リケジョじゃなくても、掃除と洗濯を科学する | 北林ちかこのブログ

北林ちかこのブログ

並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

こんにちは。

断捨離トレーナーの北林ちかこです。

断捨離セミナー入門編で、
必ずお伝えすることがあります。

それは、掃除と片づけは違うということ。

私たちは、家をきれいにすることを、
「掃除をする」と一言でくくりますが、
そもそもこの言葉の使い方が、
混乱の元。

この「掃除」の中には、
片づけや収納や清掃が
ごちゃまぜになっています。

片づけは、家の散らかりに対応し、
掃除は、汚れに対応します。

ターゲットが全然違うのに、
同じカテゴリーで考えるから、
労多くして功少なし、
効率が悪くなるのです。

ここには順序があります。

まず片づけ。

家の中の不要物を排除して、
残した大切なモノだけを、
あるべき場所に収める。

つまり断捨離と収納。

それが終わって初めて、
拭いたり、掃いたり、磨いたり、
掃除機をかけたり、
ルンバのスイッチを入れたりの
掃除に取り掛かります。

断捨離1番、掃除は2番、
3時のおやつは、その後ね~~
(分かる人にしか、分かるまい(^^ゞ)

さて、断捨離がある程度進んだ人たちは、
家のメンテが気になり始めます。

誰かが突然訪ねてきても、
「いらっしゃい。あがって~~ 」と
笑顔で言えるような家にしておくために、
日々のメンテは欠かせません。

断捨離マインドを持って、
日常的にモノの取捨選択をしながら、
掃除もしていきます。

私も効率的な掃除と同時に、
化学物質をできるだけ使わない、
安全な掃除に興味がありました。

…で、行ってきましたよ、
ちまたで話題のナチュラルクリーニング講座。

講師は、テレビや雑誌でご活躍の
本橋ひろえ先生
 

実は2回目の受講です。
右矢印 前回の受講レポ

ナチュラルクリーニングは、
汚れの特性に合わせた
洗材(洗剤じゃないよ)を使います。

つまりアルカリ性の汚れには酸性の洗材、
酸性の汚れにはアルカリ性の洗材。

今年2月に受講した時、
理系に弱い私は、
なにがアルカリ性の汚れで、
なにが酸性の汚れかという、
初歩的なことで躓きました。

…でも、1回で分からなければ、
もう一度聞けばいい!

やましたひでこの断捨離ベーシックセミナーだって。
15回以上受けてますしね。

実践につなげるためにも、
今度こそ、ちゃんと理解したい…と
意気込んでの再チャレンジです。

ナチュラルクリーニングで使う洗材は、4種類だけ。
 
左からアルコールスプレー、
過炭酸ナトリウム、クエン酸、重曹。

どれも口に入っても大丈夫な安全なものです。

この4種類で、家中のお掃除をカバーし、
ここにせっけんが加われば、、
洗濯もできちゃいます。

シンクも風呂も洗面所も
床も壁もカーテンも
鍋のこげつきも排水口のぬめりも、
トイレの黄ばみも、換気扇の汚れも、
全部、OKなのです。

現在、使っている洗剤の多さを考えると、
ものすごい簡略化。

断捨離チックだわ…。

 

洗濯だってね、
汚れた衣類を洗濯機に入れて、
洗剤と柔軟剤を投入し、
スイッチをオンにすれば、
それでよしと、ずっと思っていました。

でも違うのです。

衣類がきれいになるということは、
皮脂や汗の汚れがしっかり落ちるということ。

洗濯用合成洗剤に含まれる
漂白剤や蛍光増白剤や香料で、
黄ばみや臭いをごまかすことではありません。

汚れの量や質は、
季節によって変わります。

洗濯物の量、水の量、
使う洗材、水の温度など、
すべてを考慮して、
繊維の奥にもぐりこんだ汚れを、
できるだけ水に溶かして排出させること、
それが本当の洗濯です。

掃除や洗濯を科学する…というのは、
実は洗剤メーカーがすることではなく、
実際に掃除や洗濯をする私たちが、
その汚れの性質を知り、
賢く対処することなのかもしれません。
 

山のようなインプットを抱えて帰宅。

断捨離同様、
話を聞いただけでは、それは単なる知識。

実践して初めて、
知識は知恵となり、我を助くるなり。

早速、洗濯槽のクリーニングをやってみました。

これまでだって
市販の洗濯槽クリーナーを使っていました。

めちゃめちゃ強力そうなやつを。

でも、今回ほど、
たくさんゴミが浮いたことはありません。

過炭酸ナトリウムとお湯。

たったこれだけで、
こんなに汚物が~~~~。
(あまりにも汚いので写真は割愛)

こんな不潔な洗濯機で、
毎日洗濯していたなんて~~~ 

洗っていたのではなく、
汚していたようなものだった…。

そして今日は、
朝から浸け置き祭りです。
 
  

浸け置きとは、汚れを浮かすこと。

ごしごしこすらなければいけないのは、
何かが間違っているからだそうです。

洗材のチョイスか、その濃度か、
汚れが浮くのを待たずにこすったか…。

さて、待っている間に、
次はどこをきれいにしようかな。

ブログランキングに参加しています。
↓バナーをクリックして応援していただけたら、
とても嬉しいです。いつもありがとう(^^♪
 
 
台所用合成洗剤が1滴まざった水を浄化するには、
25メートルプール1個分のきれいな水が必要です。
ご存知でしたか?