00
ウィンクあいち 11階会議室
講師 やましたひでこ公認チーフ断捨離トレーナー 北林ちかこ
参加費 5,000円
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