園児のお母さんと雑談をした。

そのお母さんは2人のお子さんがいる。
長女ちゃんは小学2年生(卒園児)、次女ちゃんは年中さん。

そのお母さんが、
「長女はとにかく全てのことで1番になりたいんです。」

「長女は次女への嫉妬が激しい。次女が生まれた時からずっと次女に嫉妬している。」

「長女にお願い事(夕食後のお皿をさげるなど)をしても、「いつも私ばっかり仕事を押しつけてずるい。」と言われる。」

など。

長女ちゃんに対して不満が多い様子。


一緒に雑談していた園長は、お母さんも長女ちゃんも含めたその家族を救うため、たくさんの助言をお母さんに伝える。

私も自分の経験から感じたことを一つ伝えた。

園長と私だけになった時、園長が「私はお母さんに色々な助言をあげすぎてしまった。」と言う。

いちご

私は今までの自分を振り返った。
私が育児も夫婦関係も上手くいかず、
思いっきりどん底で真っ暗闇にいた時は、
どんな素晴らしい助言をもらっても、
どんな素晴らしい言葉を読み聞きしても、
私の中には入らなかった。

でもそのタイミングが来た時に奇跡のきっかけに出会い、
そのきっかけがいっぱいのご縁を運んでくれた。

そして少しずつ私の中に響く言葉も増え、
私は『幸せだなぁ』ってココロから感じれるようになってきている。


だから私は思う。
そのお母さんがいっぱい助言をもらっても、
その助言をどう飲み込むかはそのお母さん次第。
助言を差し上げた後は、助言を受け取る側に任せていいのだ。


人は無限の可能性を持っている。
私がどんなことがあっても大丈夫だったように、
そのお母さんも長女ちゃんも大丈夫だろう。